User manual - AP-420BK/AP-420BN

18
その他の設定
鍵盤の設定
項目 設定値
操作タイプ
(15ページ参照)
内容 備考
3
鍵盤の調
(トランスポーズ)
-12~0~12
初期値:0
B 鍵盤全体の調を半音単
位で上下させることがで
きます
ミュージックライブラリー曲の再生中と、
デュエット機能のオン中は設定できませ
ん。
調を高く設定している場合、音色によって
は最高鍵域で音の高さが不明瞭になる場合
があります。
4
音の高さの微調整
(チューニング)
-99~0~99
初期値:0
B 本機全体のピッチを、
A4=440Hzから1セント
単位(100セント=半音)
で上下させることができ
ます。
ミュージックライブラリー曲の再生中は設
定できません。
5
オクターブシフト
-2~0~2
初期値:0
B 鍵盤音域をオクターブ単
位で変更します。
メイン音色パートおよびレイヤー音色パー
トに設定できます。
スプリット音色パートには設定できません。
6
7
8
音律
(TEMPERAMENT)
音律選択
(TEMPERAMENT
SELECT)
音律の基音
(ベースノート)
(BASE NOTE)
音律:00~16
ベースノート:
-、+、
0~9(C~B)
初期値:
音律:00(平均律)
ベースノート:C
F
UNCTIONボタン
を押し続けたまま、
以下の鍵盤を順に押
して設定します。
1. 音律
6
鍵盤を押す。
2. 音律選択
7
鍵盤で、
音律を選ぶ。
3. 音律の基音
8
鍵盤
で、ベースノートを
選ぶ。
鍵盤の音律(スケール)
を設定して通常の音律
(12平均律)以外の音律
を使う音楽(インド音楽、
アラビア音楽、古典音楽
など)の演奏ができます。
<音律>
00:平均律(Equal)
01:純正律長調(Pure Major)
02:純正律短調(Pure Minor)
03:ピタゴラス音律(Pythagorean
04:キルンベルガー第III法(Kirnberger 3)
05:
ヴェルクマイスター第1技法第3法(Werckmeister)
06:ミーントーン(Mean-Tone)
07:ラスト(Rast)
08:バヤティ(Bayati)
09:ヒジャーズ(Hijaz)
10:サバ(Saba)
11:ダシュティ(Dashti)
12:チャハルガー(Chahargah)
13:セガー(Segah)
14:グジャリ・トーディ(Gurjari Todi)
15:チャンドラコウンス(Chandrakauns)
16:チャルケシ(Charukeshi)
<ベースノート>
-:C / +:C
I
/ 0:D / 1:E
b
/ 2:E / 3:F /
4:F
I
/ 5:G / 6:A
b
/ 7:A / 8:B
b
/ 9
bp
鍵盤のタッチ
(TOUCH
RESPONSE)
オフ(OFF)、1~3
初期値:2
A 鍵盤を弾くときの強弱感
度を設定します。
設定値が小さいほど、弱
めのタッチで大きな音が
出ます。