User manual - MIDIインプリメンテーション
機器は、メッセージ受信待ち状態にある相手機器が期待しているであろうメッセージを送信します。
所定の回数だけリトライしても所望のメッセージが届かない場合は RJC を送ってセッションを中止します。
この待ち時間、およびリトライ回数は「24.2 System Exclusive Proto col Parameter」で説明される Pa-
rameter によって決定します。
22.3.3 メッセージのフォーマットエラー処理
メッセージ受信側は、受信したメッセージのフォーマットの不整合を発見すると ERR(Format Error) を返
送します。メッセージ送信側はメッセージ受信側からの ERR(Format Error) を受信したら、最後に送信した
データを再送します。
所定の回数だけリトライしても正しいメッセージが届かない場合は RJC を送ってセッションを中止します。
このリトライ回数は「24.2 System Exclusive Protocol Parameter」で説明される Parameter によって決
定します。
22.3.4 メッセージの CRC エラー処理
メッセージ受信側は、受信したメッセージのフォーマットの不整合を発見すると ERR(CRC Error) を返送
します。メッセージ送信側はメッセージ受信側からの ERR(CRC Error) を受信したら、最後に送信したデー
タを再送します。
所定の回数だけリトライしても正しい CRC を持つメッセージが届かない場合は RJC を送ってセッション
を中止します。
このリトライ回数は「24.2 System Exclusive Protocol Parameter」で説明される Parameter によって決
定します。
22.3.5 複合的にエラーが発生した場合の処理
タイムアウトエラー、フォーマットエラー、CRC エラーが発生して通信をリトライしている最中に、別の
エラーが発生した場合でも、リトライ回数はリセットされません。また、最後に送信するエラーメッセージの
エラーコードは、最後に発生したエラーの要因によって決定されます。
22.3.6 セッションの完了
データ送信側が外部機器である場合は、外部機器が転送するべき全ての Parameter Set を送信し終わった
後、本機の ACK に対して、外部機器が ESS と EBS を送ることでセッションを完結します。
データ送信側が本機である場合は、本機が転送するべき全ての Parameter Set を送信し終わった後、外部
機器が EBS を送ることでセッションを完結します。
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