User manual - Physium
20120201
5 eActivity から Physium を呼び出す
eActivity では Physium ストリップを入力して、Physium を呼び出すことができます。
ここでは、Physium ストリップの挿入方法、Physium ストリップの使い方を説明します。
eActivity についての詳細は fx-CG20 ソフトウェア取扱説明書「第 10 章 eActivity(電
子教材)」を参照してください。
k
eActivity ファイルに Physium ストリップを挿入するには
以下の操作では Physium ストリップを挿入する eActivity ファイルがすでに開いていると
します。新規ファイルの作成やファイルの基本操作については、fx-CG20 ソフトウェア取
扱説明書「3. eActivity ファイルの操作」(10-4 ページ)を参照してください。
u
eActivity ファイルに Physium ストリップを挿入するには
1. eActivity の作業画面で、Physium ストリップを挿入する位置にカーソルを移動させま
す。
2.
2
(STRIP) を押します。
• 挿入可能なストリップの一覧がポップアップ表示されます。
3.
fc
を押して、Physium ストリップを選択します。
4.
w
を押します。
• ストリップがカーソルの 1 行手前またはカーソルが
ある行に挿入されます。
5. ストリップのタイトルを 16 文字以内で入力します。
5-1
eActivity から Physium を呼び出す