MA1203-A Ú #!3)/ #/-054%2 #/ ,4$ P 5102P JA 取扱説明書 5102 このたびは、弊社製品をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。 末長くご愛用いただくために、この説明書をよくお読みいただき、正しくお取り 扱いくださいますようお願い申し上げます。 本機を安全に正しくお使いいただくための注意事項「安全上のご注意」を本書に 記載しています。本機をご使用になる前に、必ずお読みください。 なお、この説明書は大切に保管し、必要に応じてご覧ください。 ※ 本書に記載の製品イラストの中には、視認性を考慮して、実際のものとは異 なる描写を行っているものがあります。ご了承ください。 ■ 本機の特長 ● ソーラー充電 太陽や照明の光によって発電し、電気エネルギーを充電しながら時計を動 かします。 ● 月齢表示 その日の月の形を確認することができます。 ご使用前に十分に光を当ててください 安定してお使いいただくために、本書に従って、光が当たるようにして お使いください。 (充電時間については、8 ページの「ソーラー充電について」をご参照く ださい)
安全上のご注意 絵表示に 本書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あ なたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、色々な ついて 絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。 危険 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を 負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。 警告 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を 負う危険が想定される内容を示しています。 注意 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う危険が 想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示して います。 絵表示の例 記号は「気をつけるべきこと」(注意)を意味しています (左の例は感電注意)。 記号は「してはいけないこと」(禁止)を意味しています (左の例は分解禁止)。 記号は「しなければならないこと」(強制)を意味してい ます(左の例は電源プラグをコンセントから抜く)。 1
警告 本機をスキューバダイビング(アクアラング)に使用しないでくだ さい。 本機はダイバーズウオッチではありません。誤って使用すると、 事故の原因となります。 電池の取り扱いについて 本機で使用しているボタン電池を取り外した場合は、誤ってボタン電池を飲むこと がないようにしてください。特に小さなお子様にご注意ください。 電池は小さなお子様の手の届かない所へ置いてください。万一、お子様が飲み込ん だ場合は、ただちに医師と相談してください。 2
注意 お手入れについて ケース・バンドは汚れからサビが発生し、衣服の袖口を汚すことがあります。ケー ス・バンドは常に清潔にしてご使用ください。特に、海水に浸した後放置しておく とサビ易くなります。 かぶれについて 時計の本体およびバンドは、直接肌に接触していますので、使用状態によってはか ぶれを起こす恐れがあります。 1 金属・皮革に対するアレルギー 2 時計の本体およびバンドの汚れ・サビ・汗等 3 体調不良等 バンドをきつくしめると、汗をかきやすくなり、空気の通りが悪くなりますので かぶれ易くなります。バンドは余裕をもたせてご使用ください。 「抗菌防臭バンド」は汗などによる細菌の繁殖を抑え、においの発生を防ぐもので、 皮膚のかぶれを防ぐものではありません。 万一、異常が生じた場合は、ご使用を中止し、医師にご相談ください。 3
注意 分解しないでください 本機を分解しないでください。ケガをしたり、本機が故障する原因となる ことがあります。 ご使用にあたって 時計表示の確認は、思わぬ転倒やケガの予防のため、十分に安全が確認された場所 で行ってください。特に、道路でのマラソンやジョギング、自転車やバイク・自動 車等の運転中は事故の原因になることがありますので、十分にご注意ください。ま た、第三者への接触による事故防止にも十分にご注意ください。 時計着脱の際に、バンドの中留で爪を傷つける恐れがありますのでご注意ください。 特に、長く伸ばした爪では、中留の操作はおやめください。 思わぬケガやアレルギーによるかぶれを防ぐため、就寝時は時計をはずすなど十分 にご注意ください。 幼児を抱いたり、接したりする場合は、幼児のケガやアレルギーによるかぶれを防 ぐため、時計をはずすなど十分にご注意ください。 4
お使いになる前に ■ 十分に光を当ててください ■ パワーセービング機能について 本機は、光で発電した電気を二次電池に充電しながら使う ようになっております。保管期間により充電量が減ってい る場合がありますので、お使いいただく前に十分に充電し てください。詳しくは 8 ページをご覧ください。 パワーセービング機能とは、暗いところに本機を放置する と自動的に針の動きを停止してスリープ状態にし、節電す る機能です。 文字板に光を当てるかボタン操作をすることでスリープ状 態は解除されます。 ● 充電切れ予告 ※ スリープ状態から通常の動作に戻るには、最大 14 分か かることがあります。その間は何も操作ができません。 二次電池の充電量が少なくなると、秒針が 2 秒運針を行 い、充電不足をお知らせします(バッテリー充電警告機能)。 〈参考〉スリープ状態 詳しくは 9 ページをご覧ください。 暗い場所に1週間ほど放置されると、時計表示は 12 時で 停止し、月齢表示も停止します。 ※ 時計機能は正常に作動しています。 2秒運針 5
目次 安全上のご注意 1 お使いになる前に 5 十分に光を当ててください ...................................... 5 パワーセービング機能について .............................. 5 操作のしくみと表示の見方 7 ソーラー充電について 8 月齢表示について 11 月齢表示の見方 .......................................................11 月齢表示の合わせ方 ...............................................11 時刻の合わせ方 12 針の基準位置合わせ 13 6 製品仕様...................................................................16 ご使用上の注意 .......................................................21 お手入れについて ..............................
操作のしくみと表示の見方 ■ ご注意 ■ 秒針 時針 ボタン デザイン針 月齢表示 分針 ボタン 時針 (24時間針) A ボタンは誤動作を防ぐために、指で簡 単に押せない構造になっています。先が細 いものなどを使用して、ボタンのへこみ部 分を押して操作してください。 へこみ ※ 本書ではわかりやすいよう A ボタンを 目立たせて表示しています。 ボタン ● デザイン針について 00 分と 30 分のとき、または C ボタンを押すごとに、 遊び動作を行います。 ※ 夜間、暗いところに放置した場合は、遊び動作は行 いません。 ● 月齢表示について その日の月の形を表します。 ※ ご使用いただく前に、実際の月の形と月齢表示の月 の形を合わせてください。詳しくは 11 ページをご 覧ください。 7
ソーラー充電について 本機は、光で発電した電気を二次電池に充電しながら使う ようになっております。 安定した状態でお使いいただくためには、本機のソーラー パネルに光が当たるようにしてお使いください。 ● 光が当たっているときと当たらないとき <光が当たっているとき> 光 ● 腕から外したときは文字板(ソーラーパネル)を明る い方に向けて置くなどして、充電を心掛けてください。 ソーラーパネル ソーラーパネル (光で充電) 電気エネルギー 光 二次電池 充 電 供給 <光が当たっていないとき> 蛍光灯下や窓際などの光が当たる所に置いてください。 放 電 ● 腕に付けているときはなるべく衣類の袖が文字板(ソー ラーパネル)にかからないように使用してください。 二次電池 供給 時計は光が当たらないときでも常に動いていますので、この ままでは二次電池の充電量が減って機能が使えなくなりま す。 一部でも袖に隠れていると、充電効率が著しく低下します。 8
● バッテリー充電警告機能 〈通常状態〉 二次電池の充電量が少なくなると、秒針が 2 秒運針を行い、 充電不足をお知らせします。 ※ 機能停止状態になった場合、再度充電を行うと使用で きます。 ※ 機能停止状態から充電したときは、十分に充電される と針が現在時刻の位置まで移動します。 ※ 通常状態になるまで十分に光を当ててから、ご使用く ださい。 1秒運針 充電不足 になると 〈充電切れ予告〉 2秒運針 更に充電不足 になると ● 充電時のご注意 以下のような高温下での充電はお避けください。 ● 炎天下に駐車している車のダッシュボードの上 ● 白熱ランプなどの発熱体に極端に近い所 ● 直射日光が長く当たって、高温になる所 充電の際、光源の条件によっては時計本体が極端に高 温になることがありますので、やけどなどをしないよ うにご注意ください。 〈機能停止状態〉 12時に停止 時・分・秒針は12時 に運針を停止します。 9
● 充電の目安 1 日、使用するために必要な充電時間 環境(照度) 各レベルに回復するための充電時間 充電時間 晴れた日の屋外など(50,000 ルクス) 約8分 晴れた日の窓際など(10,000 ルクス) 約 30 分 曇り日の窓際など(5,000 ルクス) 約 48 分 蛍光灯下の室内など(500 ルクス) 約 8 時間 ※ こまめに充電を行えば、安定した状態でご使用いただ けます。 環境(照度) 充電時間 運針開始まで フル充電まで 晴れた日の屋外など (50,000 ルクス) 約 3 時間 約 39 時間 晴れた日の窓際など (10,000 ルクス) 約 9 時間 約 149 時間 約 14 時間 約 241 時間 約 173 時間 ‒‒‒ 曇り日の窓際など (5,000 ルクス) 蛍光灯下の室内など (500 ルクス) ※ この充電時間は目安のため、実際の環境下においては 充電時間が異なる場合があります。 10
月齢表示について 本機では、その日の月の形を確認することができます。 ご使用いただく前に、実際の月の形と月齢表示の月の形を 合わせてください。 ■ 月齢表示の合わせ方 ■ 月齢表示の見方 ➟ B ボタンを約1秒間押すごとに 1 月の形 新月 満月 表示 月の形 新月 B ボタンを押します 日分ずつ進みます。 ※ 押し続けると早送りができます。 ※ B ボタンを押すと、デザイン針 も回転します。 ※ 月の形がわかりやすい満月また は 新 月 の 日 に 合 わ せ る こ と を、 お勧めします。 表示 11
時刻の合わせ方 1. 2. セット状態にする A ボタンを約 2 秒間押 し続けます (約2秒間) ➟秒針が 0 秒の位置に移 時・分をセットする C または B ボタンを押し ます (戻る) ➟ C ボタンを押すごとに 1 分 動します。 秒針 0秒の位置に移動 ずつ進み、B ボタンを押す ごとに 1 分ずつ戻ります。 (進む) ※ C または B ボタンを約 24時間針 2 秒間押し続けてからボタ ンを離すと、針が自動的に 1 時間分早送りされます。 ※ C と B ボタンを同時に押すと、針が自動的に 24 時 間分早送りされます。 ※ 早送り状態を止めるには、いずれかのボタンを押し ます。 ※「時」を合わせるときは、24 時間針にもご注意くだ さい。 3.
針の基準位置合わせ 強い磁気や衝撃を受けて針が基準位置からずれると、 正しい時刻を表示できません。以下の操作で、針の基 準位置を確認してください。針がずれている場合は、 基準位置に合わせてください。 ■ ご注意 ■ 針位置の調整のため、針が基準位置に移動するまでに 最大約 14 分かかります。また調整後に針が時刻表示 に戻るときも最大約 14 分かかります。 針の基準位置を合わせるとき、B ボタンで針をいった ん基準位置より戻した後、C ボタンで基準位置まで進 めて合わせていくと、正確に合わせやすくなります。 1. 正時の位置(00 分 00 秒)を確認する状態にする 秒針 A ボタンを約 7 秒間押 し続けます ➟分・秒針が正時の位置 分針 (約7秒間) (00 分 00 秒 ) に 移 動 します。 ★ 針が正時の位置に停止した場合は、手順 4.
正時位置のずれが±15分0秒の場合 2. 正時位置のずれが±15分0秒を超える場合 2. 正時の位置を合わせる C または B ボタンを 押します 秒針 B ボタンと C ボタン を同時に押します 分針 ➟C ボタンを押すごとに 1 秒 ず つ 進 み、B ボ タ ンを押すごとに 1 秒ず つ戻ります。秒針・分針 を 正 時(00 分 00 秒 ) の位置に合わせます。 ※ C または B ボタンを約 2 秒間押し続けてから ボタンを離すと、自動的に早送りされます。 ※ 早送り状態を止めるには、いずれかのボタンを押 します。 ★ 設定が終わったら、手順 4. に進みます。 基準位置を設定する状態にする ➟時・ 分・ 秒 針 と 24 時 間針が基準位置(00 時 00 分 00 秒)まで移動 します。 3.
4. 月齢表示の基準位置を設定する 5. C または B ボタンを押します A ボタンを押します ➟月齢表示が基準位置(満月)まで移動します。デザ イン針は上を向きます。 デザイン針 月齢表示 ★ 月齢表示が基準位置にあり、デザイン針が上向きの ときは、手順 6. に進みます。 基準位置に合わせる ➟C ボタンを押すごとにデザイン針が進み(時計方向 に回り) 、B ボタンを押すごとにデザイン針が戻り (反時計方向に回り)ます。デザイン針を回して、月 齢表示を基準位置(満月)に合わせます。デザイン 針は上向きにします。 ※ C または B ボタンを約 2 秒間押し続けてからボタ ンを離すと、自動的に早送りされます。 ※ 早送り状態を止めるには、いずれかのボタンを押し ます。 ★ 設定が終わったら、手順 6. に進みます。 6.
製品仕様 精 基 度 : 平均月差± 15 秒 本 そ 時 の 計 : 時・分・秒、24 時間針 他 : 月齢表示、 自動復帰機能、 パワーセービング機能、 バッテリー充電警告機能 使 用 電 池 : 二次電池 持 続 時 間 : 約 9 ヵ月 (光に当てないで使用した場合) 16
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ご使用上の注意 ■ 防水性 ● 防 水 時 計 は 時 計 の 表 面 ま た は 裏 蓋 に「WATER RESIST」 「WATER RESISTANT」と表示されているもので、次のように 分類されます。 表示 日常 生活用 防水 使用例 時計の表面または 「BAR」 裏蓋に表記 表記無し 洗顔、雨 ○ 水仕事、水泳 × ウインドサーフィン × スキンダイビング × (素潜り) 日常生活用強化防水 5 気圧 10 気圧 20 気圧 防水 防水 防水 5BAR 10BAR 20BAR ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ 専門的な潜水=スキューバダイビング(空気ボンベ使用)でのご 使用はお避けください。 ● 時計の表面または裏蓋に WATER RESIST または WATER RESISTANT と表示されていないものは防汗構造になっており ませんので、多量の汗を発する場合、もしくは湿気の多い場所で のご使用や直接水に触れるようなご使用はお避けください。 ● 防水構造の機種でも水中や、水分のついたまま、りゅうずやボタ ンの操作をしないでください。 ● 防水構造の機種で
■ 温度 ■ 薬品類 ● 自動車のダッシュボードや暖房器具の近く等の高温になる場所に 放置しないでください。また、寒い所に長く放置しないでくださ い。遅れ、進みが生じたり、止まったり、故障の原因となります。 ● シンナー、ガソリン、各種溶剤、油脂またはそれらを含有してい るクリーナー、接着剤、塗料、薬剤、化粧品類等が付着すると、 樹脂ケース、樹脂バンド、皮革などに変色や破損を生ずることが ありますのでご注意ください。 ■ ショック ● 通常の使用状態でのショックや軽い運動(キャッチボール、テニ スなど)には十分耐えますが、落としたり、強くぶつけたりする と、故障の原因になります。 ただし、耐衝撃構造の時計の場合(G-SHOCK/Baby-G/G-ms) は腕につけたままでチェーンソーなどの強い振動や、激しいス ポーツ(モトクロスなど)でのショックを受けても時計には影響 ありません。 ■ 磁気 ● アナログ時計やコンビネーション(アナログとデジタル)時計は、 針を動かすために磁石の性質を利用したモーターを駆動させる方 式を採用していますが、このモーターは強い磁気(オーディオ機 器のスピーカー、磁気ネッ
● 樹脂部品の交換は、「修理サービス窓口」にお申し付けください。 有償にて申し受けます。 ■ 天然皮革・合成皮革バンドについて ● 長時間、他の製品と密着させたり、濡れたまま他の製品と一緒に しておくと、他の製品に色が移行したり、他の製品の色が天然皮 革や合成皮革に移行したりすることがありますので、濡れている ときはすぐに水分をふきとり、他の製品に密着させたままにしな いでください。 ● 長時間、直射日光(紫外線)に当てたり、汚れが付着したまま長 時間放置すると色あせする場合があります。 ご注意:天然皮革・合成皮革は、摩擦・汚れにより色を移したり、 色落ちすることがあります。 ■ 抗菌防臭バンドについて ● 抗菌防臭バンドは汗などによる細菌の増殖を抑え、においの発生 を防ぎ、常に清潔で快適な装着感が得られます。抗菌・防臭の効 果を上げるために、バンドの汚れ、汗、水分等は吸湿性のよい柔 らかい布でふきとり、常に清潔にしてご使用ください。抗菌防臭 バンドは微生物や細菌の増殖を抑えるためのもので、アレルギー 等による皮膚のかぶれ等を抑えるものではありません。 万一、本機使用や故障により生じた損害、逸失利益または
お手入れについて ■ お手入れのしかた ● ケース・バンドは汚れからさびが発生し、衣服の袖口を汚したり、 皮膚がかぶれたり時計の性能が劣化することがあります。ケース・ バンドは常に清潔にしてご使用ください。特に、海水に浸した後 放置しておくとさび易くなります。 ● 樹脂バンドの表面にシミ状の模様が発生することがありますが、 人体および衣服への影響はありません。また布等で簡単にふきと ることができます。 ● 皮革バンドは乾いた布で軽く拭くなどして常に清潔にしてご使用 ください。樹脂バンドも皮バンド同様、日々の使用により劣化し、 切れたり折れたりする場合があります。 ● バンドにヒビなどの異常がある場合は、必ず新しいバンドと交換 してください。そのときは、お買い上げの販売店または「修理サー ビス窓口」にバンド交換をお申し付けください。保証期間内であっ ても有償にて申し受けます。 ● 時計も衣服同様、直接身につけるものです。本体ケースやバンド の汚れ、汗・水分などは吸湿性のよい柔らかい布でふきとり、常 に清潔にご使用ください。 24 ■ お手入れを怠ると 〈さび(錆)〉 ● 時計で使用している金属はさびにくい性
本製品で使用している電池について 金属バンドの駒詰めについて ● 専用の二次電池を使用しておりますので、お客様は電池を取り外 さないでください。専用の二次電池以外の電池を入れると時計の 破損の原因になります。 ● 二次電池は、ソーラーパネルが受ける光により充電されますので、 定期的な電池交換の必要はありません。ただし、長年の充電と放 電を繰り返すことにより性能が劣化して、充電しても使用時間が 短くなることがあります。その場合は、お買い上げの販売店また は「修理に関するお問い合わせ窓口」にご相談ください。 金属バンド(フリータイプの中留構造バンド※を除く)の駒詰めに は専用の工具が必要となります。 お取り扱いによる、部品の変形や破損、またはケガ等を予防するた めにも、お買い上げの販売店にご相談ください。 なお、「持込修理サービス受付窓口」においても保証期間内は無償、 保証期間経過後は有償にて承っております。 詳しくは、 「持込修理サービス受付窓口」または「修理に関するお問 い合わせ窓口」へお問い合わせください。 ※ 中留をスライドさせて長さ調整するフリータイプのバンドでは、 駒の取り外しはできません。