User manual - File 3

u 347 u
転送できるデータ項目は次のとおりです。
データ項目 データ内容
Overwrite Password
Check[
1
Check[
2
Program プログラム内容 あり あり
Mat n 行列メモリー(A∼Z)内容 あり
List n リストメモリー(1∼6)内容 あり
File n リストファイルメモリー(1∼6)内容 あり
グラフ式、グラフを描く/描かないの
Y=Data 状態、ビューウインドウ なし
内容、ファク ター内容
G-Mem n グラフメモリー(1∼6)内容 あり
V-Win n グラフビューウインドウメモリー 内 容 なし
Picture n ピクチャー(画像)メモリー(1∼6)データ なし
DynaMem ダイナミックグラフ関数式 あり
Equation 方程式計算用係数値 なし
Variable 変数メモリー内容 なし
F-Mem ファンクションメモリー(1∼6)内容 なし
※1 Overwrite Checkなし ........... 同じデータがあった場合は上書きされます。
Overwrite Checkあり ........... 受信側にすでに同じデータがあった場合に、
オーバーライトするかどうか確認してきます。同じデータ(または同名のファ
イル)があった場合は転送中に次の表示になります。
データ項目名
u YES ...... 受信側の同じデータ(または同名ファ
イル)を消去し、転送。
u NO ........ 次の転送データにスキップする。
※2 Password Check あり ......... ファイルにパスワードが付いていた場合に、パス
ワードを確認してきます。パスワードが付いてい
た場合は転送中に次の表示になります。
パスワードの付いたファイルの名前
パスワードの入力領域
u SYBL ...... シンボルを入力するときに使用。
正しいパスワードを入力後wを押してください。
転送の実行
(5)転送するデータ項目を選択後、6(TRAN)を押すと、転送を開始するかどうか確
認してきます。
データ転送の仕方
21-5
GY-355/357/359Ch21.J-k1001n 04.11.18, 14:09347