User manual - DQS-100J

USER’S GUIDE DQS-100J
4
<年セット表示>
<12/24時間制切替表示>
<時刻セット表示>
<月・日セット表示>
<通常表示>
<コントラスト調整表示>
(1)本機底面のセットボタンを押すごとに以下の順に表
示が切り替わります。
※押し続けると1分毎の早送り/戻しができます。
★年は2000年∼2039年までセットできます。
しく年月日をセットすると、自動的に曜日が算出さ
れます。
<時刻セット表示>のときはボタンを押して分を
進めた(戻した)タイミングで00秒になります。
★<12/24 時間制切替表示>のときはボタンを押
すごとに、12時間制表示と24時間制表示とが切
り替わります。
★<コントラスト調整表示>のときはボタンを押す
ごとに数字が 1 つずつ進み(戻り)濃度が 16
階で調整できます(リセット操作後は x04x
なっています)
x01x 薄い
[ 04\ 濃い x16x
(3)セットが終わりましたら、セットボタンを押して
<通常表示>に戻します。
セット状態で表示を点滅したままにしておくと、
約3分後自動的に<通常表示>に戻ります。
時刻の合わせ方
電波受信により、時刻修正できないときに以下の操作を行なってください。
以下の操作で時刻を修正すると、修正後 24 時間は自動電波受信は行ないませんので、ご注意ください。
(2)アラーム時刻セットボタンを使って、現在時刻など
を合わせることができます。
DOWN 側を押すごと
に数字が戻ります。
UP 側を押すごと
に数字が進みます。
<通常表示>
<セット表示>
TIME SHIFTマーク
約2秒間押し続ける
●シフト時間のセット
(1) 通常表示(目覚ましアラーム OFF)の時、TIME
SHIFT(タイムシフト) ボタンを約2 秒間押し続け
ます。表示が以下のように切り替わります。
タイムシフト機能の使い方
本機は電波で受信した時刻を基にして表示する時
刻をずらして使うことができます。
以下の場合などに便利です。
例・ 受信した時刻より時計を 10 分進ませて使い
たい場合
時差分をずらして海外時刻を表示させたい場合
※押し続けると1分毎の早送り/戻しができます。
ずらせる時間は現在の時刻より− 23 時間 59 分∼
+23時間59分の範囲になります。
※セットは 1 分単位です。
(3) セットが終わりましたら TIME SHIFT(タイムシ
フト)ボタンを押して通常表示に戻します。時刻は
セットした時間分だけずれて表示を行ないます。
タイムシフト表示では TIME SHIFT マークが点灯します。
※セット状態で表示を点滅したままにしておくと、約3
分後に自動的に通常表示に戻ります。
(2) アラーム時刻セットボタンを使って、ずらしたい時
間をセットします。
受信時刻表示とタイムシフト表示はTIME SHIFT(タイ
ムシフト)ボタンを押すごとに切り替える事ができます。
※目覚ましアラームが ON SNZ の場合は誤操作を防
ぐ為、タイムシフトの切替は行なえません。
DOWN 側を押すごと
に数字が戻ります。
UP 側を押すごと
に数字が進みます。
<タイムシフト表示>
<受信時刻表示>
TIME SHIFTマーク
<アラーム時刻セットボタン>