User manual - File 1
u 25 u
訂正について
●計算式の間違いに気づいた場合
dまたはeを使って間違った箇所にカーソルを合わせ、正しいキーを押します。
例
sin60をcos60と押してしまった。
cga
ddd
s
※押し間違いを正しく訂正した後にwを押すと、答を求めることができます。さら
に計算が続くときはeを押してカーソルを進め、入力を続けることができます。
●間違って不要なキーを押してしまったとき
dまたはeを使って不要な箇所にカーソルを合わせ、Dを押します。Dは1回押
すごとに1命令(1バイト)ずつ削除されます。
例
369×2を369××2と押してしまった。
dgj**c
ddD
●入力した計算式の途中に挿入したいとき
dまたはeで挿入したい箇所にカーソルを合わせ、![ と操作します。
例
2.36
2
をsin2.36
2
としたい。
c.dgx
ddddd
![
s
※ ![と操作すると、「t 」(インサートカーソル)が点滅します。このときキーを
押すと、そのキー内容がt の位置に挿入されます。この状態を解除するときは再
度![と操作するか、dまたはeを押すか、wを押してくだ さい。
計算を始める前に
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GY-355/357/359Ch01.J-k1026n 04.11.18, 13:5125