User manual - スタンドCS-2X

部品をご確認ください
スタンドの組み立て方/キーボード本体とスタンドの取り付け方
このたびは、カシオ製品をお買い上げいただき、誠
にありがとうございます。
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ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、
正しくお使いください。
l
本書は、お読みになった後も大切に保管してくだ
さい。
絵表示について
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安
全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への
危害や財産への損害を未然に防止するため、いろい
ろな絵表示をしています。その表示と意味は次のよ
うになっています。
*
警 告
この表示を無視して誤った取扱
いをすると、人が死亡または重傷
を負う危険が想定される内容を
示しています。
*
注 意
この表示を無視して誤った取扱
いをすると、人が傷害を負う危険
が想定される内容および物的損
害のみの発生が想定される内容
を示しています。
*
警 告
袋をかぶらない、飲み込まない
本機が入っていた袋をかぶったり、飲み込んだり
しないでください。窒息の原因となります。
特に、小さなお子様のいるご家庭ではご注意くだ
さい。
キーボード本体やスタンドを不安定な場
所に置かない
ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場所
に置かないでください。落ちたり、倒れたりして、
けがの原因となります。
スタンドについて
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このスタンドは、長い方のパイプを下にして使
用してください。上下反対には使用しないでく
ださい。
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このスタンドを落としたり、強い衝撃を与えな
いでください。
カシオキーボードスタンド 
CS-2X
取扱説明書
MA1007-A Printed in China
151-8543
東京都渋谷区本町
1-6-2
J
六角レンチ× 1面ファスナー× 8
4 枚は予備です。スタンドの高さを
変えたときなどにご利用ください。
がたつき防止用スポンジ× 3
六角ボルト× 1
ワッシャー× 1 ナット× 1
1. 長い方のパイプを下にして平らな床面に置
き、短い方のパイプを左右の手で持ってス
タンドを広げます。
スタンドの開き具合を固定します。図 1
★のように、ワッシャーを通した六角ボル
トをスタンドの穴に通してナットを付け
付属の六角レンチでしっかりと締め付けま
す。
このとき必ずワッシャーとボルトのすき間が
なくなるまで締め付けてください。
スタンドの高さは 2 段階に調節できます。
2. 面ファスナーを、図2のようにキーボード
の底面に貼り付けます。
貼り付ける位置は、スタンド側の面ファスナー
(図1の
(a)
)に合わせてください。
3. スタンドの上にキーボード本体をのせま
す。(図 3)
キーボードとスタンドの面ファスナーがくっ
つくように、キーボードの位置を調整してく
ださい。
※スタンドのがたつきがあったときには、が
たつき防止用のスポンジを長い方のパイプ
へ貼り付けて調整してください。(図 4)
スポンジの裏面に付いているテープをはがし
て貼り付けてください。
スポンジを貼り付けるときは、必ずキーボー
ドをスタンドから降ろしてください。
【図 1】
【図 3】
【図 2】
(a)
(a)
(a)
(a)
【図 4】
CS2X-JA-1A
安全上のご注意
*
警 告
キーボード本体やスタンドの上に乗らない
キーボード本体やスタンドの上に乗らないでくだ
さい。特に、小さなお子様のいるご家庭ではご注
意ください。倒れたり、こわれたりしてけがの原
因となることがあります。
*
注 意
スタンドについて
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本機はカシオ製キーボード専用スタンドです。
本機は使い方を誤ると製品の落下や転倒を引き
起こし、けがの原因となることがあります。
次のことは必ずお守りください。
本機を対応機種以外の組み合わせで使用しな
いでください
本機をキーボードスタンド以外の目的で使用
しないでください
キーボードスタンドを移動させるときは、必ず
キーボードをスタンドから降ろしてください
キーボードスタンドの高さを変えるときは、必
ずキーボードをスタンドから降ろしてください
スタンドの六角ボルトが温度、湿度の変化や
振動などの影響でゆるんでいないか、ときど
き点検してください
l
組み立ての説明にしたがってしっかりと組み立
ての上、キーボード本体を正しく設置してご使
用ください。六角ボルトが正しい位置にしっか
りと固定されていなかったり、キーボード本体
の位置がずれていたりすると、スタンドが倒れ
たり、キーボード本体が落ちたりして、けがの
原因となることがあります。
l
キーボード本体をスタンドにのせるときは、キー
ボード本体とスタンドの間に手をはさまないよ
うご注意ください。
l
キーボード本体をスタンドにのせた状態で、六
角ボルトを外さないでください。キーボードが
落下したり、スタンドの脚に手をはさんだりし
てけがの原因となることがあります。
キーボード本体に重いものを置かない
キーボード本体に重いものを置かないでください。
倒れたり、落ちたりしてけがの原因となることが
あります。
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