User manual - DQR-1J

Operation Guide DQR-1J
3
本機のしくみ
親機
（受信機）
室内の温度・湿度表示
室外の温度・湿度表示
温度データ
湿度データ
子機
（送信機）
ALARM
P
N
PUSH
OPEN
SNZ
ON
OFF
本機は温度センサー、湿度センサーを親機（受信機）と子機
（送信機）の両方に持っています。子機からは計測した温度
データ、湿度データを無線で親機に送信します。
親機を室内、子機を室外に置き、両方の温度、湿度を見比べ
るなどの使い方ができます。
以下の場合に便利です。
・外出の際の服装を決めるときなど
・子供の部屋の温度管理など
アラームの使い方
あらかじめ設定した時刻になると、アラーム音が鳴り出します。
なお、アラームスイッチの位置により、止めても繰り返し鳴るスヌーズアラームとして使うことができます。
アラーム時刻
※押し続けると 10 分毎の早送り／戻しができます。
●アラームの ON ／ OFF 設定
本機側面にあるアラームスイッチの位置でアラーム ON
／ OFF ／スヌーズが選べます。
アラームスイッチ
ON
OFF
アラーム時刻になるとアラーム音が
1分間鳴り、5分おきに7回報音を繰
り返します。なお、スヌーズ/ライトボ
タンを押して音を止めても、再び鳴り
出すスヌーズアラームです。
※“SNZ”マークが点滅していると
きは、アラーム音が再び鳴ります
（スヌーズアラーム機能中）。
アラームセット時刻になってもアラー
ム音は鳴りません。
アラームセット時刻になるとアラー
ム音が1分間鳴ります。
※ アラーム音は1分間5段階でだんだん変化します。
●鳴っているアラーム音を止めるには
・ 鳴っているアラーム音を止めるには、スヌーズ／ライトボタ
ンを押します（スヌーズアラームのときは再び鳴ります）。
・ スヌーズアラーム機能を解除するには、アラームス
イッチを“OFF”にします。
●アラーム時刻の合わせ方
アラーム時刻セットボタンを使って、アラーム時刻を
合わせることができます。
アラームが OFFの場合は、アラーム時刻セットボタン
を1回押すと「月日表示」が「アラーム時刻セット表
示」に切り替わります（セット終了後、約 5 秒で自動
的に「月日表示」に戻ります）。
電波受信中にアラ−ム時刻セットボタンを押すと
電波受信は中断されます。
＜アラーム時刻セットボタン＞
ALARM
SET
−側を押すごとに数字
が戻ります。
＋側を押すごとに数字
が進みます。
時刻の合わせ方
(1) 本機裏面（電池ブタ内）のセットボタンを押すごとに以下の順に表示が替わります。
電波受信により、時刻修正できないときに以下の操作を行なってください。以下の操作で時刻を修正する
と、修正後 24 時間は自動電波受信は行ないませんので、ご注意ください。
＜通常表示＞
＜12/24時間制セット表示＞
＜時刻セット表示＞＜月・日セット表示＞
＜年セット表示＞
＜アラーム時刻セットボタン＞
(2) アラーム時刻セットボタンを使って、現在時刻などを合わせることができます。
ALARM
SET
−側を押すごとに点滅
箇所の数字が戻ります。
＋側を押すごとに点滅
箇所の数字が進みます。
※＜12／24時間制セット表示＞以外は、それ
ぞれ押し続けると早送り／戻しができます。
★年は2000 年∼ 2039 年までセットできます。
正しく年月日をセットすると、自動的に曜日が算出
されます。
★ ＜時刻セット表示＞のときはボタンを押して分を進
めた（戻した）タイミングで 00 秒になります。
★＜12／24 時間制セット表示＞のときはボタンを押
すごとに、12 時間制表示と 24 時間制表示とが切り
替わります。
(3) セットが終わりましたら、セットボタンを押して
＜通常表示＞に戻します。
※ セット状態で表示を点滅にしたままにしておく
と、約 3 分後自動的に＜通常表示＞に戻ります。