User manual - DQC-110J

アラームの使い方
各部の名称と表示の見方表示の濃さを見やすく調整する
時報機能の使い方カレンダー機能の使い方
「カレンダーを表示している」表示部分(左側)と、「時刻や温度を表示している」
表示部分(右側)を別々に調整できます。
「カレンダーを表示している」表示部分(左側)の表示の濃さ
を調整する
1
セット表示に切り替えます(
6
ボタンを使います)
<通常表示>で
6
ボタンを押すと、現在設定されている表示濃度を表示(点滅)
します(「各部の名称と表示の見方」参照)
カレンダーサーチ、六曜サーチ「カレンダー機能の使い方」参照)を行なっ
ているときは、セット表示に切り替えられません。
①ボタンと②ボタンを同時に押して<通常表示>に切り替えた後、⑥ボタ
ンを押してください。
セット表示で 2 3 分間何も操作を行なわないと、自動的に<通常表示>
に戻ります。
2
濃度を調整します(
1
ボタン、
2
ボタンを使います)
1
ボタンまたは
2
ボタンを押します。
1
ボタンを押します・・・1 段階薄くなります。
2
ボタンを押します・・・1 段階濃くなります。
3
通常表示に戻します(
6
ボタンを使います)
6
ボタンを押して<通常表示>に戻します「各部の名称と表示の見方」参照)
「時刻や温度などを表示している」表示部分(右側)の表示の
濃さを調整する
1
セット表示に切り替えます(
8
ボタンを使います)
8
ボタンを押して<年セット表示>に切り替えます(「各部の名称と表示の見
方」および「電波を受信しにくい場合」参照)
セット表示で 2 3 分間何も操作を行なわないと、自動的に<通常表示>
に戻ります。
2
<コントラストセット表示>に切り替えます
8
ボタンを使います)
8
ボタンを 4 回押します。現在設定されている表示濃度を表示(点滅)します。
3
濃度を調整します(
0
ボタン、
A
ボタンを使います)
0
ボタンまたは
A
ボタンを押します。
0
ボタンを押します・・・1 段階濃くなります。
A
ボタンを押します・・・1 段階薄くなります。
4
通常表示に戻します(
8
ボタンを使います)
8
ボタンを押して<通常表示>に戻します(「各部の名称と表示の見方」およ
び「電波を受信しにくい場合」参照)
時報機能
任意の時刻に時報音を鳴らすことができます。時報時刻は 1 分単位でセット
でき最大 24 本までセットできます。
1
セット状態に切り替え、セットしたい「時報 No.」
選びます
4
ボタンを使います)
4
ボタンを約 1 秒間押し続けます(「各部の名称と表示の見方」参照)
「時報」マークが点滅し、セット状態に切り替わります。
4
ボタンを押すごとに以下の順で表示が切り替わります(時報セット表示
01 24 の順で表示が切り替わります)
セット表示で2∼3分間何も操作を行なわないと、自動的に<通常表示>に戻り
ます。
時報No.
時報セト時
時報マーク
時報23セト表
例 午後11時00分
時報02セト表
例 午前2時00分
時報24セト表
例 12時00分
時報01セト表
例 午前1時00分
約1秒
押し続ける
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
通常表示
例 6月30日 水曜日
2
時報を鳴らしたい時刻を設定します
0
ボタン、
A
ボタンを使います)
0
ボタンを押します・・・時報セット時刻が進みます。
A
ボタンを押します・・・時報セット時刻が戻ります。
それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
0
ボタン、
A
ボタンを押すと時報は自動的にオンになり、時報時刻を表示
します。
3
時報のオン/オフを設定します(
5
ボタンを使います)
時報のオン/オフ設定は、各時報 No. ごとに設定できます。
時報のオン/オフの設定は、
5
ボタンを押すごとに
「OFF On 全→ On 平→ On 土日→ OFF →…」の順で切り替わります。
OFF:鳴らない
On 全:「毎日」鳴る
On 平:「平日(月曜日∼金曜日)」だけ鳴る
On 土日:「土曜日と日曜日」だけ鳴る
時報は 1 本でもオンに設定されている場合は<通常表示>で時報マークが
点灯します。またすべての時報がオフに設定されている場合は時報マーク
は不灯となります。
4
通常表示に戻します(
4
ボタンを使います)
4
ボタンを押して<通常表示>に戻します「各部の名称と表示の見方」参照)
<通常表示>に戻ったときに点滅は終了します。
カレンダー機能
西暦表示/年号表示を切り替えて見ることができます。
六曜を見ることができます。
カレンダーを送ったり、戻したりできます。
西暦表示/年号表示の切替え
B
スイッチで表示を切り替えます(「各部の名称と表示の見方」参照)
西暦表示
年号表示
六曜
西暦
!
スイ
!
スイ
年号
カレンダーの範囲は以下のようになります。
西暦 2000 年∼ 2099 年。表示は下 2 桁を表示しています。
年号 平成 12 年∼平成 111 年。表示は下 2 桁を表示しています
(平成 100 年は「平成 00 年」と表示)
六曜 表示範囲は西暦 2006 年∼ 2030 年までとなります。
カレンダーの送り/戻し(カレンダーサーチ)
西暦表示、年号表示のどちらでも、カレンダーの送り/戻しができます。
1
ボタンまたは
2
ボタンを押します(「各部の名称と表示の見方」参照)
1
ボタンを押します・・・カレンダーが戻ります。
2
ボタンを押します・・・カレンダーが進みます。
「カレンダーサーチ」マークが点灯します。
1
ボタン、
2
ボタンは押し続けると早送り/戻しができます。
<通常表示>に戻すときは、
1
ボタンと
2
ボタンを同時に押してください。
2 3 分間何も操作を行なわないと、自動的に<通常表示>に戻ります。
六曜(大安/赤口/先勝/友引/先負/仏滅)をカレンダー
上で確認する(六曜サーチ)
西暦表示、年号表示のどちらでも、六曜を確認できます。
カレンダーの送り/戻しを行なった状態でも、六曜を確認できます。
1
3
ボタンを押すと、表示している月の「大安」の日が
点滅します
「六曜サーチ」マークが点灯します。
2
3
ボタンを押すごとに、大安→赤口→先勝→友引→
先負→仏滅→大安→…の日が点滅します
六曜を確認している状態(該当の日が点滅中)でも、西暦表示/年号表示
を切り替えることができます。
六曜を確認している状態(該当の日が点滅中)でも、カレンダーの送り/
戻しができます。
<通常表示>に戻すときは、①ボタンと②ボタンを同時に押してください。
(表面)
曜日
湿度(1分計測て表示)
温度(1分計測て表示)
マー
マー
カレンダ
年月
時刻(時秒)
#
タル表示部の見方
通常表示
午後マー
(午前、24時間制のは消灯)
1
ボタン(カレンダー 戻る)
カレンダーを戻すときに押します。
「カレンダーを表示している」表示部分(左側)の表示濃度を調整するときに
押します。1 段階薄くなります。
2
ボタン(カレンダー 進む)
カレンダーを進めるときに押します。
「カレンダーを表示している」表示部分(左側)の表示濃度を調整するときに
押します。1 段階濃くなります。
3
ボタン(六曜)
「六曜(大安/赤口/先勝/友引/先負/仏滅)」をカレンダー上で確認すると
きに押します。
4
ボタン(時報セット)
時報を鳴らす時刻を設定するときに使います。
5
ボタン(アラームモニター)
アラームの音を試聴するときに押します。
6
ボタン(カレンダーコントラスト)
カレンダーの表示濃度を調整するときに使います。
7
ボタン(電波受信)
すぐに電波を受信したいときに押します。
8
ボタン(セット)
現在時刻などを合わせるときに使います。
9
ボタン(リセット)
電池交換後、必ず押します。
リセット操作がしにくい場合は先端の細いもので押してください(製品を傷
つけないようご注意ください)
0
ボタン(+)
現在時刻などを合わせるときに押します。点滅箇所の数字などが進みます。
「時刻や温度などを表示している」表示部分(右側)の表示濃度を調整すると
きに押します。1 段階濃くなります。
A
ボタン(−)
現在時刻などを合わせるときに押します。点滅箇所の数字などが戻ります。
「時刻や温度などを表示している」表示部分(右側)の表示濃度を調整すると
きに押します。1 段階薄くなります。
B
スイッチ(西暦 年号)
カレンダーの西暦表示/年号表示を設定するときに使います。
C
スイッチ(スヌーズ オン オフ)
アラームのスヌーズ/オン/オフを切り替えるときに使います。
D
ボタン(スヌーズ/ライト)
ライトを点灯するときに押します。約5秒間ライトが点灯します。
アラーム報音中に音を止めるときに押します。
(裏面)
電池交換のかた
!
"
電池の入れ方
矢印の方向へスさせて
くだ
池ブタの開け
ークのあるとを押しなが 下のトの位置
止まます
はずださい
単3形マン乾電池
(R6)2個
池ブタの閉め方
電池
マー
はずた位置に置き、傾い
ていないを確認て、
矢印の方向へス
せてさい。
図は操作説明用ですので、実際の製品とはデザインなどが異なることがあります。
アラーム機能
毎日、同じ時刻にアラーム音を鳴らすことができます
C
スイッチの切り替
えで、止めても繰り返し鳴るスヌーズアラームを選ぶことができます。
1
アラーム時刻を設定します(
0
ボタン、
A
ボタンを使います)
アラームがオフの場合
0
ボタンまたは
A
ボタンを1回押すと、<通常表示>が<アラーム時刻セット
表示>に切り替わります(アラーム時刻が点滅します。<アラーム時刻セット
表示>で約5秒間何も操作を行なわないと、自動的に<通常表示>に戻ります)
ボタンまたは
ボタン
約5秒間
何も操作を
行なわない
通常表示 ラーム時刻セト表示>
アラーム時刻セット表示中に再度
0
ボタンを押します・・・アラーム時刻が進みます。
A
ボタンを押します・・・アラーム時刻が戻ります。
アラームがオンまたはスヌーズの場合
0
ボタンまたは
A
ボタンを1回押すと、<アラーム時刻表示>が<アラーム
時刻セット表示>に切り替わります(アラーム時刻が点滅します。<アラー
ム時刻セット表示>で約5秒間何も操作を行なわないと、自動的に<アラー
ム時刻表示>に戻ります)
ボタンまたは
ボタン
約5秒間
何も操作を
行なわない
ラーム時刻表示 ラーム時刻セト表示>
アラーム時刻セット表示中に再度
0
ボタンを押します・・・アラーム時刻が進みます。 
A
ボタンを押します・・・アラーム時刻が戻ります。
それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
電波受信中に
0
ボタンまたは
A
ボタンを押すと電波受信は中断されます。
2
スヌーズ/オン/オフを設定します(
C
スイッチを使います)
C
スイッチの位置でアラームのスヌーズ/オン/オフが設定できます。
C
スイッチ 鳴り方
スヌーズ
アラーム時刻になるとアラーム音が1分間鳴ります。
なお
D
ボタンを押してアラーム音を止めても、5分おきに
アラーム音が鳴ります。
この動作を最大で7回繰り返します。
スヌーズマーク(
)が点滅しているときは、アラーム
音が再び鳴ります(スヌーズアラーム機能中)
オン
アラーム時刻になるとアラーム音が1分間鳴ります。
オフ アラーム時刻になってもアラーム音は鳴りません。
アラーム音は 1 分間 5 段階でだんだん変化します。
アラームをスヌーズまたはオンに設定すると、<通常表示>が<アラーム
時刻表示>に切り替わります。
オフに設定すると<通常表示>に戻ります(アラームは鳴りません)
鳴っているアラーム音を止めるには
鳴っているアラーム音を止めるには、
D
ボタンを押します(スヌーズアラー
ムのときは再び鳴ります)
スヌーズアラーム機能を解除するには、
C
スイッチを“オフ”にします。
アラーム音をためしに聞くには
5
ボタンを押すとアラーム音を聞くことができます。再度
5
ボタンを押すと
音が止まります(「各部の名称と表示の見方」参照)