User manual

基本的な操作
ここでは、時計の概要を説明します。
参考
この取扱説明書に記載している
イラストは、視認性を考慮して
実際のものとは異なる描写をし
ているものがあります。ご了承
ください。
各部の名称
30
①②
⑥⑦
A
時針
B
秒針
C
分針
D
時針24 時間制)
E
小分針
F
小時針
G
モード針
H
日付
I
りゅうず
文字板の表示
A
標準電波を受信中
B
GPS 電波の時刻情報と位置情報を取
得中
C
GPS 電波の時刻情報を受信中
D
電波受信結果
E
サマータイムの設定
F
ストップウオッチモード
G
機内モード
H
曜日
MA1409-A
© 2014 CASIO COMPUTER CO., LTD.
モードを切り替える
この時計には、時刻モードとストップウ
オッチモードがあります。
30
30
C
モード針
ストップオッチ
モー
時刻モ
時刻モード:
通常状態では、モード針が曜日を示しま
す。
機内モードでは、モード針が h を示しま
す。
ストップウオッチモード:
モード針がSTWを示します。
モードは、
C ボタンで切り替えます。
C ボタンを 2 秒以上押し続けると、
刻モードに戻ります。
C ボタンを 4 秒以上押し続けると、
内モードの設定や解除ができます。
l 飛行機内での使用
りゅうずを使う
りゅうずは、1 段または 2 段引いてから
回します。
元の位置
2段引き
1段引き
りゅう
重要
防水性能の低下や衝撃を受けた
ときの損傷を防ぐため、操作が
終わったら必ずりゅうずを元に
戻してください。
りゅうずを戻すときは、強く押
し過ぎないようにご注意くださ
い。
早送り/早戻しする
りゅうずを引いた状態で素早く繰り返し
回すと早送りまたは早戻しができます。
早送り中に再度りゅうずを素早く繰り返
し回すと、針の動きが速くなります。
早戻しの速度を上げることはできませ
ん。
早送り/早戻しを解除する
りゅうずを逆方向に回す、またはボタン
を押します。
参考
りゅうずを引いた状態で 2 分以
上何も操作しないと、操作が効
かなくなります。その場合は、
りゅうずをいったん戻し、再度
引いてください。
充電する
(ソーラー充電)
ソーラー充電とは
この時計は、ソーラーパネルで発電した
電気をバッテリー二次電池)に充電しな
がら動作します。ソーラーパネルは文字
板と一体になっており、文字板に光が当
たっているときは常に発電し充電してい
ます。
この時計は特殊なバッテリー(二次電
池)を使用しています。
時計本体が約-10℃以下または約
60℃以上になると充電できません。
時計が停止してから約 3 か月以上充
電しないでいると過放電が検出され
て、充電できなくなる可能性があり
ます。
充電する
時計を腕から外しているときは、光が当
たる明るい場所に置いて充電してくださ
い。
操作ガイド 5412
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