User manual - File 2
u 225 u
a ............. 回帰式の定数項
b ............. 回帰式の回帰係数
r ............. 相関係数
r
2
............ 決定係数
指数回帰グラフ
y がx の指数関数に比例する場合、指数回帰を使うことができます。一般式は、y =a×
e
bx
です。ここで両辺の対数を取るとlny=lna+bxとなり、Y=lny、A=lnaと定義する
と、Y=A+bx となるため、1次回帰の手法が応用できます。
6(g)2(Exp)
6(DRAW)
a ............. 回帰式の回帰係数
b ............. 回帰式の指数定数
r ............. 相関係数
r
2
............ 決定係数
べき乗回帰グラフ
yがxのべき乗に比例する場合、べき乗回帰を使うことができます。一般式は、y=a×
x
b
です。ここで両辺の対数を取るとlny=lna+b×lnxとなり、X=lnx、Y=lny、A=lnaと
定義すると、Y=A+bXとなるため、1次回帰の手法が応用できます。
6(g)3(Pwr)
6(DRAW)
a ........... 回帰式の回帰係数
b ........... 回帰式のべき数
r ............ 相関係数
r
2
.......... 決定係数
2変数統計グラフの描画と計算
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