User manual - 開発ガイドver.1.02(2006年6月15日)

DT-300 開発ガイド
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SendFile01=A:¥
SendFile02=
SendFile03=
SendFile04=
SendFile05=
※上記例では、SEND フォルダに格納されている全ファイルをIOボックスのAドライブ
(RAM)へコピーします。
詳細は、HIOWIN操作説明書をご参照ください。
3−3−1−2−2 HIOWINの起動
HIOWIN フォルダの HIOWIN.EXE を起動すると次のような画面が起動します。
図3−4 HIOWIN初期画面
※初めて、PCとIOボックスを繋いでHIOWINを使用する場合、「保守」機能によ
り、以下の手順でIOボックスの設定を行ってください。
①IOボックスのディップスイッチの確認
②PC・IOボックス間がUSB又はRS232Cで正しく接続されているか確認
③HIOWINの「保守」機能により、COM設定を行います。
④HIOWINの「保守」機能により、ID設定を行います。
⑤HIOWINの「保守」機能により、RAMクリアを行います。
⑥HIOWINの「保守」機能により、FROMクリアを行います。
IOボックスの設定は以上です。詳細はHIOWIN操作解説書をご参照ください。