User's Manual

Operation Guide DQD120J
2
本機は単 4 形マンガン乾電池を 2 本使用します。
●乾きるだけ“カシオ指定の電池”または同等品をご使用ください。
●本時間ご使用にならないときは、電池を取り外して保管して
ください。
■電池交換のしかた(電池は全て交換してください)
(1)電池ブタを開け、古い電池を取り出します。
(2)新しい電池の
, .
を間違えないようにして完全に押し込みます。
(3)電池交換後、リセットボタンを押します。
(4)電池ブタを閉じます。
※アラーム等は再度セットし直してください。
電源について
機種により付属の電池を製品に入れて出荷しております。この場合
は、電池消耗を防ぐために、電池部分に「絶縁シート」をつけておりま
すので、ご使用の前に必ずこの「絶縁シート」を抜き取ってください。
お願い
DEMOWAVE
SIGNAL ON/OFF SET RESET
リセットボタ
電池
※ボタンが押
くい
端の細いもの
で押
(製品を傷つ
けないよご注
意くださ
<ご注意>                                              
電池の
, .
の向きは正しく入れてください。
電池が消耗しますと一般的に以下のようなことが起こります。このようなときは長時間放置せず、速やかに新しい電池と交換してください
(定期的な交換をおすすめします)
 ・誤動作(時刻やアラーム等のリセット、報音の停止、時刻狂いなど)することがあります。
 ・液晶表示は「薄くなったり」「消えたり」します。
 ・アナログ時計は「時計が遅れたり」「針が止まったり」します。
付属の電池は充電式ではありません。絶対に充電しないでください。
お買い上げ時に付属している電池はモニター用電池 * のため、電池新品時の電池寿命に満たないうちに切れることがあります。
* モニター用電池とは時計の機能や性能をチェックするための電池のことで、時計本体価格に電池代は含まれておりません。
電池は幼児の手の届かないところに保管してください。万一飲み込んだ場合にはただちに医師と相談してください。
電池が液もれを起こした場合は液に触れずにすぐにふきとってください。
(1) 裏面(電池ブタ内)のセットボタンを押すごと
に以下の順に点滅する表示が切り替わります。
電波受信により、時刻修正できないときに以下の操作を行なってください。
以下の操作で時刻を修正すると、修正後 24 時間は自動電波受信は行ないませんので、ご注意ください。
(2) アラーム時刻セットボタンを使って、現在時刻など
を合わせることができます。
ALARM
<アラム時刻セトボタン>
△側を押す
ごと
箇所の数字
が進みます。
▽側を押す
ごと
箇所の数字
が戻ます。
<12/24時間制セット表示><コントラスト調整表示>
以外は、それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
★年2000年∼2039年までセットされます。正し
く年月日をセットすると、自動的に曜日が算出され
ます。
<時刻セット表示>のときはボタンを押して分を進
めた(戻した)タイミングで 00 秒になります。
★<12/24 時間制セット表示>のときはボタンを押
すごとに、12時間制表示と 24 時間制表示とが切り
替わります。
<コントラスト調整表示>のときはボタンを押すご
とに数字が 1 つずつ進み(戻り)濃度が 16 段階で
調整できます(リセット操作後はx04xになってい
ます)
x01x 薄い [ 04\ 濃い x16x
(3) セットが終わりましたら、セットボタンを押して
<通常表示>に戻します。
※セット状態で表示を点滅したままにしておく
と、 3分後自動的に<通常表示>に戻ります。
時刻の合わせ方
<年セト表示>
<コントラス調整表示><月日セト表示>
<通常表示>
<時刻セト表示>
12/24時間制セト表示
時報の使い方
正時(00 分)になると時報が鳴ります。
※時報ONでアラームスイッチが“OFF”のときに、6時∼夜12時までの間(19
回/日)時報が鳴ります(アラーム ON 設定にしているときは時報は鳴りません)
●時報 ON OFF 設定
本機裏面(電池ブタ内)の時報ボタンを押すごとに、時報ON/OFFが切り替わります。
”マークが点灯していると ON、点灯していないと OFF となります。
時報マー