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安全上のご注意 絵表示に 本書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あ なたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、色々な ついて 絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。 危険 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を 負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。 警告 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を 負う危険が想定される内容を示しています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う危険が 注意 想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示して います。 絵表示の例 記号は「気をつけるべきこと」(注意)を意味しています (左の例は感電注意)。 記号は「してはいけないこと」(禁止)を意味しています (左の例は分解禁止)。 記号は「しなければならないこと」(強制)を意味してい ます(左の例は電源プラグをコンセントから抜く)。 1
警告 スキューバダイビングには使用しないでください 本機をスキューバダイビングに使用しないでください。 本機はダイバーズウオッチではありません。誤って使用すると、 事故の原因となります。 電池の取り扱いについて 本機で使用しているボタン電池を取り外した場合は、誤ってボタン電池を飲むことがな いようにしてください。特に小さなお子様にご注意ください。 電池は小さなお子様の手の届かない所へ置いてください。万一、お子様が飲み込んだ 場合は、ただちに医師と相談してください。 2
注意 お手入れについて ケース・バンドは汚れからさびが発生し、衣服の袖口を汚すことがあります。ケー ス・バンドは常に清潔にしてご使用ください。特に、海水に浸した後放置しておく とさび易くなります。 かぶれについて 時計の本体およびバンドは、直接肌に接触していますので、使用状態によってはか ぶれを起こす恐れがあります。 1 金属・皮革に対するアレルギー 2 時計の本体およびバンドの汚れ・さび・汗等 3 体調不良等 バンドをきつくしめると、汗をかきやすくなり、空気の通りが悪くなりますのでかぶ れ易くなります。バンドは余裕をもたせてご使用ください。 「抗菌防臭バンド」は汗などによる細菌の繁殖を抑え、においの発生を防ぐもので、 皮膚のかぶれを防ぐものではありません。 万一、異常が生じた場合は、ご使用を中止し、医師にご相談ください。 3
注意 分解しないでください 本機を分解しないでください。けがをしたり、本機が故障する原因とな ることがあります。 ご使用にあたって 時計表示の確認は、思わぬ転倒やけがの予防のため、十分に安全が確認された場所 で行ってください。特に、道路でのマラソンやジョギング、自転車やバイク・自動 車等の運転中は事故の原因になることがありますので、十分にご注意ください。ま た、第三者への接触による事故防止にも十分にご注意ください。 時計が止まった場合は、速やかに電池を交換してください。 時計着脱の際に、バンドの中留で爪を傷つける恐れがありますのでご注意ください。 特に、長く伸ばした爪では、中留の操作はおやめください。 思わぬけがやアレルギーによるかぶれを防ぐため、就寝時は時計をはずすなど十分 にご注意ください。 幼児を抱いたり、接したりする場合は、幼児のけがやアレルギーによるかぶれを防 ぐため、時計をはずすなど十分にご注意ください。 4
注意 ご使用にあたって 時計本体(裏ぶたを含む)やバンドに製品保護シールが付いている場合は、ご使用 になる前に必ずはがしてください。シールをはがさずにご使用になると、「時計本 体やバンド」と「シール」との隙間に汚れが付着し、さびやかぶれの原因となるこ とがあります。 オートライト作動時のご使用について オートライト作動状態のとき、本機を腕につけて自動車などを運転すると、不用意 にライトが点灯し、運転の妨げになり危険ですのでおやめください。交通事故の原 因となることがあります。 5
目次 安全上のご注意 1 液晶表示について 7 操作のしくみと表示の見方 ライト点灯について 8 10 ボタンを押して点灯させる ....................................10 時計を傾けて点灯させる........................................10 ライト点灯時間の切替え........................................12 ストップウオッチの使い方 13 距離設定のしかた ...................................................14 スピード表示のみかた ...........................................14 計測のしかた ...........................................................15 タイマーの使い方 19 タイマー方法について ...........................................19 電子音の報音について .....
液晶表示について 機種によって液晶表示のタイプが異なりますが、本書は、モ ジュール 5146 < A タイプ>の液晶表示で説明しておりま す。B タイプ(反転液晶)をお使いの方は、A タイプで黒 く点灯するところが白くなると置き換えてご覧ください。 モジュール 5146 グラフィック(秒に連動) モジュール5146のみ モジュール番号は時計本体裏面に刻印されています。 液晶表示のタイプは製品によって決まっているため、 1 つの製品でタイプを切り替えることはできません。 モジュール 5425 A タ イ プ グラフィック(秒に連動) モジュール5146のみ B タ イ プ 7
操作のしくみと表示の見方( 本書の表示例では、アナログ部(針)を省略する ) 場合があります。 C ボタンを押すごとに、以下の順でモードが切り替わります。 時刻モード ★表示切替えについて D ボタンを押すごとに表示内容が切り替わります。 月 曜日 時 時針 分針 (ライト点灯) Aボタン Bボタン Cボタン 分 午後マーク (午前は消灯) Dボタン (モード切替え) (表示切替え) 秒 8 日 ★曜日の見方 SUN:日 THU:木 MON:月 FRI:金 TUE:火 SAT:土 WED:水 C
ストップウオッチモード タイマーモード スピード C モード名 モード名 計測値 タイマー時間 P-13 P-19 C アラームモード ワールドタイムモード アラーム番号 都市コード モード名 モード名 C C アラーム時刻 P-24 ワールドタイム P-21 9
ライト点灯について セット中(表示点滅)以外のどのモードのときでも、B ボタンを押すとライトが点灯し、暗いところでも表示を確 認することができます。また、時計を傾けるとライトが点 灯するオートライト機能もあります。 ■ ボタンを押して点灯させる ■ 時計を傾けて点灯させる ∼オートライト機能∼ どのモードのときでも、時計を傾けるだけでライトが 約 1.5 秒間または約 3 秒間点灯します。 ∼手動点灯∼ 「セット中(表示点滅)」以外のどのモードのときでも B ボタンを押します 準備:時刻モードのとき、B ボタンを約 3 秒間押し続け て、オートライト ON(オートライト ON マーク点 灯)にします。 ➟B ボタンを押すとライトが点灯し ます。 ※ 点灯時間は約 1.
● ライトを点灯させる 時計を腕にはめ、 水平にします <オートライトご使用時の注意> 水平状態から、表示が見える ように約 40°傾けます 40° 以上 オートライトが作動するのは、オートライト ON に してから約 6 時間です。それ以降は電池消耗防止の ため、自動的にオートライト OFF になります。 ※ 引き続きオートライトを作動させたいときは、再 度時刻モードで B ボタンを約 3 秒間押し続け てオートライト ON マークを点灯させてくださ い。ただし、オートライトを頻繁に使用すると 電池寿命が短くなりますのでご注意ください。 時計を傾けたとき、ライトの点灯が一瞬遅れること がありますが異常ではありません。 ※ オートライト機能を使用するときは、時計を「手首の 外側」にくるようにつけてください。 ※ 文字板の左右(3 時− 9 時方向)の角 度を± 15°以内にしておいてくださ い。15°以上傾いていると点灯しにく くなります。 <ご注意> 直射日光下ではライト点灯が見えにくくなります。 ラ イ ト 点 灯 中 に い ず れ か の ボ タ ン を 押 し た
■ ライト点灯時間の切替え 1. セット状態にする 時刻モードのとき 都市コード A ボタンを約 3 秒間押し 続けます ➟「都市コード」が点滅しま 3. 点灯時間を選ぶ D ボタンを押します ➟D ボタンを押すごとに約 1.5 秒間と約 3 秒間が切り 替わります。 ※ =約 1.5 秒間 ※ =約 3 秒間 す。 4. 2.
ストップウオッチの使い方 8 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい C ボタンを押し、ストップウオッチモードにします。 本機のストップウオッチは、「ラップタイム」、「スプリッ トタイム」を計測し、速度を表示します。 *1 ラップタイムとは、任意の区間(例えば、周回競技 の 1 周)に要する時間を指します。 1/1000 秒単位で 99 時間 59 分 59 秒 999(100 時間計)まで計測できます。 *2 スプリットタイムとは、スタートから任意の地点(例 えば、周回競技の 2 周目終了地点)までに要する時 間を指します。 ※ 計測範囲を超えると、自動的に 0 に戻って計測し続 けます。 ※ 速度を計算するため、あらかじめ距離を設定してか らお使いください。距離が 0.
ストップウオッチモード(計測リセット状態)のとき A ボタンを押します ➟下記のように、表示が切り替わります。 〈ラップタイム計測〉 “LAP” と表示されます。 ■ スピード表示のみかた ストップウオッチモードのとき、タイムを計測するたびに 設定済みの距離を計測タイムで割った値がスピードとして 表示されます。 〈スプリットタイム計測〉 “SPL” と表示されます。 スピード (100の位) タイム (時) スピード針 (100の位未満) ■ 距離設定のしかた ストップウオッチモード(計測リセット状態)のとき A ボタンを約 3 秒間押し続け ます ➟下記のように表示が切り替わ ります。 C ボタンを押すと設定できる桁が選べます。 D ボタンを押すと数字が進み、B ボタンを押すと戻 ります。 設定できる範囲は 0.1 から 99.
※ 距離 0.
● 通常計測 ラップタイム計測でもスプリットタイム計測でも通常のタイム計測ができます。 スタート ストップ リセット ※ 計測を止めてからリセットせずに D ボタンを押すと再スタートでき、引き続き計測が再開されます。 このとき表示されるタイムは、スタートしてから順に計測したタイムの積算値です。 16
● ラップタイム計測 〈ラップタイム計測表示〉 スタート ラップタイム ラップタイム ストップ リセット 約12秒後 ラップタイム表示 計測中表示 ラップタイム表示 計測を始める前に“LAP”と表示されていることをご確認ください。 ※“SPL”と表示されている場合は、A ボタンを押し、“LAP”に切り替えてお使いください。 D ボタンを押すと計測を開始します。 計測中に A ボタンを押すとラップタイムが表示されます。内部では次のラップタイムの計測が始まっています。 約 12 秒後、計測中の表示に自動的に戻ります。ラップタイム表示中に再び A ボタンを押すと、最新のラップタイム が表示されます。 D ボタンを押すとラップタイム計測はストップします。ストップ中に A ボタンを押すとリセットできます。 周回数はタイム(時)の位置に交互に表示されます。 #01 から #99 まで順に表示されます。 #99 の次は #00 が表示され、その後 #01 に戻って計測を繰り返します。 17
● スプリットタイム計測 〈スプリットタイム計測表示〉 スタート スプリットタイム スプリットタイム ストップ リセット 約12秒後 スプリットタイム表示 計測中表示 スプリットタイム表示 計測を始める前に“SPL”と表示されていることをご確認ください。 ※“LAP”と表示されている場合は、A ボタンを押し、“SPL”に切り替えてお使いください。 D ボタンを押すと計測を開始します。 計測中に A ボタンを押すとスプリットタイムが表示されます(“SPL”とタイム(時)が交互に表示されます)。 内部では計測が続いています。 スプリットタイム表示中に再び A ボタンを押すと計測表示に戻ります。あるいは約 12 秒後に計測中の表示に自動的 に戻ります。 D ボタンを押すとスプリットタイム計測はストップします。ストップ中に A ボタンを押すとリセットできます。 18
タイマーの使い方 タイマー時間は分単位で 24 時間までセットすることがで き、1 秒単位で減算計測を行います。 また、タイムアップ後も自動的に計測を繰り返すオートリ ピートタイマーとしても使えます。 8 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい C ボタンを押し、タイマーモードにします。 ■ タイマーのセット 1.
3. セット項目を選ぶ C ボタンを押します ➟C ボタンを押すごとに点滅箇所が以下の順で切り替 わります。 ※ 点滅箇所がセットできます。 タイマー時間 (時) タイマー時間 (分) ■ タイマーの使い方(減算計測の しかた) タイマーモードのとき D ボタンを押します リピート/ オートリピート ➟D ボタンを押すごとに計測がスタート/ストップしま す。 ※ 計測は 1 秒単位です。 ・リセット 4. タイマー方法を選ぶ C ボ タ ン を 押 し て か ら、 D ボタンを押します オートリピートマーク ➟D ボタンを押すごとにリ ピートタイマー“ ”と オートリピートタイマー ”が切り替わります。 “ 5.
ワールドタイムの使い方 ワールドタイムモードでは、世界 29 タイムゾーン(48 都市)の時刻および協定世界時(UTC)の時刻を簡単に 知ることができます。 ※ ワールドタイムモードに切り替えると、前回選んだ都 市の時刻を表示します。 ※ 時刻モードであらかじめホーム都市と時刻をセットし ておくと、都市コード一覧の時差にしたがい他の都市 の時刻が自動的に調整されます。 ※ ワールドタイムの「秒」は時刻モードの「秒」に連動 しています。 8 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい C ボタンを押し、ワールドタイムモードにします。 ■ 都市のサーチ ワールドタイムモードのとき モード名 D ボタンを押します ➟D ボタンを押すごとに「都市 都市コード コード」が進み、その都市の 時刻を表示します。 ※ 押し続けると早送りします。 ワールドタイム ※ 時刻モードで 24 時間制にしているときは、ワールド タイムも 24 時間制で表示されます。 ■ 日付を確認する ワールドタイムモードのとき、A ボタンを押すと日付を 表示し、約 1 秒後に時刻表示に戻ります。 (約1秒後) 21
■ サマータイム(DST)について サマータイムとは DST(Daylight Saving Time)とも 言い、通常の時刻から 1 時間進める夏時間制度のことです。 サマータイムの採用時期は国や地域により異なり、採用し ていないところもありますのでご注意ください。 ■ サマータイムの設定 1. ワールドタイムモードのとき、D ボタンを押してサ マータイムを設定したい都市コードを選びます。 2.
■ 都市コード一覧 コード PPG HNL ANC YVR LAX YEA DEN MEX CHI MIA YTO NYC SCL YHZ YYT RIO RAI UTC LIS LON MAD PAR ROM BER STO 時差 − 11 − 10 −9 −8 −7 −6 −5 −4 − 3.5 −3 −1 0 +1 都市名 パゴパゴ ホノルル アンカレジ バンクーバー ロサンゼルス エドモントン デンバー メキシコシティ シカゴ マイアミ トロント ニューヨーク サンティアゴ ハリファックス セントジョンズ リオデジャネイロ プライア <協定世界時> リスボン ロンドン マドリード パリ ローマ ベルリン ストックホルム コード ATH CAI JRS MOW JED THR DXB KBL KHI DEL DAC RGN BKK SIN HKG BJS TPE SEL TYO ADL GUM SYD NOU WLG 時差 +2 +3 + 3.5 +4 + 4.5 +5 + 5.5 +6 + 6.5 +7 +8 +9 + 9.
アラーム・時報の使い方 8 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい C ボタンを押し、アラームモードにします。 ■ アラームについて ● 通常アラーム(AL1 ∼ AL4) 設定した時刻になると 10 秒間の電子音が鳴ります。 ● スヌーズアラーム(SNZ) 設定した時刻になると 10 秒間の電子音が鳴り、5 分おき に合計 7 回報音を繰り返します。アラーム音を途中で止 めても 7 回の繰り返しが終わるまでは再び鳴り出します。 モード名 アラーム番号 示が右記の順で切り替わり ます。セットしたいアラー ムを選びます。 アラーム時刻 24 アラーム3 (AL3) 時 報 (SIG) スヌーズアラーム (SNZ) アラーム4 (AL4) セット状態にする アラームマーク ➟「時」が点滅します。 アラームモードのとき ➟D ボタンを押すごとに表 アラーム2 (AL2) A ボタンを約 3 秒間押し 続けます ■ アラーム時刻のセット 1. アラームを選ぶ D ボタンを押します 2.
3. 5. セット箇所を選ぶ A ボタンを押します C ボタンを押します ➟C ボタンを押すごとに点 滅箇所が「時」と「分」で 移動します。セットしたい 箇所を点滅させます。 セットを終わる ➟点滅が止まり、セット完了です。 ※ セット状態で 2 ∼ 3 分間何も操作を行わないと、自 動的にセット状態が解除されます。 時 分 ■ アラームの ON / OFF 設定 4.
■ 鳴っている電子音を止めるには ■ 時報の ON / OFF 設定 いずれかのボタンを押すと、音が止まります。 準備:アラームモードのとき、D ボタンを押して、時報 表示(SIG)を選びます。 ※ スヌーズアラームのときは、7 回の繰り返しが終わる まで約 5 分後に再び鳴り出します(繰り返しが済んで いないときはスヌーズマークが点滅します)。 ※ スヌーズアラームの繰り返しが済んでいないときに以 下の操作を行うと、スヌーズアラーム機能が中断され ます。 ● スヌーズアラームを OFF に切り替えたとき ● スヌーズアラームをセット状態にしたとき ● 時刻モードでセット状態にしたとき ● ワールドタイムモードでホーム都市の DST 設定を 変更したとき ● ワールドタイムモードでホーム都市を変更したとき ■ 時報について 毎正時(00 分のとき)に“ピッピッ”と電子音を鳴らす ことができます。 26 A ボタンを押します ➟A ボタンを押すごとに、時報の ON / OFF が切り替 わります。 ※ 時報が ON に設定されると時報マークが点灯します。 時報マーク
時計・日付の合わせ方 電池交換後などで、時刻や日付が合っていないときは、以 下の方法でセットします。 ※ アナログ部(針)は自動的にデジタルの時刻を指す構 造になっています。デジタルの時刻と合わないときは、 基準位置を調整してください(30 ページ参照)。 ■ デジタル部時刻・日付の合わせ方 (ホーム都市の設定) 1. セット状態にする 以下の操作は時刻モードで行います。 2. ホーム都市を選ぶ D または B ボタンを押 します TYO=東京 (戻る) ➟D ボ タ ン を 押 す ご と に 「 都 市 コ ー ド 」 が 進 み、 B ボタンを押すごとに戻 (進む) ります。 * 23 ページ「都市コード一覧」参照 ※ D・B ボタンとも、押し続けると早送りします。 時刻モードのとき A ボタンを約 3 秒間押し 続けます ➟「ホーム都市」が点滅しま す。 3.
4. 12/24 時間制表示、時刻・日付を修正する a. 12/24 時間制表示を切り替える D ボタンを押します C ボタンを押して、 セット したい箇所を点滅させます ➟D ボタンを押すごとに 12 時間制表示“12H”と ➟C ボタンを押すごとに点 24 時間制表示“24H”とが切り替わります。 滅箇所が以下の順で移動し ます。 ホーム都市 設定 サマータイム 設定 12/24時間制 切替え ライト点灯時間 切替え 日 28 秒 月 年 分 時 b.
5. c.
アナログ部(針)の基準位置の合わせ方 アナログ部(針)は自動的にデジタル部の時刻を指すよう に設計されています。デジタル部の時刻と合わないときは 針の基準位置がずれていますので調整してください。 スピード針の基準位置もここの操作で調整してください。 ※ 針が止まってからボタン操作を始めてください。 準備:時刻モードで、以下の操作を行ってください。 1. セット状態にする D ボタンを約 3 秒間押し 続けます ➟ セット状態になると下部で “Sub”が点滅し、スピード 針が 50unit/h(9 時位置) を指します。 2.
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製品仕様 精 基 度:平均月差± 15 秒 能:アナログ部 時・分(20 秒ごとに針が動く)2 針 デジタル部 時・分・秒、午前/午後(P)/ 24 時間制表示、月日・曜日 フルオートカレンダー (2000 ∼ 2099 年) ワールドタイム機能:世界 29 タイムゾーン(48 都市)の時刻、 協定世界時(UTC)の時刻を表示、 サマータイム設定機能、ホーム都市設定機 能 タ イ マ ー 機 能:セット単位 1 分 計測単位 1 秒 計測範囲 24 時間 リピートタイマー/オートリピートタイ マー切替え ストップウオッチ機能:計測単位 1/1000 秒 計測範囲 99 時間 59 分 59 秒 999 (100 時間計) 計測精度 ± 0.
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ご使用上の注意 ■ 防水性 ● 防水時計は時計の表面または裏ぶたに「WATER RESIST」ま たは「WATER RESISTANT」と表示されているもので、次の ように分類されます。 表示 日常 生活用 防水 使用例 時計の表面または 「BAR」 裏ぶたに表記 表記無し 洗顔、雨 ○ 水仕事、水泳 × ウインドサーフィン × スキンダイビング × (素潜り) 日常生活用強化防水 5 気圧 10 気圧 20 気圧 防水 防水 防水 5BAR 10BAR 20BAR ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ 専門的な潜水=スキューバダイビング(空気ボンベ使用)でのご 使用はお避けください。 ● 時計の表面または裏ぶたに「WATER RESIST」または「WATER RESISTANT」と表示されていないものは防汗構造になってお りませんので、多量の汗を発する場合、もしくは湿気の多い場所 でのご使用や直接水に触れるようなご使用はお避けください。 ● 防水構造の機種でも、以下のご使用はお避けください。 防水性能の低下や、ガラスの内側が曇る原因になります。 「水中で」および「時
● バンドに弾力性がなくなる、ひび割れ、変色、緩み、接合部のピ ンの飛び出しや抜け落ちなどの異常がある場合は、ご使用をやめ てください。点検・修理(有償)や新しいバンドとの交換を、お 買い上げの販売店または「修理サービス窓口」にお申し付けくだ さい。 ■ 温度 ● 自動車のダッシュボードや暖房器具の近く等の高温になる場所に 放置しないでください。また、寒い所に長く放置しないでくださ い。遅れ、進みが生じたり、止まったり、故障の原因となります。 ● + 60℃以上の所に長時間放置すると液晶パネルに支障をきた すことがありますのでご注意ください。液晶表示は、0℃以下や + 40℃以上では、表示が見えにくくなることがあります。 ■ ショック ● 通常の使用状態でのショックや軽い運動(キャッチボール、テニ スなど)には十分耐えますが、落としたり、強くぶつけたりする と、故障の原因になります。 ただし、耐衝撃構造の時計の場合(G-SHOCK/Baby-G/G-ms) は腕につけたままでチェーンソーなどの強い振動や、激しいス ポーツ(モトクロスなど)でのショックを受けても時計には影響 ありません。 ■ 静電気 ●
■ 樹脂部品について ■ 金属部品について ● 長時間、他の製品と密着させたり、濡れたまま他の製品と一緒に しておくと、他の製品に色が移行したり、他の製品の色が樹脂部 品に移行したりすることがありますので、濡れているときはすぐ に水分を拭き取り、他の製品に密着させたままにしないでくださ い。 ● 長時間、直射日光(紫外線)に当てたり、汚れが付着したまま放 置すると色あせする場合があります。 ● 塗装部品は、使用状況(過度の外力、連続したこすれ、衝撃等) により磨耗し色落ちしたりすることがあります。 ● バンドにプリントがしてある場合は、プリント部分を強くこする と他の部分に色がつくことがあります。 ● 蛍光商品は、長時間濡れたままにしておくと色が落ちる恐れがあ りますので、濡れているときはすぐに水分を拭き取って、乾かし てください。 ● スケルトン(透明)仕様の部品は、汗や汚れ等の吸収や高温多湿 への放置により変色を起こすことがあります。 ● ご使用状態や保管環境により異なりますが、日々のご使用や長期 保管によって劣化し、切れたり、折れたりすることがあります。 ● 金属は、ステンレスやメッキ品でも汚れた
お手入れについて ■ お手入れのしかた 時計も衣類同様、直接身につけるものです。長くお使いいただくた めに、汚れ・汗・水分などは柔らかい布などでこまめに拭き取り、 常に清潔な状態でご使用ください。 ● 海水や泥がついた場合は、真水でよく洗い流してください。 ● 金属バンドおよび樹脂バンドの金属部品は、柔らかい歯ブラシに 中性洗剤を水で薄めた液や石鹸水をつけて、こすり洗いをしてく ださい。その後、洗剤成分を水でよく洗い流し、柔らかい吸湿性 の良い布などで水分を拭き取ってください。なお、洗うときは「調 理用ラップを巻く」などして、時計本体に洗剤や石鹸水がかから ないようにしてください。 ● 樹脂バンドは、水で洗い、柔らかい布などで水分を拭き取ってく ださい。また、樹脂バンドの表面にシミのような模様が発生する ことがありますが、人体および衣類への影響はありません。布な どで拭き取ってください。 ● 皮革バンドは、水や汗がついた場合には、柔らかい布などで軽く 拭いてください。 ● りゅうずやボタンや回転ベゼルは、長期間操作しないと動きが悪 くなる場合があります。ときどき、りゅうずや回転ベゼルを回し たり、ボタンを押し
電池交換について ● 電池交換は必ずお買い上げの販売店または「修理サービス窓口」 にお申し付けください。 ● 電池は必ず当社指定の専用電池と交換してください。指定以外の 電池を使用しますと故障の原因となる場合があります。 ● 電池交換の際、防水検査を行います。 ● 樹脂(外装)部品は日々のご使用により劣化し、切れたり折れた りする場合があります。電池交換ご依頼品の樹脂部分にひびなど の異常がある場合、破損の恐れがありますので作業を行わずにご 返却する旨のご案内をさせていただくことがございます。あらか じめご了承ください。 ■ 最初の電池 ● お買い上げの時計に組み込まれている電池(モニター用電池)は、 工場出荷時点に時計の機能や性能をチェックするために組み込ま れたものです。 ● お客様がお買い上げになるまでの期間に電池は消耗しますので、 モニター用電池は取扱説明書などに記載されている電池寿命に満 たない場合があります。また、電池交換は保証期間内でも有料と なります。 ■ 電池の消耗 ● 電池が消耗しますと「時刻の狂いが目立ったり」 「表示が見にく くなったり」「消えたり」します。 ● 消耗した電池を使っ