User manual
Operation Guide 871
1
MA0802-A
操作のしくみと表示の見方
Bボタンを押すごとに以下の順でモードが切り替わります(押すごとに確認音が鳴ります)。
※ 詳しくは各機能の項目をご覧ください。
※ 各モードでその機能を使用した後、Bボタンを押すと直接時刻・カレンダーモードに戻
ります。
時刻・カレンダーの合わせ方
電池交換後などで時刻やカレンダーが合っていない場合は、以下の方法で合わせてください。
1.
時刻・カレンダーモードのときに、
AA
AA
Aボタンを押して時刻
セットモードにします。
※ 秒が点滅します。
2.
BB
BB
B ボタンを押します。
※ セットモードのとき、Bボタンを押すごとに点滅個
所が以下の順で移動します。点滅個所がセット可能
ですので、B ボタンでセットしたい個所を選びま
す。
日
秒 月年分時
※「年」は西暦下2桁で、1985年∼2029年までセッ
トできます。
※ 曜日は年・月・日を合わせれば自動的にセットされ
ます。
3.
点滅個所が
FF
FF
F ボタンを押すごとに 1 つずつ進み、
RR
RR
R ボタ
ンを押すごとに 1 つずつ戻ります。それぞれ押し続けると
早送りができます。
Bボタンでセットしたい個所を選び、F・Rボタンで表
示をセットするという操作をくりかえし行ない、時刻・カ
レンダーを合わせてください。
注)「時」のセットのとき午前(不点灯)/午後(P)、
24時間制(24)にご注意ください。
4.
セットが終わったら(どの個所が点滅していても)
AA
AA
Aボタ
ンを押すと点滅が止まり、セット完了です。
● カレンダーはうるう年および大の月、小の月を自動判別するフルオートカレンダーです
ので、電池交換時以外は修正不要です。
● 時刻セットモードで表示を点滅させたままにしておくと、2 ∼ 3 分後自動的に時刻・カ
レンダー表示に戻ります。
年
秒分
時
月・日
秒の合わせ方
・・・30 秒以内の遅れ進みの修正
月に 1 度ぐらいこの「秒合わせ」をしていただくと、時計はいつも正確です。
1.
時刻・カレンダーモードのときに、
AA
AA
Aボタンを押して
時刻セットモードにします。
※ 秒が点滅します。
2.
時報に合わせて、
FF
FF
F ボタンを押すと「秒」が点滅しな
がら00からスタートします。秒が00∼29のときは
切り捨てられ、30 ∼ 59 のときは 1 分くりあがって、
00 秒からスタートします。
* 時報は「時報サービス電話 117 番」が便利です。
3.
AA
AA
Aボタンを押すと時刻・カレンダーモードに戻ります。
時刻・カレンダーモード
ボタン
ボタン
ボタン ボタン
テレメモモード ストップウオッチモード
アラームモード
約2秒後
約2秒後
モードマーク
モードマーク
モードマーク
<アラーム1表示>
<時報表示>
メッセージ部
名前部
月・日
曜日
アラームONマーク
時報ONマーク
時・分・秒
午後マーク
(午前は不点灯)
年
★12/24時間制表示切り替え
ボタンを押すごとに12時間制表示(午前/午後)と24時間制表示(24が点灯)とが
切り替わります。
アラームモードでは ボタンを押すごとに→の順で表示が切り替わります。
※詳しくはアラーム機能の使い方をご覧ください。
SUN
MON
TUE
WED
THU
FRI
SAT
:日
:月
:水
:火
:木
:金
:土
★曜日の見方
タイマーモード
モードマーク
デュアルタイムモード
モードマーク
<アラーム2表示>
<アラーム5表示>
<アラーム3表示>
<アラーム4表示>




