User manual - File 1
u 44 u
2-3
関数計算の仕方
uPol(│Rec(
................... { 直交座標を極座標に変換│極座標を直交座標に変換} するときに使
用。
■Eng記号計算(ESYM) [OPTN]-[ESYM]
Eng記号メニュー表示を呼び出して、計算します。
um│
μ
│n│p│f
................... {ミリ(10
−3
)│マイクロ(10
−6
)│ナノ(10
−9
)│ピコ(10
−12
)│フェムト(10
−15
)}
を入力。
uk│M│G│T│P│E
................... {キロ(10
3
)│メガ(10
6
)│ギガ(10
9
)│テラ(10
12
)│ペタ(10
15
)│エクサ
(10
18
)}を入力。
uENG│ENG
................... 表示されている数値を指数表示または指数部が3 の倍数{ 負の数│正
の数} になるように変換。E ngモード指定時は、表示されている数値の
Eng記号を1つ{小さな記号│大きな記号}に変換します。
※「ENG」メニューと「
ENG
」メニューは、演算結果を表示しているときに表示されま
す。
角度変換(
。
、r、g )
●角度/座標変換メニュー表示から1(
。
)、2(r)、3(g)を押すと、角度単位を設定
し直すことなく、他の角度単位に変換することができます。
※角度単位を一度設定すると、他の角度単位に設定し直さない限り変更されません。
●一般演算/n進計算状態モードは、必ず「Comp」に設定してください。
←
度数法(ディグリー単位)が設定
され ているとき、4.25ラジアンを
度数法に変換する。
例題 操作 表示窓
!Zcccc1(Deg)J
4.25K6(g)
5(ANGL)2(r)w
243.5E7E629
47.3°+82.5rad=
4774.20181°
47.3+82.52(r)w
4774.2E181
P.43
P.12
←←
←←
←
GY-355/357/359Ch02.J-k0927n 04.11.18, 13:5244