User manual - File 1
u 56 u
2次微分計算の応用
●2次微分同士の四則計算ができます。
──
f (a)=f ”(a)、
──
g (a)=g”(a) とすると、
f ”(a)+g”(a)、 f ”(a)×g”(a) など
●2次微分計算の結果に対して、四則計算や関数計算ができます。
2× f ”(a)、 log(f ”(a)) など
●2次微分計算の書式の各項(f (x),a,n)に、関数式を用いることができます。
── (sinx+cosx,sin0.5) など
※2次微分計算の書式の各項の中に、ソルブ計算式、微分/2次微分計算式、積分計
算式、最小値/最大値計算式、Σ計算式を入力することはできません。
2次微分計算時の諸注意
u nには1∼15までの整数を入力してください。それ以外の値を入力したときは、
エラーとなります。
u 2次微分計算中(カ−ソルが消えている状態)にAを押すと、2次微分計算は中
止されます。
u 三角関数の2次微分計算は、通常Radモ−ドで行なってください。
3-3
2次微分計算
d
2
d
2
dx
2
dx
2
d
2
dx
2
GY-355/357/359Ch03.J-k1026n 04.11.18, 13:5356