User manual - File 1
u 31 u
1-4. 変数データ(VARS)メニュー
Jキーを押すと、変数データ(VARS)メニューが画面最下行に現われます。
V-WIN│FACT│STAT│GRPH│DYNA│TABL│RECR│EQUA│TVM
変数データ(VARS)メニューについては、巻末のコマンドリストを参照してください。
※「EQUA」,「TVM」メニューは、RUN/PRGMメニューを選択したときにのみ表示さ
れます。
※ n進設定のとき、VARSメニューは表示しません。
■V-WIN.....ビューウインドウの値の呼び出し
VARSメニュー表示からV-WINを選ぶと、次のようなビューウインドウの値の呼び出
しメニューが現われます。
●X│Y│T,
θθ
θθ
θ
│R-X│R-Y│R-T,
θθ
θθ
θ
................... {x軸/y軸/T,
θ
}のメニュー表示の呼び出し(“R-”とついているもの
はデュアルグラフの右側グラフ画面のものを指します)。
さらにファンクションキーを押すと、次のメニューが現われます。
umin│max│scal│ptch
.................. {最小値│最大値│目盛の間隔│ピッチ}を呼び出す。
■FACT.....ファクター機能用拡大・縮 小 比 率の呼び出し
VARSメニュー表示からFACTを選ぶと、次のようなファクター機能用拡大・縮小比
率呼び出しメニューが現われます。
u Xfct│Yfct
.................. {x軸│y軸}方向の拡大・縮小比率を呼び出す。
■STAT.....1変数/2変数統計データの呼び出し
VARSメニュー表示からSTATを選ぶと、次のような統計データ呼び出しメニューが
現われます。 X│Y│GRPH│PTS│TEST│RESLT
●X│Y ...... {1変数や2変数統計計算のx データ│2変数統計計算のyデータ}の
呼び出し
X、Yを選ぶと、次のメニューが現われます。
u n ............... データ数を呼び出す。
u
oo
oo
o│
pp
pp
p ......... {xデータの平均│yデータの平均}を呼び出す。
u
ΣΣ
ΣΣ
Σx│
ΣΣ
ΣΣ
Σy ... {xデータの総和│yデータの総和}を呼び出す。
u
ΣΣ
ΣΣ
Σx
2
│
ΣΣ
ΣΣ
Σy
2
................. {xデータの2乗和│yデータの2乗和}を呼び出す。
u
ΣΣ
ΣΣ
Σxy .......... xデータ・yデータの積和を呼び出す。
u x
σσ
σσ
σn│y
σσ
σσ
σn
................. {xデータの母標準偏差│yデータの母標準偏差}を呼び出す。
u x
σσ
σσ
σn−1│y
σσ
σσ
σn−1
................. {xデータの標本標準偏差│yデータの標本標準偏差}を呼び出す。
u minX│minY
.................. {xデータの最小値│yデータの最小値}を呼び出す。
u maxX│maxY
.................. {xデータの最大値│yデータの最大値}を呼び出す。
P.99
P.116
P.222
P.229
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