User manual - AP-460

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内蔵曲を活用する(コンサートプレイ、ミュージックライブラリー、デモ演奏)
ピアノパートを練習してみる(レッスン)
• 曲のテンポを変更できます。設定方法は、25ページ「そ
の他の設定」を参照してください。
• 曲を演奏しているときは、曲調に変化をつけるためにテ
ンポが変化します。
1.
FUNCTIONボタンを押したまま、LESSON鍵
盤を押します。
• ピアノパートと簡単な伴奏が流れる「レッスンモー
ド」になります。
2.
FUNCTIONボタンを押しながら、
RECORDER(L/R)ボタンを押して、音を消
したいパートを選びます。
• ボタンを押すごとにボタン下の2つのランプがそれ
ぞれ点灯/消灯します。消したいパートのランプを
消灯させます。
3.
FUNCTIONボタンを押したまま、CONCERT
PLAY a鍵盤を押します。
• 演奏が始まります。手順2で選んだパートは鳴りま
せん。
4.
音を消したパートを自分で弾きます。
5.
曲を止めるには、もう一度FUNCTIONボタン
を押したまま、CONCERT PLAY a鍵盤を押
します。
オーケストラと合奏してみる(プレイ)
1.
FUNCTIONボタンを押したまま、PLAY鍵盤を
押します。
• ピアノパートの音が消えてオーケストラの音だけ流
れる、「プレイモード」になります。
2.
FUNCTIONボタンを押したまま、CONCERT
PLAY a鍵盤を押して再生します。
• プレイモードではテンポを変更することはできませ
ん。
3.
ピアノパートを自分で弾きます。
4.
途中で演奏を止めるには、もう一度
FUNCTIONボタンを押したまま、CONCERT
PLAY a鍵盤を押します。
左手 右手
両手オン 右手オフ 左手オフ
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