User manual - File 1
u 110 u
1
−2
(3)wを押して、グラフを描きます。
積分グラフ [Sketch]-[GRPH]-[G
∫∫
∫∫
∫
dx]
積分計算を行なった関数式y=f (x)のグラフを描くことができます。
このとき、計算結果を表示し、計算範囲を反転表示します。
例
∫
(x+2)(x−1)(x−3)dx のグラフを描く。許容範囲誤差数は1E-4とする。
ただし、ビューウインドウは以下のように設定されているものとする。
Xmin = − 4 Ymin = − 8
Xmax = 4 Ymax = 12
Xscale = 1 Yscale = 5
(1)セットアップ表示からグラフ関数式タイプ(Func Type)モードを呼び出し、グラフ
タイプを「Y=」に設定し、Jを押します。
(2)積分グラフ式を書き込みます。
!4(Sketch)1(Cls)w
5(GRPH)5(G
∫
dx)(v+c)(v-b)
(v-d),-c,b,bE-e
(3)wを押して、グラフを描きます。
※積分グラフを描く前に必ず!4(Sketch)1(Cls)と操作して、グラフをクリア
−してください。
積分グラフ命令は、プログラムに書き込むことができます。
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マニュアルグラフの描画
GY-355/357/359Ch08.J-k0927n 04.11.18, 13:57110