User manual - DP-8000

用紙を挿入する
印刷する画像やパターンをすべて選び終わると、プ
リント確認画面が表示されます。このときに用紙を
挿入すると印刷が開始されます先に用紙が入ってい
るときは、SETを押すと印刷が開始されます)
参照
用紙について(11ページ)
参 考
印刷をやめるときは
[BACK]を押すと、1つ前の画面に戻ります。
[MENU]を押すと、メニュー画面に戻ります。
1
印刷する面を上にして、ペーパー挿入
口に用紙を挿入します。
先端が軽く突き当たるまで挿入する
と、自動的に用紙が引き込まれ印刷が
開始されます。
印刷が開始されると右の画面が表示さ
れます。この画面にならないときは用
紙を入れ直してください。
印刷中は、POWERランプがオレンジ色
に点灯します。
重要
データは3回に分けてDP-8000に転送しております。
印刷が終了するまで、電源等を切らないでください。
画面の基本操作
本機の操作は主に、QVデジタルカメラの画面に表示された画像や項目を本
機のボタンを押して選択しながら行います。ここでは項目の選びかたについ
て説明します。本機とQVデジタルカメラを接続した場合、QVデジタルカメ
ラのボタン操作ができなくなります。
項目を選ぶ
1
[-]/[+]を押して、選びたい項目の下にカーソルを移動させます。
2
[SET]を押します。
画面が変わり、操作が一つ
先に進みます。
操作を途中でやめ(別の操作をする)ときは
[MENU]を押します。
メニュー画面に戻ります。
直前の操作へ戻りたいときは
[BACKを押します。
一つ前の画面に戻ります。
選べる項目が他にもある
とき表示されます。[−]/
[+]を押し続けると、連
続して画面を呼び出すこ
とができます。
カーソル
この画面では
LAYOUT」が選ばれて
います。
プリント確認画面
NO
W
PRINTING
CANCEL
M
E
NU
●○○○
10
2
印刷が終了したら再びプリント確認画面が表示されます。
印刷を終了するときは、用紙を取り出して[MENU]を押してください。
続けて印刷するときは、印刷済みの用紙を取り出して新しい用紙を挿入し
てください。
用紙について
次のような用紙をお使いになれます。
別売の専用用紙
参照
別売品について(24ページ)
別売品以外の普通紙や官製はがきに印刷することはでき
ません。
また次のような用紙をお使いになると、紙づまりや故障
の原因となります。使わないでください。
折れ曲がったり、ソリの激しいもの。
別売の標準紙(ハガキタイプ)を印刷するときは
宛名面を下にして、郵便番号や切手の側から挿入してください。
途中で印刷を止めるときは
[MENU]を押します。
メニュー画面に戻ります(メニュー画面に戻るときに、数秒かかる場合も
あります)
プリント画保存上のご注意
プリント画にセロハンテープをはったり、可塑材を含むプラスチック消し
ゴムやデスクマットなどをプリント画に触れさせないようにしてくださ
い。
プリント画にアルコールなどの揮発性有機溶剤を含む液体をこぼさないで
ください。
直射日光の当たるところや、温度や湿度の高いところ、ほこりの多いとこ
ろにプリント画を放置しないでください。
プリント画どうしを密着させたり、他の紙などと長時間密着させたりする
と、転写する可能性がありますので重ねないようにしてください。
汗やあぶら等により、プリント画が変色する場合がございますので、プリ
ント画には触れないようにしてください。
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