User manual - AP-45C

主な特長
いろいろな音色で演奏することができます。(16 音色)
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ピアノやパイプオルガンなど、16 種類の音色から選んで演奏できます。
これらの音色の「明るさ」を調節したり(ブリリアンス)、2 つの音色を重ねたり(レイヤー)することができます。
また、演奏に奥行きと深みを与える残響効果をかけたり(デジタルエフェクト)アコースティックピアノと同じように、3 種類
のペダル効果をかけたりすることもできます。
一定の速さを保つカウント音が鳴らせます。(メトロノーム)
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曲に応じて、カウント音の速さや拍子を自由に変えることができます。ミュージックライブラリーのときなど、練習用にお使い
ください。
16 曲のデモ演奏が内蔵されています。(デモ)
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それぞれの曲は、各音色ボタンと、同じ音色を使って演奏されます。
演奏を 2 つの場所に録音、再生することができます。(ソングメモリー)
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2 つの場所のそれぞれに、別々の曲を録音、再生したり、パートレッスンなどで一方に録音し、その再生に合わせてもう一方に
録音したものを、あとで同時に再生したりすることもできます。
内蔵曲 50 曲を自分のペースで練習できます。(ミュージックライブラリー)
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ミュージックライブラリーの曲は、右手と左手(連弾曲は第 1 ピアノと第 2 ピアノ) 2 つのパートに分かれています。それぞ
れのパートを分けて弾いたり、それぞれのパートを消して、その部分を自分で弾いたりして練習することができます(パートレッ
スン)
古典的な鍵盤楽器の響きを再現できます。
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バロックなどの古典音楽では、現代の音楽と楽器そのものの音程や調律方法が異なります。古典的な鍵盤楽器の響きを再現する
ために、さまざまな「音律」の選択(7 種類)と「バロック・ピッチ」の設定が可能になっています。
鍵盤の設定やタッチを変えることができます。
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本機の鍵盤全体の音の高さを、半音単位で上下させたり(トランスポーズ本機全体の音の高さを調節すること(チューニング)
ができます。また、鍵盤を弾くときの強弱の感度を変えること(タッチセレクト)もできます。
MIDI 端子を備えています。
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他の楽器と接続すれば、片方を弾くだけで両方を鳴らすことができます。また、市販品の MIDIシーケンサーと接続すると、本機
1 台で複数のパートを鳴らすことができます。
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