J ᝢంᴥίᜳంҝຍᴦ ȦɁᝢంɂǾȝᝣɒȾȽȶȲȕȻɕǾ ίᜳంȻȻɕȾǾ۾ҒȾίከȪȹȢȳȨȗǿ Ȉާп˨Ɂȧาȉ ȧΈႊҰȾǾຍ͇ҝጤȈާп˨Ɂȧาȉɥ ȝᝣɒɁ˨ǾඩȪȢȝΈȗȢȳȨȗǿ スタンド/イス/ 譜面立て付 AP500JA1B • 組み立て方法は32ページをご覧ください。 • ネジ類は発泡スチロール緩衝材内にあります(詳しくは33ページ)。 Z
本書に記載されている社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標および商標です。 B
AP500_01_JTOC.fm 1 ページ 2007年4月24日 火曜日 午前9時57分 目次 イスの組み立て方 ........................................................................................................32 スタンドの組み立て方................................................................................................33 付属品を確認しましょう ........................................................... 33 譜面立ての立て方 .......................................................................... 35 スタンドを組み立てる ..........................................................
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AP500_02_J.fm 4 ページ 2007年4月24日 火曜日 午前9時57分 各部の名称 TEMPO/SETTINGボタンに ついて 本機では、TEMPO/SETTINGボタンを使って様々な設定 を行います。操作の流れとポイントを、ここでつかんでおき ましょう。 ● TEMPO/SETTINGボタンを使って設定できる内容につ いては、22ページの「設定項目一覧表」を参照してくだ さい。 1.
AP500_J.book 5 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 電源の準備 本機は、電源として家庭用電源を使用します。 ご使用後は、必ず電源を切ってください。 1. POWERボタンを“OFF”にしておきます。 POWERボタン ON (電源ランプ点灯) OFF (電源ランプ消灯) 【前面部】 電源ランプ 2.
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AP500_J.book 7 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 音色を選んで弾いてみる POWER TEMPO/SETTING METRONOME VOLUME TONE METRONOME BRILLIANCE REVERB CHORUS /YES /NO VOLUME VARIOUS/GM TONES SPLIT 本機には、次の音色があります。 音色番号 - 音色タイプ 音色数 パネル音色 14音色 001~020番 VARIOUS(いろいろな)音色 20音色 021~148番 GM音色 128音色 149~150番 ドラムセット 2セット • 本機は電源オン時にシステムの準備を行います。以下の画面表 示を経て、約10秒後に使用可能となります。 (Please wait! . . . . お待ち下さい) パネル音色を選んでみる 1. (システム準備中) POWERボタンを押します。 (Complete! . . . . . . 完了しました) POWERボタン 2. 3.
AP500_02_J.fm 8 ページ 2007年4月24日 火曜日 午前10時1分 音色を選んで弾いてみる VARIOUS音色/GM音色/ ドラムセット音色を選ぶ 本機のVARIOUS音色(20音色)やGM音色(128音色)、ド ラムセット音色(2セット)の中からお好きな音色を1つ選 んで、VARIOUS/GM TONESボタンに割り当てできます。 1. 39ページのトーンリストで、割り当てたい VARIOUS音色/GM音色/ドラムセットの番 号を調べます。 例: 003番 DANCE PIANO 2. 音色の明るさを調節するには (ブリリアンス) ブリリアンスボタンを使うと、音色の「明るさ」を調節でき ます。 1. BRILLIANCEボタンを押します。 2.
AP500_J.book 9 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 音色を選んで弾いてみる 2つの音色を重ねてみる (レイヤー) 2つの音色を左右に分けてみる (スプリット) 本機では、2種類の音色を重ねて演奏できます。 本機では、鍵盤を高音部、低音部に分けて、それぞれ別々の 音色で演奏できます。 分け目 • VARIOUS音色やGM音色をメイン音色にしたい場合は、あらか じめVARIOUS/GM TONESボタンに選びたい音色を割り当て ておきます。 • VARIOUS/GM TONESボタンに割り当てするVARIOUS音色 やGM音色同士を重ねることはできません。 1. メイン音色にしたい音色のTONEボタンを押しな がら、重ねたい音色のTONEボタンを押します。 • 先に押したボタンの音色がメイン音色に設定され、 後から押したボタンの音色がレイヤー音色として設 定されます。 例: GRAND PIANO 2ボタンを押しながら、 STRINGSボタンを押す。 1.
AP500_J.book 10 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 音色を選んで弾いてみる 音色に効果をかけてみる (エフェクト) 【コーラス】 リバーブ…残響の効果 コーラス…音が広がるような効果 効果のオン・オフを切り替えるには 1. REVERBまたはCHORUSボタンを押すごと に、下図のように設定が切り替わります。 • エフェクトの設定状況は、リバーブ/コーラスラン プで確認できます。 • コーラスの設定値 1:コーラス効果薄め 2:コーラス効果中位 3:コーラス効果深め 4:フランジャー(音にうねりを与える) 点灯 オン 消灯 オフ • コーラスは、レイヤーやスプリットを使用している場合にオン /オフを切り替えると、メイン音色はそのままで、レイヤーの 時はレイヤー音色、スプリットの時はスプリット音色だけがオ ン/オフされます。 ペダルを使ってみる 効果のタイプを変えるには リバーブ、コーラスには各4タイプあります。 1. 2.
AP500_J.book 11 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 音色を選んで弾いてみる メトロノームを鳴らしてみる 1. METRONOMEボタンを押します。 • メトロノームが鳴ります。 • START/STOPボタン上の2つのランプが拍子にあ わせて点滅します。 1拍目のタイミングに あわせて点滅 2. それ以外の拍のタイミ ングにあわせて点滅 4. メトロノームが鳴っている/鳴っていないに関わらず設定で きます。 1. TEMPO/SETTINGボタンを押します。 2. METRONOME VOLUMEボタンを押します。 3. /NOまたは /YESボタンを押してメトロ ノームの音量(0~42)を設定します。 4. TEMPO/SETTINGボタンをもう一度押します。 METRONOMEボタンを押したまま、 /NOま たは /YESボタンを押して拍子を設定します。 • 拍子は、2~6拍子の間で設定できます。「0」を設定 すると、ベル音は鳴らずにクリック音のみが鳴りま す。拍子にかかわらず練習するのに便利です。 3.
AP500_02_J.fm 12 ページ 2007年5月7日 月曜日 午前9時39分 リズムを鳴らしてみる RHYTHM TEMPO/SETTING START/STOP /NO SYNCHRO/FILL-IN /YES MODE INTRO/ENDING リズムを選ぶ 3. TEMPO/SETTINGボタンをもう一度押します。 • ボタンのランプが消灯します。 本機には20種類のリズムが内蔵されています。 1. RHYTHMボタンを押してリズムランプ(下側) を点灯させます。 • ボタンを押すごとにランプの点灯(上/下)が切り替 わります。 自動伴奏を使ってみる コードを指定するだけでリズム、ベース音、コード楽器の伴 奏が自動的に演奏されます。1人でアンサンブル演奏のよう な楽しさが実現します。 • 現在選ばれているリズム番号が表示されます。 2. 41ページのリズムリストで、選びたいリズム の番号を調べます。 3. /NOまたは /YESボタンを押して、リズ ム番号を指定します。 4. START/STOPボタンを押します。 5.
AP500_J.book 13 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 リズムを鳴らしてみる 9. 自動伴奏を使って演奏してみる • リズムを選び、テンポを調節しておきます。 1. TEMPO/SETTINGボタンを押します。 2. 3. MODEボタンを押します。 • ボタンのランプが点滅します。 /NOまたは /YESボタンでコードの指定 方法を次のモード(MODE)の中から選びま す。 演奏を終わらせるには、INTRO/ENDINGボタ ンを押します。 • 選んだリズムに応じたエンディングが鳴り、リズム とコード伴奏が止まります。 • 手順6や9の代わりにSTART/STOPボタンを押すと、イントロ やエンディングなしで伴奏を開始/終了できます。 • 伴奏の音量を調節できます。設定方法は、20ページの「その他 の設定」を参照してください。 コードの指定方法について コードの指定方法によって、モードを選びます。自動伴奏を 使わない場合は、“標準”に設定します。 oFF :標準 C.C.
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AP500_J.book 15 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 曲を聴いてみる(デモ演奏/ミュージックライブラリー) FF MUSIC LIBRARY REW PART/TRACK /YES /NO PLAY/STOP • 本機では、曲を変更すると数秒間、曲データの読み込みを行い ます。この間は曲番号の表示が点滅し、鍵盤演奏やボタン操作 ができません。また、鍵盤演奏中にこの操作を行うと発音が停 止します。 デモ演奏を聴いてみる 本機には次の内蔵曲があります。この全74曲を連続して聴 くことができます。 内蔵曲 パネル音色デモ曲 曲数 14曲 ミュージックライブラ 60曲 リー内蔵曲 1.
AP500_J.book 16 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 曲を聴いてみる(デモ演奏/ミュージックライブラリー) 4. PLAY/STOPボタンを押します。 • 選んだ曲が鳴ります。 • 曲の再生中は、小節数が表示されます。 曲を早送りするには 曲を早送りするには 1. 小節数 • 再生中の曲番号を確認する場合は、MUSIC LIBRARYボタン を押します。 • 曲の再生中、 /NOまたは /YESボタンを押して曲を変更で きます。 5. • /NOと す。 /YESボタンを一緒に押すと、01番の曲が選ばれま 曲を早戻しするには 1. 2.
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AP500_J.book 18 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 演奏を録音/再生してみる(録音機能) 演奏を録音してみる 5. 1曲につき、まずトラック1か2を選んで録音し、さらに録音 したトラックの再生に合わせてもう一方のトラックに録音で きます。 • 音色(7ページ) • エフェクト(10ページ) • テンポ(12ページ) 曲とトラックを選んで録音するには 1. 録音に使う音色やエフェクトを選び、テンポを 設定しておきます。トラック1に伴奏を録音す る場合は、リズムやモードも選んでおきます。 ● トラック1のみ • リズム(12ページ) • モード(13ページ) RECORDERボタンを押して、PLAYランプを 点灯させます。 • テンポを遅めに設定しておくと良いでしょう。 • メトロノームを鳴らしたい場合は、METRONOMEボタンを押 します。 6. 2. 3.
AP500_J.book 19 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 演奏を録音/再生してみる(録音機能) 3. RECORDERボタンを押して、RECランプを点 滅させます。 • L/1ランプが点滅します。 4. PART/TRACKボタンを押して、録音するト ラックを選びます。 • 録音するトラックのランプを点滅させます。 例: 録音済みのトラック1を聴きながら、トラック2へ 録音する 点灯:再生 点滅:録音待ち 5. 必要に応じて、録音に使う音色やエフェクトを 選びます。 6. START/STOPボタンか鍵盤を押して、演奏を 開始します。 録音した内容を消去するには 録音した内容をトラック単位で消去します。 • 以下の操作を完了すると同時に、録音した内容が消去され、元 に戻すことはできません。消去しようとしている内容を一度再 生して、消去してもよいことをご確認の上、以下の操作を行う ことをお勧めします。 1. RECORDERボタンを押して、PLAYランプを 点灯させます。 2.
AP500_J.book 20 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 その他の設定 TEMPO/SETTING TRANSPOSE EFFECT OTHERS /YES MIDI /NO 鍵盤の調やタッチの設定、MIDIの設定など、本機を使うた めのさまざまな設定ができます。 • 操作はどの設定でも共通です。以下の「設定するには」 の操作例をご覧ください。 • 設定できる項目やその説明は、22ページの「設定項目一 覧表」をご覧ください。 設定するには 1. /NOボタンまたは /YESボタンを使って、 設定値を変更します。 例: 調を半音下げるときは、設定値を-1にします。 5. TEMPO/SETTINGボタンを押して、設定を終 了します。 • ボタンのランプが消灯します。 設定したい項目を22ページの「設定項目一覧 表」から選び、使用するボタン名を確認しま す。 例: 鍵盤の調を設定したい場合に使用するボタン名 は、「TRANSPOSEボタン」 2. 4.
AP500_J.book 21 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 その他の設定 MIDIボタンを使う設定の場合 前項目の手順3.で、MIDIボタンを押すごとに、図のように 設定項目が表示されます。 「送信チャンネル」設定値表示中 (“C”は、Channelの略号) 「アカンプMIDI アウト」設定値表示中 (“o”は、outの略号) 「MIDI インコードジャッジ」 設定値表示中 (“J”は、Judgeの略号) OTHERSボタンを使う設定の場合 前項目の手順3.
AP500_03_J.fm 22 ページ 2007年4月24日 火曜日 午前10時3分 その他の設定 設定項目一覧表 ■ 鍵盤の設定 項目 使用するボタン名 設定値 内容 鍵盤のタッチ TOUCH RESPONSE 鍵盤を弾くときの強弱感度を設定します。 oFF: オフ 1 : 弱めに弾いても大き な音、強い音が出る 2 : 標準 3 : 強めに弾いて、標準 の音が出る 鍵盤の調 TRANSPOSE ー 6~0~5 鍵盤全体の調を半音単位で上下させることができます。 • トランスポーズ機能を使って鍵盤の音を高くしている 場合、音色によっては最高鍵域で音の高さが不明瞭に なる場合があります。 音程の調整 TUNE ー 50~0~50 本機全体のピッチをA4=440.
AP500_J.book 23 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 その他の設定 ■ 曲/リズム/メトロノームについての設定 項目 使用するボタン名 設定値 内容 テンポ TEMPO 20~255 ミュージックライブラリー曲やメトロノーム、自動伴奏の 再生、録音機能の録音/再生などのテンポを設定します。 メトロノームの拍子 BEAT 0、2~6 メトロノームの拍子を設定します。 メトロノームの音量 METRONOME VOLUME 0~42 メトロノームの音量を設定します。 曲/伴奏の音量 SONG/ ACCOMP VOLUME 0~42 リズムとコード伴奏の音量や内蔵曲の音量を全体の音量と は別に設定します。 曲頭のカウント音 OTHERS P.oF:オフ P.
AP500_J.book 24 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 パソコンとの接続について MIDI端子での接続 USB端子での接続 MIDIについて 電子楽器同士、あるいは電子楽器とパソコン機器との間で情 報をやり取りできるように、デジタル信号の仕様や端子の形 状について定めた統一規格のことです。 • MIDIインプリメンテーションの詳細は http://www.casio.co.
AP500_J.book 25 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 パソコンとの接続について Adobe Reader(Acrobat Reader※2)のインス トール方法 • 付属のCD-ROMを、お使いのパソコンのCD-ROMドライ ブに入れてください。 • CD-ROMの中のAdobeフォルダの中の「ar601jpn.exe」 (「ar505jpn.exe」※2)をダブルクリックし、表示される 説明にしたがってインストールします。 USBモード・MIDIモードに ついて ※2 Adobe Readerは、Windows 98にはインストールでき ません。Windows 98をご使用の方は、 「ar505jpn.
AP500_J.book 26 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 パソコンとの接続について SMF変換ソフト(SMFコンバーター)をイン ストールするには 1. USB端子を備えたパソコンに、付属のCDROMの中にあるSMF変換ソフト(SMFコン バーター)をインストールします。 • CD-ROMの中の“SMFConv-j.exe”をダブルクリッ クし、表示される説明にしたがってインストールし ます。 ※ インストールの前に必ず、CD-ROMの中の各言語フォル ダの“smfreadme.txt”をお読み下さい。 SMFコンバーターのご使用方法については、SMFコンバー ターをインストールしたフォルダ内にある「help」フォルダ の「index.html」または、スタートメニューから [プログラ ム]→[CASIO]→[SMF Converter]→[manual]をクリックし てご参照くだい。 ※ マニュアルをみる場合は、Internet Explorer 4または Netscape Navigator 4.
AP500_03_J.fm 27 ページ 2007年5月18日 金曜日 午前10時25分 SD メモリーカードを使うには TEMPO/SETTING MUSIC LIBRARY CARD PLAY/STOP /YES /NO RECORDER SD CARD SLOT 本機には、SDメモリーカードスロットが 装備されており、本機の録音した曲デー タを市販のSDメモリーカードに保存する ことができます。 また、SDメモリーカードに保存されているSMF曲やカシオ 専用フォーマットの曲データを本機に呼び出したり再生でき ます。 ● 対応可能なSDメモリーカード: 1GBまで。これより大きい容量のSDメモリーカードは、 使用できません。 ● 使用可能なデータファイルの種類とSDメモリーカードで できること データファイルの 表示※1 種類 拡張子 できること SMF形式のデータ (フォーマット0) U(v) .MID 再生、ユーザーエリ アへの呼び出し、 SDメモリーカード への保存※2 SMF形式のデータ (フォーマット1)※3 U(v) .
AP500_J.book 28 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 SDメモリーカードを使うには SDメモリーカードを入れる/ 取り出す • SDメモリーカードには、表裏、前後の方向があります。無理に 入れようとすると破損の恐れがあります。 • 本機がSDメモリーカードとデータをやり取りしているとき(保 存、呼び出し、フォーマット中)は、SDメモリーカードを取り 出したり、電源を切ったりしないでください。SDメモリーカー ド上のデータが壊れたり、SDメモリーカードスロットが故障し たりする場合があります。 ■ SDメモリーカードの入れ方 1.
AP500_J.book 29 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 SDメモリーカードを使うには SDメモリーカードに保存され ている曲データの呼び出し 5. • 操作が完了したことを示す“CPL”(ComPLete)が 表示され、呼び出しが完了します。呼び出し先に選 んだユーザーエリアの番号が表示されます。 ● 呼び出しを中止したい場合は、CARDボタンを押し ます。 ● 選んだユーザーエリアに既にデータが保存されてい る場合は、データを上書きして良いかを確認する “rEP”(rEPlace)が点滅表示されます。上書きし て良い場合は、 /YESボタンを押します。操作を 中止したい場合は、 /NOボタンを押します。 SDメモリーカードに保存してある曲データを本機のユー ザーエリア※1や録音エリア※2に呼び出しすることができま す。 ※1 ミュージックライブラリーの61~70番 ※2 本機で録音した曲を保存する場所 ● 呼び出しできるデータ ユーザーエリア . . . . .
AP500_J.book 30 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 SDメモリーカードを使うには 本機で録音した曲データの保存 6.
AP500_J.book 31 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 SDメモリーカードを使うには SDメモリーカード使用時のエラーについて 表示 原因 解決方法 SDメモリーカードがSDメモリーカードスロットに挿 SDメモリーカードをSDメモリーカードスロットに正しく挿入してく 入されていない。または、正しく挿入されていない。 ださい。(28ページ) 本機で使用できるファイルが保存されていないSDメ モリーカードを、読み込もうとした。 1. 本機で保存したデータか、本機用に作成されたデータの入ったSD メモリーカードをお使いください。 2. パソコンからSDメモリーカードにデータをコピーする際、 “MUSICDAT”というフォルダの中にデータをコピーしてくださ い。 (28ページ) SDメモリーカードが壊れている可能性がある。また は、カードアクセス中に抜き差しした。 1. 本機でフォーマットしたSDメモリーカードをお使いください。 (30ページ) 2.
AP500_J.book 32 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 イスの組み立て方 注意 • イスで遊んだり、踏台にしたりしないでください。イスを遊び 道具や踏台にすると、イスが倒れたり、こわれたりしてけがの 原因となることがあります。 • イスには二人以上で腰掛けないでください。同時に二人以上で 使用すると、姿勢やイスに無理が生じ、けがの原因となること があります。 1. イスの座る面を下にして、安定した場所に置き ます。(1) 2. 3. 脚のボルト部分を隅金具の穴に通します。(2) 部品をご確認ください 隅金具に通したボルトにワッシャーとナットを つけ、スパナでナットを回して締め付けます。 (2) ※ このとき、必ず、ワッシャーとナットのすき間がな くなるまで、締め付けてください。 .......................................................×1 ワッシャー 隅金具 ナット (脚)........................................... ×4 (ナット)..........
AP500_J.book 33 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 スタンドの組み立て方 付属品を確認しましょう スタンドを組み立てる • 最初に以下の部品がそろっていることをご確認ください。(ネジ 類はビニール袋にまとめて、発泡スチロール緩衝材の中にあり ます)。 • 組み立て用の工具は付属しておりません。あらかじめ大きめの プラス(+)ドライバーをご用意ください。 1. • 2の部分を取り付けるときは、横木Dの溝へ側板に 取り付けた金具3をはめ込みます。奥までしっかり はめ込まれていないと、金具3とネジEが正しくか みあわず、ネジ山がつぶれることがあります。 • 取り付けたネジ4箇所にネジキャップLを装着します。 A E L C B 横木Dを側板A、Bに取り付けます。取り付け には、ネジEを4本使用します。 L A E L D E D 部品 3 サイズ(mm) 数量 E 6 × 20 F G 3.
AP500_J.book 34 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 スタンドの組み立て方 4. 背板Cの下部分をネジFを6本使って取り付け ます。 B (裏側) 後側 7 A H C 前側 • この蝶ネジは、ピアノ本体がスタンドからずれたり 落ちたりするのを避けるために、必ず取り付けてく ださい。 F 5. 高さ調節ネジ6で、ペダルを踏み込んだ時にス タンドの横木Dが沈まない所までネジ6の高さ を調節してください。 コード類を接続するには 1. ペダルのプラグをイラストと同じ向きにして、 ピアノ本体底面のペダルコネクターに差し込み ます。 • ペダルのコードをクリップで固定します。 ペダルのプラグ 6 • 高さ調節ネジ6を調節せずにペダル操作を行なうと、横木Dが こわれることがあります。高さ調節ネジ6は必ず調節してくだ さい。 6. ピアノ本体をスタンドに取り付けます。 • 蝶ネジHでピアノ本体をスタンドにしっかりと固定 します。 クリップ 2.
AP500_J.book 35 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 スタンドの組み立て方 譜面立ての立て方 1. 譜面立てを起こし、本体の上面にある2つの溝 にストッパーを差し込んでお使いください。 ヘッドホンフックの取り付け方 ピアノ本体の底面部にヘッドホンフックを取り付けられます。 1. 本体底面部の2つの穴に、ヘッドホンフックJ を差し込みます。 2. ネジKでヘッドホンフックをピアノ本体にしっ かりと固定します。 注意 • 譜面立ては図のようにストッパーを本体に沿わせるようにして ゆっくりと起こしてください。勢いよく起こしたり、手前に起 こし過ぎると、譜面立てがガタ付いてストッパーと溝の間に隙 間が生じることがあります。 J K 2.
AP500_J.book 36 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 資料 困ったときは 現象 鍵盤を押しても音が出な い。 リズムが鳴らない。 原因 解決方法 参照 1. VOLUMEつまみが“MIN”の位置にある。 1. VOLUMEつまみを“MAX”の方に動かす。 ) 2. ヘッドホンをヘッドホン端子から抜く。 ) 2. ヘッドホンがつながっている。 3. ローカルコントロールの設定がオフになっ 3. ローカルコントロールの設定をオンにする。 ) ている。 4. モードの設定が、“カシオコード”や ) 4. モードを“標準”に設定する。 “フィンガード”になっているときは、伴 奏鍵盤で通常の鍵盤演奏ができません。 伴奏の音量が“0”になっている。 ピッチがずれて聴こえる。 1. 調の設定が“0”以外になっている。 2. 音程が正しく設定されていない。 7ページ 6ページ 23ページ 13ページ 曲/伴奏の音量を上げる。 ) 23ページ 1. 調の設定を“0”にする。または、電源を 入れ直す。 2.
AP500_J.book 37 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 資料 製品仕様 型式 AP-500 鍵盤 88鍵、ピアノ鍵盤、タッチレスポンス付き 同時発音数 最大128音 音色 164種類(レイヤー、スプリット可) エフェクト リバーブ(4種)、コーラス(4種)、DSP、アコースティックレゾナンス、 ブリリアンス(-3~-1、1~3) メトロノーム • 拍子:0, 2, 3, 4, 5, 6 • テンポ範囲:20~255 自動伴奏 • • • • • デモ 74曲(全曲リピート再生) ミュージックライブラリー • 内蔵曲:60曲、ダウンロード曲:最大10曲(合計約3.
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AP500_J.book 39 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 資料 トーンリスト No. 音色名 プログラム チェンジ バンクセレクト MSB 最大同時 発音数 DSP - GRAND PIANO 1 0 48 64 - - GRAND PIANO 2 0 49 128 - - GRAND PIANO 3 1 48 64 - - ELEC PIANO 1 4 48 128 Enhancer - ELEC PIANO 2 5 49 64 3Band EQ - ELEC PIANO 3 5 48 128 Enhancer - 60’S E.
AP500_J.book 40 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 資料 jC No.
AP500_J.book 41 ページ 2006年11月7日 火曜日 午後12時14分 資料 リズムリスト NO. ソングリスト リズム名 NO.
42 í· äéí· Í· äéí í· b µ D # (D )/E b E F # F /(Gb ) G # (G )/Ab A # (A )/B b B D # (D )/E b E F # F /(Gb ) G # (G )/Ab A # (A )/B b B áõç ɽ˂ʓɁ ಏᬩ ሗ᭒ ᴥɴ˂ɸʯʫʽʒᴦ ᴥʵ˂ʒᴦ # C /(D b) ᴥʨɮʔ˂ʅʠʽʃᴦᴥʑɭʩʕʍʁʯʅʠʽʃᴦᴥʫʂʭ˂ʅʠʽʃᴦ ᴥʑɭʩʕʍʁʯᴦ ᴥʨɮʔ˂ʅʠʽʃʟʳʍʒʟɫɮʠᴦ # C /(D b) · ᴥʅʠʽʃᴦ í ᴥʨɮʔ˂ᴦ C ʫʂʭ˂ óõó´ ᴥɿʃʟɳ˂ᴦ ·óõó´ í áää¹ íÍ· ·bµ áää¹ ᴥʅʠʽʃɿʃʟɳ˂ᴦ ᴥʨɮʔ˂ɬʓʔɮʽʃᴦ ᴥʨɮʔ˂ʫʂʭ˂ʅʠʽʃᴦᴥʅʠʽʃʟʳʍʒʟɫɮʠᴦ ᴥɬʓʔɮʽʃᴦ 42 ページ C ɽ˂ʓɁ ಏᬩ ሗ᭒ ᴥʵ˂ʒᴦ AP500_J.
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MIDI インプリメンテーション・チャート Íïäåì Áе°° ʟɫʽɹʁʱʽ ᣞǽα ՙǽα ± ᵻ ±¶ ± ᵻ ±¶ ± ᵻ ±¶ ± ᵻ ±¶ ϶ǽᐎ ʣ˂ʁʍɹ ʋʭʽʗʵ ໃÏÎ ᜫްժᑤኰٍ ʬ˂ʓ ໃÏÎ ʫʍʅ˂ʂ ͍ǽႊ ʬ˂ʓ³ ą ✽✽✽✽✽✽✽ ʬ˂ʓ³ ą ✽✽✽✽✽✽✽ ᬩǽڒ ²± ᵻ ±°¸ ✽✽✽✽✽✽✽ ° ᵻ ±²· ° ᵻ ±²·*± ʘ˂ʒ ʔʽʚ˂ᴷ *±ᴷᬩᓨȾɛɞ ʣʷʁʐɭ ʘ˂ʒˁɴʽ ʘ˂ʒˁɴʟ Dz ¹îÈ ö ½ ± ᵻ ±²· ą ¸îÈ ö ½ ¶´ Dz ¹îÈ ö ½ ± ᵻ ±²· ą ¹îÈ ö ½ °®¸îÈ Ö ½** ɬʟʉ˂ ʉʍʋ ɷ˂ҝ ʋʭʽʗʵҝ ą ą ą Dz ą Dz Dz ą Dz ą ą ą ą ą ą ą Dz Dz Dz ą ą ą ą ą ą ą ą ą ą ą Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz Dz ° ᵻ ±²· ✽✽✽✽✽✽✽ Dz ° ᵻ ±²· ✽✽✽✽✽✽✽ Dz
Ȏ151-8543 ూ̱᥆ດែԖట႔1-6-2 C MA0706-B Printed in China AP500JA1B