User manual - File 2
u 128 u
9-2
グラフ関数式を解析する
a.f
(x座標値の入力)
w
(y座標値の算出)
!5(G-Solv)6(g)
2(X-CAL)cw
(グラフの指定)
※ y座標値の入力状態になります。
d.c
(y座標値の入力)
w
(x座標値の算出)
※ xに対するy座標値/yに対するx座標値が2つ以上であるときにeを押すと、次の
x座標値/y座標値を算出します。またdを押すと、前に表示していたx座標値/y座
標値に戻ります。
※グラフ関数式の種類(グラフタイプ)により、座標値は以下のように表示されます。
u 極座標のグラフ u パラメーター関数のグラフ
u不等式のグラフ
※パラメーター関数のグラフのxに対するy座標値を求めることはできません。
※グラフが1つのときに1(Y-CAL)(2(X-CAL))を押すと、すぐにx座標値(y座標
値)の入力状態になります。
任意の範囲の積分値の算出
例
∫∫
∫∫
∫
−1. 5
0
x(x+2)(x−2)dxを求める。ビューウインドウはiとする。
!5(G-Solv)6(g)
3(
∫
dx)
(グラフ選択の待機状態)
cw
(グラフの選択)
※積分範囲の下限が設定できる状態になります。
GY-355/357/359Ch09.Jp 04.11.18, 13:58128