User manual - Physium
20130801
6 注意事項
• Physium の各画面、ダイアログを表示中に、画面のキャプチャーができます。(詳細は、
fx-CG20 ソフトウェア取扱説明書「第 1 章 9. 画面キャプチャー機能を使う」を参照
してください。)
• 電卓に搭載されているカタログ機能は、Physium では使えません。
• 原 子 量 は、2011 年 の IUPAC (International Union of Pure and Applied
Chemistry) を元にしています。
• 電子配置は、CRC Handbook of Chemistry and Physics 91
st
Edition を元にして
います。
• 物理定数は、2010 年の CODATA を元にしています。
• 周期表、物理定数の表記や値は、年や書籍によって若干の違いがあります。ご使用の前
に目的にあった資料を参照してください。
• 土類金属の分類は、アメリカで代表的な教科書または雑誌に記載のものと多少異なる場
合があります。
• 遷移元素の分類は、アメリカで代表的な教科書または雑誌に記載のものと多少異なる場
合があります。
• Physium アプリケーションを最新バージョンにアップデートしても、原子量と物理定
数を訂正している場合は、その値を保持します。最新の値にするには、次の操作で原子
量と物理定数を初期値に戻してください。
- 周期表画面で、
3
(ALL)
2
(INITIAL)
1
(Yes) と押す。
- 定数一覧画面で、
6
(ALL
•
INIT)
1
(Yes) と押す。
6-1
注意事項