User manual - AP-460

内蔵曲を活用する(コンサートプレイ、ミュージックライブラリー、デモ演奏)
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ミュージックライブラリーを使って、ピアノの名曲の鑑賞と
練習ができます。
ミュージックライブラリーの内蔵曲は60曲(1~60番)
です。
パソコンから本機に読み込んだ曲
も、ミュージックライ
ブラリーの61~70番の曲として再生や練習ができます。
インターネットでダウンロードした曲をパソコンから転
送します。詳しくは、40ページの「本機で録音した曲を
パソコンに保存する/パソコンの曲データを本機に読み
込む」を参照してください。
1.
53ページ「ミュージックライブラリーリスト」
、選びたい曲の番号を調べます
2.
FUNCTIONボタンを押したまま、MUSIC
LIBRARY SELECT盤(+、-、0~9)を
して曲を選びます。
+/-鍵盤を押すと、曲の番号が1ずつ上下します。
数値入力鍵盤(0~9)を押して、曲の番号を直接入
力することもできます
3.
START/STOP aボタンを押します。
選んだ曲の演奏が始まります。
4.
演奏を止めるには、もう一度START/STOP
aボタンを押します
曲が最後まで演奏されると自動的に演奏が止まり
ます。
+/-鍵盤を一緒に押すと、1番の曲が選ばれます。
演奏のテンポや曲の音量を設定できます。設定方法は、
25ページの「その他の設定」を参照してください。
曲の右手パートまたは左手パートの音を消して、自分で弾く
練習ができます。
ミュージックライブラリーには、連弾曲が入っています。
連弾曲を選んだ場合は、第1ピアノ<Primo>または第2
ピアノ<Secondo>の音を消して、自分で弾く練習がで
きます。
曲を選び、テンポを設定しておきます(12ページの「メ
トロノームを鳴らしてみる」の手順3参照)
曲を演奏しているときは、曲調に変化をつけるためにテ
ンポが変化します。
1.
FUNCTIONボタンを押しながら、SONG
RECORDER(L/R)ボタンを押して、音を消した
いパートを選びます。
ボタンを押すごとにL、Rのランプがそれぞれ点灯/
消灯します。消したいパートのランプを消灯させま
す。
2.
START/STOP X/■ボタンを押します。
演奏が始まります。手順1で選んだパートは鳴りま
せん。
3.
音を消したパートを自分で弾きます。
4.
曲を止めるには、もう一度START/STOP
X
/■
ボタンを押します
ミュージックライブラリー
ミュージックライブラリーの曲
を1曲ずつ聴いてみる
ミュージックライブラリーの曲
を練習してみる
左手 右手
両手オン 右手オフ 左手オフ
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