User manual - File 2
u 135 u
※登録されているグラフ関数式が複数あるときは、逆関数のグラフを描きたい式を
1つ選択してから、w を押してください。
2. RUN/PRGMメニューを選択したとき
以下の書式を書き込むと、逆関数のグラフを描きます。
Inverse グラフ関数式
※グラフ関数式には変数データ(VARS)メニュー表示から呼び出したものを、書き
込んでください。
逆関数のグラフが描けるのは、グラフタイプが直交座標(Y=)の式のみです。
点を描く(PLOT) [Sketch]-[PLOT]
点を描く前に、スケッチ機能メニュー表示から6 (g )1(PLOT)と操作してくださ
い。次のようなプロットメニューが現われます。
uPlot ........... 点を描く。
uPl・O n ....... 指定した座標に点を描く。
uPl・Off ...... 指定した座標の点を消す。
uPl・Chg ..... 指定した座標の点を描く/消すを切り替える。
■点を描く(PLOT) [Sketch]-[PLOT]-[Plot]
グラフ上の任意の位置に点を描くことができます。
1. STAT/GRAPH/TABLE/RECUR/CONICSメニューを選択したとき
例
y=x(x+2)(x−2)のグラフに点を描く。
(1)グラフを描いた後、スケッチ機 能メニュー表示を呼び出し、6 (g )1 (PLOT)
1(Plot)と操作します。画面中央にポインターが点滅します。
(2)カ−ソル移動キ−によりポイタ−を移動させ
て、w を押します。ポインタ−が点滅してい
た位置に点が描かれます。
※wを押して点を描いても、ポインターは継続して点滅していますので、ポイン
ターを移動させて他の位置に点を描くことができます。
点滅させたポインタ−のx座標・y座標の値は、Xメモリ−とYメモリ−に記憶され
ています。
2. RUN/PRGMメニューを選択したとき
以下の書式を書き込むと、グラフ上に点を描きます。
Plot x座標値,y座標値
スケッチ機能を使ってグラフを描く
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P.33
GY-355/357/359Ch10.Jp_k1004n 04.11.18, 13:58135