User manual - AP-400/AP-400CY
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資料
困ったときは
現象 原因 解決方法 参照
鍵盤を押しても音が出
ない。
1. VOLUMEつまみが“MIN”の位置にある。
2. ヘッドホンがつながっている。
3. ローカルコントロールの設定がオフになっ
ている。
1. VOLUMEつまみを“MAX”の方に動かす。
2. ヘッドホンをPHONES端子から抜く。
3. ローカルコントロールの設定をオンにする。
) 6ページ
) 5ページ
) 19ページ
ピッチがずれて聴こえる。 1. 鍵盤の調(トランスポーズ)の設定が
“0”以外になっている。
2. 音程の調整(チューニング)の設定が
“0”以外になっている。
1. 設定を“0”にする。または、電源を入れ
直す。
2. 設定を“0”にする。または、電源を入れ
直す。
) 18ページ
) 18ページ
デモ演奏や録音した曲の
再生を始めたが、音が出
ない。
1. VOLUMEつまみが“MIN”の位置にある。
2. ヘッドホンがつながっている。
1. VOLUMEつまみを“MAX”の方に動かす。
2. ヘッドホンをPHONES端子から抜く。
) 6ページ
) 5ページ
鍵盤を押しても、外部の
MIDI音源の音が出ない。
1. 本機の送信チャンネルと外部のMIDI音源
のチャンネルが一致していない。
2. 外部音源のボリュームやエクスプレッショ
ンの設定が“0”になっている。
1. 本機と外部のMIDI音源の送信チャンネル
を一致させる。
2. 外部音源のボリュームやエクスプレッショ
ンの設定を適切な値にする。
) 19ページ
) 外部音源の取
扱説明書
ボタンの操作ができない。「操作のロック」の設定がオンになっている。 設定をオフにする。または電源を入れ直す。 ) 19ページ
電源を入れなおしても、
音色やテンポなどの各
種設定が初期値にもど
らない。
「設定の保存」の設定がオンになっている。 設定をオフにする。 ) 19ページ
同じ音色で鍵盤の位置に
よって音質や音量が若干
異なる音色がある。
デジタルサンプリングという電子処理
※
によって発生する音域の境目で、故障ではありません。
※ 元になっている楽器音の音域ごとの音質を再現するために、低域・中域・高域など複数の音域ごとに元の楽
器音を録音し、ひとつの音色に仕上げる処理。
ボタン操作をすると、
鳴っている音が一時的
に途切れたり、音質が若
干変わったように聴こ
える。
レイヤー機能、デュエット機能、内蔵曲の演奏、録音機能などを使用しているときは、複数のパートの音が同時
に鳴っています。このようなときにボタンを操作すると、音色固有の内部エフェクト設定が自動的に変更され
て、パートによっては左記のような現象が発生することがありますが、故障ではありません。
AP400_J.book 25 ページ 2008年4月15日 火曜日 午前11時56分