User manual - 開発ガイドver.1.02(2006年6月15日)

DT-300 開発ガイド
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3−3−2−3 LMWINのスクリプト新規作成
ここで「新規作成」サブメニューオプションを選ぶと、下の画面になります。
(この画面は「追加」を押す前のコマンドとオプションが選択された画面です)
この画面よりコマンドボックスから実行するコマンドを選びます。
コマンドを選択すると、コマンドと一致しているオプションを入力/選択しなければ
なりません。例えば、もし選ばれたコマンドが send ならば、「ファイル」、「格納
ディレクトリ」のオプションを入力し、必要であれば「オプション」を選択します。
その後、[追加]ボタンを押す事によりスクリプトに追加されます。
図3−19 LMWINのスクリプトファイル新規作成画面
この画面上のボタンの意味は次の通りです。
●[追加] … コマンドを「スクリプト」に追加します。
●[結合] … 前のスクリプトコマンドに結合します
[戻る] … メイン画面に戻ります。スクリプトファイルの
セーブはしません。
●[保存] … スクリプトファイルを上書き保存します。
●[名前を付けて保存] … 名前を付けて保存します。
●[参照] … ユーザがHTに送るファイルを選択できます。