User manual - File 1
u 35 u
変数データ(VARS)メニュー
1-4
例1
2元連立1次方程式の解を呼び出す。
2x+3y=8
3x+5y=14
1(S-Rlt)w
例2
3元連立1次方程式の係数を呼び出す。
4x+ y−2z=−1
x+6y+3z=1
−5x+4y+ z=−7
2(S-Cof)w
例3
2次方程式の解を呼び出す。
2x
2
+x−10=0
3(P-Rlt)w
例4
例4
2次方程式の係数を呼び出す。
2x
2
+x−10=0
4(P-Cof)w
※この操作により呼び出した 係数または解は、行列用アンサーメモリー(MatAns)に
格納されます。
※2元∼6元連立1次方程式または2次/3次方程式において、以下のときはエラーと
なります。
・係数が入力されていないとき。
・ 解をあらかじめ求めていないとき。
■TVM.....財務計算データの呼び出し
VARSメニュー表示からTVMを選ぶと、次のようなメニューが現われます。
un│I%│PV│PMT│FV
.................. { 支払期間(回数)│利率(%)│元金│支払額│最終回の入出金額
または、元利合計}を呼び出す。
uP/Y│C/Y
.................. {年間の支払い回数│年間の複利回数}を呼び出す。
GY-355/357/359Ch01.J-k1026n 04.11.18, 13:5135