User manual - AP-460

30
その他の設定
MIDI関連/その他の設定
項目 設定値
操作タイプ
(25ページ参照)
内容 備考
1
USBデバイス
モードの設定
MIDI、ストレージ
初期値:MIDI
D 本機とパソコンをUSBケー
ブルで接続すると、MIDIに
なります。本機で録音した
曲をパソコンに保存した
り、パソコンの曲データを
本機に読み込む場合は、
USBデバイスモードをスト
レージに切り替えます。
(40ページ参照)
ストレージへの切り替えが完了すると、
GRAND PIANO(CONCERT
MODERN)ボタン、ELEC. PIANO 1ボタ
ンのランプが全て点滅し、その他のランプは
消灯します。
この間は、本体操作ができなくなります。
設定(MIDI
ストレージ)は同じ操作をす
るごとに切り替わります。
2
ローカル
コントロール
オフ、オン
初期値:オン
D オフに設定すると、鍵盤と
音源が切り離され、鍵盤を
弾いても音が鳴らなくなり
ます。
コンサートプレイ/ミュージックライブラ
リー曲の再生中は設定できません。
3
送信チャンネル 1~16
初期値:1
B 本機のMIDIメッセージを外
部の機器へ送信するチャン
ネルを、1~16チャンネル
の中から選びます。
cq
オーディオ
レコーダーの音量
00 ~ 42
初期値:42
B USBメモリーに録音した
オーディオデータの音量を
設定します。
録音機能の使用中は、設定できません。
dk
操作音 オフ、オン
初期値:オン
D オフに設定すると、
FUNCTIONボタンを押し
ながら鍵盤で設定を行った
ときに、操作音が鳴らなく
なります。
本設定は、本機の電源を切った後も保存され
ます。
コンサートプレイ/ミュージックライブラ
リー曲やメトロノームの再生中、および録音
機能の使用中は設定できません。
dl
設定の保存 オフ、オン
初期値:オフ
D オンに設定すると、その時
点の各種設定内容
※1
が保存
され、本機の電源を入れ直
したときにその設定になり
ます。
オフに設定すると、電源を
入れ直したとき、本機全体
の設定
※2
がリセットされ
ます。
コンサートプレイ/ミュージックライブラ
リー曲やメトロノームの再生中、デュエット
オン中、および録音機能の使用中は設定でき
ません。
※1 以下の設定は保存されません。
デュエット機能のオン/オフ
曲のLR(パート)選択
ローカルコントロール
※2 操作音のオン/オフ設定は除く。
dm
操作のロック オフ、オン
初期値:オフ
D
オンに設定すると、ボタンが
ロックされて操作できなくな
ります(
P
(電源)ボタン
とロック解除の操作を除く)
誤ってボタンに触って設定
が変わったりするのを防止
できます。
コンサートプレイ/ミュージックライブラ
リー曲やメトロノームの再生中、および録音
機能の使用中は設定できません。
dn
USBメモリーデバイス
オン、オフ
初期値:オフ
USBメモリーモードになります。
do
フォーマット USBメモリーのフォーマットを行います。
dp
セーブ USBメモリー内にデータを保存します。
dq
ロード USBメモリーから本機のソングメモリー内へデータを読み込みます。
dr
デリート USBメモリーのデータを消去します。
AP460-JA-1A.indd 32 2014/07/04 18:23:40