User manual

ManualsBrandsCasio ManualsWatch676

Operation Guide 676

時刻・カレンダーモード

REV

/MC

SPACE

• PM

X/MR

–

FWD

入力キー

★ 12/24時間制表示の

切り替え

ボタンを押すごとに

12時間制表示と24時

間制表示が切り替わり

ます。

＜曜日の見方＞

ＳＵＮ：日

ＭＯＮ：月

ＴＵＥ：火

ＷＥＤ：水

ＴＨＵ：木

ＦＲＩ：金

ＳＡＴ：土

ボタン

（ライト点灯）

ボタン

キー

押している間、

最後に見た

テレメモを

表示します。

FWD

キー

押している

間、直近の

スケジュールを

表示します。

REV

/MC

テレメモモード

スケジュール

モード

計算モード

ワールドタイム

モード

アラームモード

ストップウオッチ

モード

タイマーモード

MA0802-A

Cボタンを押すごとに確認音が鳴り、以下の順でモード

が切り替わります。

操作のしくみと表示の見方

※確認音が鳴らない場合は「操作確認音のON/OFF」を参

照してください。

※各モードでその機能を使用した後、Cボタンを押すと直

接、時刻・カレンダーモードに戻ります。

※詳しくは各機能の項目をご覧ください。

●メモリー使用件数を見る

SPACE

キーを押している間、メモ

リー使用件数を表示します。

※テレメモモード（シークレット

含む）とスケジュールモードの

データ合計数を表示します。

■データセットのしかた

ページ選択

FWD

または

REV

/MC

キーを

押します

新しくセットするときはリ

セット表示（右図）、修正する

ときは、修正したいページを

表示させます。

すでに50件のデータが記憶さ

れているときは、“

”を表

示し、これ以上記憶できません。

不要なデータを消してから再度

セットを行なってください。

テレメモを消すとき→ 「テレメモのデータ消去」

参照

スケジュールを消すとき→「スケジュールのデータ消

去」参照

REV

/MC

SPACE

• PM

X/MR

–

FWD

使用件数を表示

「操作のしくみと表示の見方」にしたがって

Cボタンを押し、

テレメモモードにします。

■テレメモ機能とは

テレメモ機能は、「アルファベット9文字、数字12桁」（ま

たは数字 21 桁）までの電話番号などのデータを最大 50

件（テレメモとスケジュールの合計で 50 件）まで記憶で

きます。また、暗証番号を入れないとデータを呼び出せな

い機能もある（シークレット機能）ので、他人に見られた

くないデータ保存にも便利です。

●テレメモデータを呼び出す

FWD

または

REV

/MC

キーを押し

ます

➟

それぞれのキーを押すごとに

記憶されているデータが呼び

出されます。

※いずれも押し続けると早送り

します。

REV

/MC

SPACE

• PM

X/MR

–

FWD

電話番号名前

キー

SPACE

テレメモ機能の使い方

＜数字部への入力＞

数字およびハイフン、空白のみ入力できます。

入力キーを押すごとに、点滅箇

所に数字が表示され、自動的に

点滅が 1 桁右に移動します。

★続けて他のデータセットするとき

→「テレメモ機能の使い方」の「続けてセットするとき」

参照

★セット例 →「セット例…C A S I O 03-5334-4111

を入力」参照

セットが終わりましたら

B ボタンを押します

➟

“自動ソート”が行なわれ

メモリー完了です。

★自動ソート

メモリーされたデータはアルファベット部の9文字を

先頭から比較し、自動的に整理されます。順序は記号

（空白、ハイフン、ピリオド）、アルファベット（A ∼

Z）、数字（0 ∼ 9）の順となります。

点滅（数字部1桁目）

（自動ソート中）

セット表示にする

B ボタンを押します

➟

アルファベット部の 1 桁

目が点滅します。

このとき、Aボタンを押すごとに点滅箇所が1桁ずつ右に

移動し、C ボタンを押すごとに 1桁ずつ左に移動します。

＜アルファベット部への入力＞

アルファベット、数字および記号（ピリオド、ハイフ

ン、空白）が入力できます。

入力キーを押すごとに、キーに印刷された文字が点滅箇所

に順次表示されます。入力したい文字が表示されたら、A

ボタン（または C ボタン）で点滅を移動させます。

REV

/MC

SPACE

• PM

X/MR

–

FWD

例）このキーを押すごとに、

と切り替わります。

K → L → 0 → K → L …

（入力キー）

※ピリオドは

• PM

を3回、ハイフンは

–

を3回、空白は

SPACE

を押します。

※アルファベットの入力が終わりましたら、Aボタンを押

して数字部 1 桁目まで点滅を移動させます。

アルファベット部点滅

Summary of content (6 pages)

PAGE 1
Operation Guide 676 MA0802-A 操作のしくみと表示の見方 Cボタンを押すごとに確認音が鳴り、以下の順でモードが切り替わります。 ※確認音が鳴らない場合は「操作確認音の ON/OFF」を参照してください。 ※各モードでその機能を使用した後、Cボタンを押すと直接、時刻・カレンダーモードに戻ります。 ※詳しくは各機能の項目をご覧ください。スケジュールモード計算モードテレメモモードワールドタイムモードタイマーモードアラームモード時刻・カレンダーモード（ライト点灯）ボタン ÷/MC C D –/M– FWD X/MR E F 7 M N 4 U V 1 G H 8 O P 5 W X 2 I J 9 Q R 6 Y Z 3 K L 0 S T • PM SPACE = REV キー押している間、直近のスケジュールを表示します。 REV ÷/MC ＜曜日の見方＞ＳＵＮ：日ＭＯＮ：月ボタンＴＵＥ：火ＷＥＤ：水 FWD ＴＨＵ：木 + + キー押している間、ＦＲＩ：金最後に見たＳＡＴ：土ボタ
PAGE 2
Operation Guide 676 ●テレメモのデータ修正／データ消去 ● 続けてセットするとき 1度に数件のデータをセットするときは、1 件のデータセット後、（表示が点滅しているときに）+ + キーを押します。 ➟新しいセットページ（アルファベット部 1 桁目が点滅）になりますので、同様にセットを行ないます。＜準備＞ +/M+ FWD /M REV ÷/MC E F 7 M N 4 U V 1 C D X/MR –/M– FWD G H 8 O P 5 W X 2 I J 9 Q R 6 Y Z 3 K L 0 S T • PM SPACE = AB : +/M+ すべてのデータセットが終わりましたら、Bボタンを押します。 ● セット例… 「C A S I O 03-5334-4111」を入力 C A S I O CD AB: ST IJ OP 0 3 KL YZ − 5 3 3 4 OP YZ YZ MN 数字部 − 4 1 1 1 MN UV UV UV REV ÷/MC 点滅
PAGE 3
Operation Guide 676 スケジュール機能の使い方 Cボタンを押し、「操作のしくみと表示の見方」にしたがってC スケジュールモードにします。 ★カレンダー表示例＜時刻・カレンダーモード＞ ● メモリー使用件数を見るキーを押している間、メモリー使用件数を表示します。 ※スケジュールモードとテレメモモード（シークレット含む）とのデータ合計数を表示します。 SPACE = 今週は木曜の午後、来週は日曜の午前、火曜の午前、金曜の午後にスケジュールがある場合は以下のような表示になります。使用件数を表示今週来週 ■スケジュール機能とはスケジュール機能は「アルファベット 12 文字までのメッセージとその月日時刻」のデータを最大50件（スケジュールとテレメモの合計で 50 件）まで記憶できます。セットした日時になると、メッセージとともに 20 秒間電子音で知らせます。 ※なお、日付が更新されると、当日の過ぎ去ったスケジュールは自動的に消去されます。 ● スケジュールデータを呼び出す FWD +/M+ または REV ÷/MC キーを押しますメッセ
PAGE 4
Operation Guide 676 ● 定数計算計算機能の使い方置数の後に + + C– D– AB : キーを 2 回押すと、その数が定数としてセットされ（K を表示）、同じ数を足したり、引いたり、掛けたり、また、同じ数で割ったりする計算が簡単にできます。 FWD /M Cボタンを押し、「操作のしくみと表示の見方」にしたがってC 計算モードにします。 REV /M X/MR ÷/MC ●メモリー計算 ●訂正のしかた計算した数値を一時的に記憶させ、その値を計算に直接使うことができます。計算途中の数字の押し間違いは、A ボタンを押し、正しく数字を入れ直せば、そのまま計算できます。メモリーを使って計算するときは以下のキーを使います。 L + + …メモリーに数値を加算する（足す） L C– D– …メモリーに数値を減算する（引く） L AB : …メモリー内容を表示させる …メモリー内容を消去する L キーの押しまちがいのときは続けまた、+ + C– D– AB : て正しく押し直します。 FWD /M 計算は置数、答とも 8 桁（負数は 7 桁）で
PAGE 5
Operation Guide 676 アラームの使い方「操作のしくみと表示の見方」にしたがってCボタンを押し、アラームモードにします。アラームは分単位でセットでき、セットした時間になると 20秒間電子音で知らせます。また、毎正時（00分のとき）に電子音で時報を鳴らすこともできます。アラームマーク B ボタンを押しますアラームモードのとき、 B ボタンを押します ➟10 時台が点滅します。ストップウオッチの使い方 Cボタンを押し、「操作のしくみと表示の見方」にしたがってC ストップウオッチモードにします。ストップウオッチは、1/100 秒単位で 23 時間 59 分 59 秒 99（24 時間計）まで計測でき、以後自動的に 0 に戻って計測し続けます。 C D –/M– FWD X/MR G H 8 O P 5 W X 2 I J 9 Q R 6 Y Z 3 K L 0 S T • PM SPACE = AB : REV +/M+ タイマーの使い方 Cボタンを押し、「操作のしくみと表示の見方」にしたがってC タイマーモードにします。タイマーは分単位
PAGE 6
Operation Guide 676 時刻・カレンダーの合わせ方電池交換後などで時刻・カレンダーが合っていない場合は、以下の方法で合わせてください。 ■秒の合わせ方 3. 点滅を止めるには B ボタンを押します S T • PM ※ 秒（時刻・カレンダー）セット状態で表示を点滅させたままにしておくと、2 ∼ 3 分後自動的に点滅が止まります。 ■時刻・カレンダーの合わせ方 1. 時刻・カレンダーモードのとき 1. 時刻・カレンダーモードのとき B ボタンを押します ➟「秒」が点滅します。年月日 Bボタンを押してから、 Aボタンを押します秒 ➟10 時台が点滅します。 2. 時報に合わせて K L 0 ※ 時刻のセット時に、C または A ボタンを押すと点滅箇所が移動します。キーを押すごと ※ 午前／午後の選択… 時刻入力後、に、午前(A)／午後(P)が切り替わります。時キーを押します分 3.