User manual - File 2
u 167 u
14-2. 円錐曲線のグラフを描く
例1
円(X−1)
2
+(Y−1)
2
=2
2
のグラフを描く。
ただし、ビューウインドウは以下のように設定されているものとする。
Xmin = − 6.3 Ymin = − 3.1
Xmax = 6.3 Ymax = 3.1
Xscale = 1 Yscale = 1
(1)グラフを描きたい関数式を選択します。
cccc
(2)wを押します。変数入力表示になります。
※ 関数式の変数には、変数メモリーが記憶している値(虚数部を含む場合は実数部の
み)が表示されます。
(3)変数の値を入力します。
bwbwcw
※ cfにより“■”を移動させて、値を入力することができます。
※変数に値を入力すると、変数メモリー に記憶されます。
(4)6(DRAW)を押します。円グラフを描きます。
設定されているビューウインドウに基づいて円を描くため、円が楕円のようにな
ることがあります。このときグラフ補正(SQR)機能を使うと、円に補正することが
できます。
例2
双曲線 ──── − ──── = 1のグラフを描く。
ただし、ビューウインドウは以下のように設定されているものとする。
Xmin = − 8 Ymin = − 10
Xmax = 12 Ymax = 10
Xscale = 1 Yscale = 1
グラフを描く関数式
関数式の変数
(X−3)
2
(Y−1)
2
2
2
2
2
P.118
GY-355/357/359Ch14.J-k0904n 04.11.18, 14:00167