User manual - File 2
u 228 u
1(GRPH)1(GPH1)
計算を実行してロジスティック回帰分析結果数値を表示します。
6(g)6(g)1(Lgst)
分析結果から得られたパラメータを基にロジスティッ ク回帰グラフを描きます。
6(DRAW)
残差計算
回帰計算を行なうとき、実際のプロットポイント(Y座標)と回帰モデルとの距離(残差)を
計算します。
統計データリスト表示からセットアップ表示を呼び出し、Resid Listの項目を「List1」
∼「List6」のいずれかに設定します。指定したリストに残差を保存します。
保存される内容は、プロットから回帰モデルまでの垂直距離です。
回帰モデルよりプロットが上にある場合は正の数値、プロットが下にある場合は負の
数値となります。
どの回帰モデルの回帰計算でも、残数の計算と保存を行なうことができます。
選択したリストにデータが存在している場合、そのデータはクリア ーされます。
モデル化に使われたデータと同じ順序で、各プロットの残差が保存されます。
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2変数統計グラフの描画と計算
6
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