MA0909-A P 5040 JA 取扱説明書 5040 このたびは、弊社製品をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。 末長くご愛用いただくために、この説明書をよくお読みいただき、正しくお取り 扱いくださいますようお願い申し上げます。 本機を安全に正しくお使いいただくための注意事項「安全上のご注意」を本書に 記載しています。本機をご使用になる前に、必ずお読みください。 なお、この説明書は大切に保管し、必要に応じてご覧ください。 ※※本書に記載の製品イラストの中には、視認性を考慮して、実際のものとは異 なる描写を行なっているものがあります。ご了承ください。 ■■本機の特長 ●●ソーラー充電 ●●電波時計 ●●ストップウオッチ ●●タイマー ●●ワールドタイム ●●アラーム ●●針位置自動補正機能 ご使用前に十分に光を当ててください 本機は、光で発電した電気を二次電池に充電しながら使うようになってお ります。 安定してお使いいただくために、本書に従って、光が当たるようにしてお 使いください。 (充電時間については、「ソーラー充電について」をご参照ください)
安全上のご注意 絵表示に 本書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あ なたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、色々な ついて 絵表示をしています。その表示と意味は次のようになっています。 危険 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を 負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。 警告 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を 負う危険が想定される内容を示しています。 注意 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う危険が 想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示して います。 絵表示の例 記号は「気をつけるべきこと」(注意)を意味しています (左の例は感電注意)。 記号は「してはいけないこと」(禁止)を意味しています (左の例は分解禁止)。 記号は「しなければならないこと」(強制)を意味してい ます(左の例は電源プラグをコンセントから抜く) 。 1
警告 本機をスキューバダイビング(アクアラング)に使用しないでくだ さい。 ※本機はダイバーズウオッチではありません。誤って使用すると、 事故の原因となります。 電池の取り扱いについて 本機で使用しているボタン電池を取り外した場合は、誤ってボタン電池を飲むこと がないようにしてください。特に小さなお子様にご注意ください。 電池は小さなお子様の手の届かない所へ置いてください。万一、お子様が飲み込ん だ場合は、ただちに医師と相談してください。 注意 お手入れについて ケース・バンドは汚れからサビが発生し、衣服の袖口を汚すことがあります。ケー ス・バンドは常に清潔にしてご使用ください。特に、海水に浸した後放置しておく とサビ易くなります。 2
注意 かぶれについて 時計の本体およびバンドは、直接肌に接触していますので、使用状態によってはか ぶれを起こす恐れがあります。 1 金属・皮革に対するアレルギー 2 時計の本体およびバンドの汚れ・サビ・汗等 3 体調不良等 バンドをきつくしめると、汗をかきやすくなり、空気の通りが悪くなりますので かぶれ易くなります。バンドは余裕をもたせてご使用ください。 「抗菌防臭バンド」は汗などによる細菌の繁殖を抑え、においの発生を防ぐもので、 皮膚のかぶれを防ぐものではありません。 万一、異常が生じた場合は、ご使用を中止し、医師にご相談ください。 分解しないでください 本機を分解しないでください。ケガをしたり、本機が故障する原因とな ることがあります。 3
注意 ご使用にあたって 時計表示の確認は、思わぬ転倒やケガの予防のため、十分に安全が確認された場所 で行なってください。特に、道路でのマラソンやジョギング、自転車やバイク・自 動車等の運転中は事故の原因になることがありますので、十分にご注意ください。 また、第三者への接触による事故防止にも十分にご注意ください。 時計着脱の際に、中留で爪を傷つける恐れがありますのでご注意ください。特に、 長く伸ばした爪では、中留の操作はおやめください。 思わぬケガやアレルギーによるかぶれを防ぐため、就寝時は時計をはずすなど十分 にご注意ください。 幼児を抱いたり、接したりする場合は、幼児のケガやアレルギーによるかぶれを防 ぐため、時計をはずすなど十分にご注意ください。 4
お使いになる前に ■ 十分に光を当ててください 本機は、光で発電した電気を二次電池に充電しながら使う ようになっております。保管期間により電池容量が減って いる場合がありますので、お使いいただく前に十分に充電 してください。詳しくは 9 ページをご覧ください。 ● 充電切れ予告 ※ 針は停止していますが、時計内部では時を刻み続けて います。 ※ 時計が袖などで隠れている場合でも、スリープ状態に なることがあります。 ※ ストップウオッチモード、タイマーモードのときは、 スリープ状態になりません。 〈参考〉スリープ状態になるには 二次電池の容量が少なくなると、 時刻モードで秒針が 2 秒ごとに 運針を行ない、充電不足をお知ら せします。詳しくは 10 ページを ご覧ください。 2秒ごとに 運針 ■ パワーセービング機能について パワーセービング機能とは、暗いところに本機を放置す ると自動的に針の動きを停止してスリープ状態にし、節 電する機能です。 文字板に光をあてるかボタン操作をすることでスリープ 状態は解除されます。 ● スリープレベル 1 午後 10 時∼午前 6 時の間、暗いところで
目次 安全上のご注意 1 お使いになる前に 5 十分に光を当ててください ...................................... 5 パワーセービング機能について .............................. 5 操作のしくみと表示の見方 8 ソーラー充電について 9 電波時計について 12 電波時計とは ...........................................................12 標準電波...................................................................12 電波の受信範囲の目安 ...........................................13 受信時間について ...................................................15 電波受信を行なうときの場所について ................15 受信方法について ...........................
製品仕様...................................................................42 ご使用上のご注意 ...................................................46 お手入れについて ...................................................49 本製品で使用している電池について ....................50 金属バンドの駒詰めについて ................................
操作のしくみと表示の見方 Cボタンを押すごとに、以下の順でモードが切り替わります。 ※ モード切替え後、約 1 秒経ってからモードの表示に切 り替わります。 ※ 早送りで運針しているときにボタン操作を行なうと、 針が一時停止する場合があります。 機種により形状や文字板の印刷内容が 異なります。また左側の小針には別タ イプもあります。 ストップウオッチモード 「ST」を指した後、 ストップ ウオッチの1/20秒を表示 します。 例 タイマーモード 「TR」を指します。 タイマー時分針 時刻モード ボタン ワールドタイムモードで 選んだ都市の時刻 現在の時刻 (全てのモードで 「時分」を指します。) ストップウオッチ 時分針 P-21 ボタン P-23 曜日針 秒針 日付 ボタン ボタン 時針(24時間制) (全てのモードで24時間制の「時」を指します。) 時刻 P-29 ● 針位置自動補正中を除き、C ボタンを約 2 秒間押し続 けると、どの状態からでも時刻モードに戻ります。 ● 電波受信については 12 ページをご覧ください。 8 アラーム
ソーラー充電について 本機は、光で発電した電気を二次電池に充電しながら使う ようになっております。 安定した状態でお使いいただくためには、本機のソーラー セルに光が当たるようにしてお使いください。 ● 光が当たっているときと当たらないとき 〈光が当たっているとき〉 光 ● 腕から外したときは文字板(ソーラーセル)を明るい 方に向けて置くなどして、充電を心掛けてください。 ソーラーセル ソーラーセル (光で充電) 電気エネルギー 光 二次電池 充 電 供給 〈光が当たっていないとき〉 蛍光灯下や窓際などの光が当たる所に置いてください。 ● 腕に付けているときはなるべく衣類の袖が文字板(ソー ラーセル)にかからないように使用してください。 放 電 二次電池 供給 時計は光が当たらないときでも常に動いていますので、この ままでは二次電池の容量が減って機能が使えなくなります。 一部でも袖に隠れていると、充電効率が著しく低下します。 9
〈通常状態〉 ● 充電時のご注意 充電の際、光源の条件によっては時計本体が極端に 高温になることがありますので、やけどなどをしな いようにご注意ください。 以下のような高温下での充電はお避けください。 ● 炎天下に駐車中の車のダッシュボード ● 白熱ランプなどの発熱体に極端に近い所 ● 直射日光が長く当たって、高温になる所 1秒ごとに 運針 充電不足 になると 〈充電切れ予告〉 ● 充電切れ予告 二次電池の容量が少なくなると、時刻モードで秒針が 2 秒 ごとに運針を行ない、充電不足をお知らせします。 <注意> 以下の機能は使用できません。 自動受信および手動受信 アラームの報音 タイマー計測(計測中にこの状態になった場合は計測を 続けます。ただし、タイムアップ報音は行ないません。) 秒針が2秒ごとに運針し ます。午前12時になる と、日付が1日(基準位 置) に移動します。 基準位置表示 2秒ごとに 運針 更に充電不足 になると 〈機能停止状態〉 12時位置で停止 ※ 機能停止状態から充電したときは、十分に充電されると 針が現在時刻の位置まで移動します
各レベルに回復するための充電時間 ● リカバー状態について アラームや電波受信などを短時間に連続して使用し、電池に 大きな負担がかかった場合、一時的に運針を停止し、全て の機能が使えなくなる場合があります。 時間がたてば電池電圧が復帰し、使用できるようになります。 ● 充電の目安 1 日、安定した状態で時計を使用するために必要な充 電時間 ※ 1 日当たり電波受信を約 4 分間、アラームを 10 秒間 行なった場合。 環境(照度) 充電時間 晴れた日の屋外など(50,000 ルクス) 約8分 晴れた日の窓際など(10,000 ルクス) 約 30 分 曇り日の窓際など(5,000 ルクス) 約 48 分 蛍光灯下の室内など(500 ルクス) 約 8 時間 環境(照度) 充電時間 運針開始まで フル充電まで 晴れた日の屋外など (50,000 ルクス) 約 2 時間 約 23 時間 晴れた日の窓際など (10,000 ルクス) 約 6 時間 約 85 時間 曇り日の窓際など (5,000 ルクス) 約 8 時間 約 138 時間 蛍光灯下の室内など (5
電波時計について ■ 電波時計とは ■ 標準電波 正確な時刻情報をのせた長波標準電波を受信することによ り、正しい時刻を表示する時計です。 ● 日本の標準電波(JJY)は独立行政法人情報通信研究 機構(NICT)が運用しており、福島県の「おおたかど や山(40kHz)」および佐賀県と福岡県の境にある「は がね山(60kHz)」から送信されています。 送信所 長波標準電波 ● 中国の標準電波(BPC)は中国科学院の国家授時中心 (NTSC)が運用しており、河南省商丘市から送信され ています。 セシウム 原子時計 本機 電波時計は正確な標準時を受信していますが、時計内 部の時刻演算処理等により、時刻表示に 1 秒未満のず れが生じます。 ● アメリカの標準電波(WWVB)は National Institute of Standards and Technology(NIST)が運用して おり、コロラド州にあるフォートコリンズから送信さ れています。 ● イギリスの標準電波(MSF)は National Physical Laboratory(NPL)が運用しており、イングランド北 部のアンソ
日本の標準電波はほぼ 24 時間継続して送信されて いますが、保守作業や雷対策等で一時送信が中断さ れることがあります。 詳しい情報は独立行政法人情報通信研究機構(NICT) 日本標準時プロジェクトのホームページをご覧くだ さい。 http://jjy.nict.go.
送信所の位置 <日本(JJY) > <中国(BPC) > 1500km 1000km 長春 500km 500km はがね山 (60kHz) 北京 上海 成都 500km おおたかどや山 (40kHz) 香港 商丘 1000km <アメリカ (WWVB) > <イギリス (MSF)/ドイツ (DCF77) > 1500km アンソーン 1000km マインフリンゲン 500km 3000km フォートコリンズ アンソーンから送信されている電波は、 この範囲でも受信できます。 ● 受信環境により、図の範囲内でも電波を受信できない場合があります。内側の円の範囲を越えると電波が弱くなりますので、 受信環境の影響はより大きくなります。 ※ 受信に影響を与える環境・・・地形、建物、天気、季節、時間帯(昼・夜)、各種ノイズ 14
■ 受信時間について 受信時間はおよそ 2 ∼ 7 分です。 ※ ただし、周波数を変えて再受信するため、最大 14 分かか る場合があります。 ● ご注意 電波は、以下のような場所では受信しにくくなりますので、 このような場所を避けて受信を行なってください。 ※ 電波受信については、ラジオやテレビと同じようにお 考えください。 ■ 電波受信を行なうときの場所について 本機を腕からはずし、金属をさけて下図のように時計上部 (12 時位置のアンテナ) を外に向けて窓際に置いてください。 ビルの中およびその周辺 (ビルの谷間など) 高圧線、架線の近く ( 乗り物の中 自動車、電車、飛行機 など ) 樹脂バンド ( 金属バンド ● 時計本体を横向きに置くと受信しにくくなります。 ● 受信中、時計を動かさないようにしてください。 電波障害の起きるところ 家庭電化製品、 OA機器のそば 工事現場、空港のそば テレビ、スピーカー、 など FAX、パソコン、 携帯電話など ) ( 山の裏側…など ) 受信がうまくいかないときは、上記のような場所から離 れ、受信状況の良いところで再度受信してみて
■ 自動受信 ● 自動受信を行なうときは、以下の操作を行なってください。 時刻モードのホームタイム都市に、現在地で受信可能 な電波に対応した都市を設定する(13 ∼ 14 ページ、 31 ページ参照)。 8 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがっ て「時刻モード」または「ワールドタイムモード」にする。 下記の表中の「自動受信開始時刻」前に、15 ページの 「電波受信を行なうときの場所について」にしたがって 本機を置く。 ホームタイム都市 ● 時刻モードの時刻(8 ページ参照)が下記の表中の自 動受信開始時刻になると、1 日最大 6 回(中国電波は 1 日最大 5 回) 、自動的に受信を行ないます。ただし、 1 日 1 回受信が成功すれば、それ以降、その日の自動 受信は行ないません。 また、自動受信開始時刻は、設定したホームタイム都 市やサマータイム設定によって異なります。 ※ サマータイムとは DST(Daylight Saving Time)と も言い、通常の時刻(スタンダードタイム)から 1 時 間進める夏時間制度のことです。 ※ サマータイムを採用していない国や地域がありま
★受信中は 成功した時点で受信を終了し、時刻モードに戻って修正し た時刻を表示します。 受信中は秒針が受信状況を指 します。 「READY」 (または「R」): 不安定な受信 「WORK」(または「W」): 安定した受信 ★受信が失敗すると 時刻修正は行なわずに、時刻モードの表示に戻ります。 ■ 手動受信 ※ 安定状態がなるべく長く保て る場所で受信してください。 必要なときに、ボタンを押して受信を行ないます。 ● 手動受信を行なうときは、以下の操作を行なってください。 時刻モードのホームタイム都市に、現在地で受信可 能な電波に対応した都市を設定する(13 ∼ 14 ペー ジ、31 ページ参照) 。 8 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがっ て「時刻モード」にする。 15 ページの「電波受信を行なうときの場所について」 にしたがって本機を置く。 ★受信が成功すると WORK(またはW) ※ 受信が完了するまで、時計を 動かさないでください。 ※ 受信しやすい場所でも、安定 するまで約 10 秒ほどかかり ます。 ※ 受信状況は、受信状態の確認 および
★受信完了 受 信 が 成 功 す る と、 秒 針 が 「YES」( ま た は「Y」) 位 置 に移動し、時刻を修正します。 ■ 受信結果の確認 YES(またはY) A ボタンを押します ➟受信結果確認状態になり、受信結果を表示します。受 ※ 時刻修正後に時刻モードに戻 ります。 ※ 約 5 秒後に時刻モードに 戻ります。 ★ 受信を中止するときは 受 信 が 失 敗 す る と、 秒 針 が 「NO」(または「N」 )位置に 移動します。 時刻モードのとき NO(またはN) 信が成功しているときは秒針が「YES」(または「Y」) を指し、受信が失敗しているときは「NO」 (または「N」 ) を指します。 ※ 時刻モードに戻すには、A ボタンを 1 回押します。 ※ 約 5 秒間何も操作を行なわないと、自動的に時刻モード に戻ります。 YES(またはY): 成功 いずれかのボタンを押します NO(またはN):失敗 受信結果は受信ごとにリセットされます。 18
■ 受信に関するご注意 ■ こんなときには ● 自動受信は時刻モードとワールドタイムモードでのみ 行なわれます。 1.
3.
ストップウオッチの使い方 ストップウオッチは 1/20 秒単位で 23 時間 59 分 59 秒 95(24 時間計)まで計測できます。計測範囲を超えると、 自動的に 0 に戻って計測し続けます。 8 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい Cボタンを押し、ストップウオッチモードに切り替えます。 ★ 計測中にDボタンを押すと、針は止まりますが、 内部では計測を続けるスプリット計測となります。 ※ スプリットは約 5 秒後に自動的に解除され、計 測タイムの表示になります。 ■ 計測のしかた ★ 1/20 秒針は、計測スタートまたは再スタート後 の 30 秒間のみ動きます。ストップ後は、計測値 を表示します。 ストップウオッチモードのとき B ボタンを押します ➟B ボタンを押すごとに、計測がスタート/ストップし ます。 ★ 計測をストップした後、Dボタンを押すと、計測 値が 0 に戻ります(リセット) 。 ※ ストップウオッチの計測値を表示するために針が 動いている間は、次の操作はできません。 スプリット、リセット ストップウオッチ秒針 ・スタート ・ストップ ストップウオッチ 1/2
● 通常計測 スタート ストップ リセット ● スプリットタイム(途中経過時間)の計測 スタート スプリット 約5秒後 スプリット解除 ストップ リセット スプリットタイムの表示中にもう一度 D ボタンを押す と、新しいスプリットタイムを表示します。 スプリットタイムの表示中に B ボタンを押すと、計測 が止まり、ストップ時間を表示します。 <積算計測> ロスタイムのあるときは、ストップ後リセットせずに B ボタンを押して再スタートすれば、表示タイムに引き続き 計測を始めます。 22
タイマーの使い方 タイマーは、1 分単位で 24 時間までセットすること ができ、1 秒単位で減算計測を行ないます。 セットした時間を経過(タイムアップ)すると、10 秒 間電子音が鳴ります。 タイムアップ後は、1 秒単位で 24 時間までタイマー 時間後の経過時間を計測します。 8 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい Cボタンを押し、タイマーモードに切り替えます。 ■ タイマー時間のセット 1. 計測リセット状態にする タイマーモードのとき 計測をストップしているときに D ボタンを押します 経過時間の計測が計測範囲を超えると、自動的に 0 に 戻って計測し続けます。 2.
■ タイマーの使い方(減算計測のしかた) タイマーモードのとき B ボタンを押します ➟B ボタンを押すごとに計測がスタート/ストップしま す。 ※ 計測は 1 秒単位で行ないます。 ※ 針は「反時計回り」に運針します。 ※ タイマーの計測値を表示するために針が動いてい る間は、リセット操作はできません。 ・スタート ・ストップ ・リセット ■ 鳴っている電子音を止めるには いずれかのボタンを押すと音が止まります。 タイマー時分針 24 ストップ ★ロスタイムがあるときは、Bボタンでストップ後、 もう一度 Bボタンを押すと表示タイムに引き続き 計測を始めます。 ★タイムアップすると報音を行ない、そこからの経 過時間の計測をスタートします。経過時間を計測 中、針は「時計回り」に運針します。Bボタンを 押すと計測がストップし、ストップ状態で Dボタ ンを押すと計測前の表示に戻ります(リセット)。 タイマー秒針 スタート ★計測ストップ後、Dボタンを押すと、計測前の表 示に戻ります(リセット)。 リセット
ワールドタイムの使い方 ワールドタイムモードでは、世界 29 都市(29 タイムゾー ン)の時刻を簡単に知ることができます。 8 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい C ボタンを押し、ワールドタイムモードに切り替えます。 ■ 都市のサーチ ワールドタイムモードのとき ワールドタイム時刻 都市コード D ボタンを押します ➟D ボタンを押すごとに秒 ・ホームタイム都市 との入替え (3秒間) ・ 都市のサーチ 針が 1 都市ずつ進みます。 ※ D ボタンを押してから約 1 秒後に選択都市の時刻 にかわります。 ・ サマータイムの設定 (STD/DST) の 切替え (2秒間) (進む) サマータイムの設定 (「STD」または「DST」) を指します。 ※ 選択都市の時刻が合っていないときは、ホームタイム 都市の設定を確認し、違っているときは正しく直して ください(31 ページ参照) 。 ※ 都市の時刻を表示するために針が動いている間は、次 の操作はできません。 A ボタン:サマータイムの設定の切替え B ボタン:ホームタイム都市との入替え 25
■ サマータイムについて サマータイムとは DST(Daylight Saving Time)とも 言い、通常の時刻(スタンダードタイム)から 1 時間進 める夏時間制度のことです。 ● サマータイムを採用していない国や地域があります。 ● サマータイムを採用していても、その期間は国や地域 により異なります。 ●サマータイムが設定されていないとき 針が「STD」(スタンダードタイム)を指します。 ● サマータイムの設定 ワールドタイムモードのとき D ボタンを押して、設定したい都市を選びます A ボタンを約 2 秒間押し続けます ➟A ボタンを約 2 秒間押し続けるごとに「STD」と「DST」 が切り替わります。 ※ サマータイムは各都市ごとに設定することができます。 ただし、 「UTC」にはサマータイムの設定はできません。 〈都市:NYC、午前9 :08、DST〉 〈都市:NYC、午前8:08、STD〉 ●サマータイムが設定されているとき 針が「DST」を指します。スタンダードタイムより 1 時間進んでいます(夏時間)。 26 (2秒間)
■ ホームタイム都市との入替え 現在ワールドタイムモードで選んでいる都市を、ホームタ イム都市と入れ替える(ホームタイム都市に設定する)こ とができます。 ホームタイム都市 ワールドタイムモードでの都市 操作前 東京(TYO) ニューヨーク(NYC) 操作後 ニューヨーク(NYC) 東京(TYO) 1. ホームタイム都市を入れ替える B ボタンを約 3 秒間押し 続けます ➟確認音が鳴り、1. で選んだ 都市(ニューヨーク)がホー ムタイム都市になります。 ※ 操作を行なう前のホームタ イム都市(東京)がワール ドタイムモードの選択都市 になり、ワールドタイムモー ドの時刻が修正されます。 例:ホームタイム都市を東京(TYO)からニューヨーク (NYC)に設定する。 2.
■ 都市コード一覧表 コード 時差 UTC 0 都市名 コード 時差 〈協定世界時〉 ADL + 9.5 都市名 アデレード LON 0 ロンドン SYD + 10 PAR +1 パリ NOU + 11 ヌーメア ATH +2 アテネ WLG + 12 ウェリントン JED +3 ジェッダ PPG − 11 パゴパゴ テヘラン HNL − 10 THR + 3.5 DXB +4 KBL + 4.5 ドバイ ANC シドニー ホノルル −9 アンカレジ カブール LAX −8 ロサンゼルス カラチ DEN −7 デンバー DEL + 5.5 デリー CHI −6 シカゴ DAC ダッカ NYC −5 ニューヨーク KHI +5 +6 RGN + 6.
アラームの使い方 アラームモードでは時分を設定でき、設定した時刻になる と 10 秒間電子音が鳴ります。 ※ アラームは時刻モードの時刻に合わせて鳴ります。 ※ アラームモードで 2 ∼ 3 分間何も操作を行なわないと、 自動的に時刻モードに戻ります。 8 ページの「操作のしくみと表示の見方」にしたがい Cボタンを押し、アラームモードに切り替えます。 ■ アラーム時刻のセット アラームモードのとき D または B ボタンを押 します アラーム時刻 (戻る) ➟D ボタンを押すごとに 1 分 ・アラームのON/OFF ・アラーム時刻−1分 アラームの設定 (「ON」または「OFF」) を指します。 ・アラーム時刻+1分 「AL」を指します。 ずつ進み、B ボタンを押す ごとに 1 分ずつ戻ります。 ※ D・B ボタンとも押し続け るとボタンを離しても針が 連続して動き続ける早送り 状態になります。 早送り状態を止めるにはい ずれかのボタンを押します。 アラーム時刻 (進む) 29
■ アラームの ON / OFF アラームモードのとき A ボタンを押します ➟A ボタンを押すごとに、ON と OFF が切り替わります。 ON OFF ■ 鳴っている電子音を止めるには いずれかのボタンを押すと音が止まります。 30
ホームタイム都市、サマータイム設定のしかた ホームタイム都市(お使いになる地域や都市) 、サマータイ ムの設定をします。 ※ ホームタイム都市やサマータイムの設定は、時刻モード で行ないます。 1. ※ 修正できる項目は、C ボタンを押すごとに、以下の順 で切り替わります。 ・ホームタイム都市 ・サマータイムの設定 時分 年 月 日 セット状態にする 時刻モードのとき A ボタンを約 5 秒間押 し続けます 2.
3. サマータイムを設定する B ボタンを押します ➟B ボタンを押すごとに 「STD」と「DST」が切 り替わります。 ※ ホームタイムの時刻を表 示するために針が動いて いる間は、サマータイム の設定を切り替えること はできません。 ※ 続けて、 「時刻、 カレンダーを修正する」場合は、 33 ペー ジの手順 2. に進んでください。 ただし、 「時刻、カレンダーを修正する」操作に入る と、「ホームタイム都市、サマータイムの設定」状態 に戻ることはできません。 もう一度、 「ホームタイム都市、サマータイムの設定」 状態にする場合は、A ボタンを押してセット状態を 解除して、31 ページの手順 1. から操作をやり直し てください。 4.
時刻・カレンダーの合わせ方 電波受信ができない場所で本機をお使いになる場合は、以 下の操作で時刻や日付を合わせてください。 1. ※ 修正できる項目は、C ボタンを押すごとに、以下の順 で切り替わります。 ・ホームタイム都市 ・サマータイムの設定 セット状態にする 時分 年 月 日 時刻モードのとき A ボタンを約 5 秒間押し 続けます ➟秒針がホームタイム都市の 都市コード 2.
3. 4. 「年修正」にする 時分を修正する D または B ボタンを 押します ➟年を修正する状態になり ➟D ボタンを押すごとに 1 (進む) ます。 ※ 年は、西暦の「10 の位」 と「1 の位」を設定します。 西暦の「10の位」 5.
➟B ボタンを押すごとに、「10 の位」が 1 つずつ進 みます。 ➟D ボタンを押すごとに、1 月ずつ進みます。 10年代 80年代 20年代 70年代 30年代 60年代 月を修正する D ボタンを押します 00年代 90年代 7. 11月 12月 1月 10月 40年代 2月 50年代 9月 3月 8月 6. 「月修正」にする 4月 7月 C ボタンを押します 6月 5月 ➟月を修正する状態になります。 8.
9. 日付を修正する D または B ボタンを 押します (戻る) ➟D ボタンを押すごとに 1 日ずつ進み、B ボタンを 押すごとに 1 日ずつ戻り ます。 (進む) 10.
針位置自動補正機能について 強い磁気や衝撃を受けると、針や日付が基準位置からずれ ることがあり、電波受信を行なっても正しい時刻を表示で きません。本機は針位置自動補正機能により、針のずれを 自動的に補正します。 自動補正は時刻モードのときのみ行ないます。また、 時刻モードでもタイマー計測中は行ないません。 1時間に1度、−55分から+5分までのずれを自動的に 直します。 操作により、すぐに合わせることもできます。 「針位置 自動補正をすぐに開始する」(37 ページ参照) ※ 本機が自動的に針の基準位置を合わせるには、最大で 約 3 分 30 秒かかります。 ※ 針が 1 時間以上ずれた場合は 「針位置自動補正をすぐに開始する」 (37 ページ参照) または「針/日付の基準位置合わせ」(38 ページ参照) をご覧になり、基準位置を合わせてください。 時刻モードのとき D ボタンを約 6 秒間押し続 けます ➟押し続けると約 3 秒後に一度 自動補正するのは、秒針/分針/時針です。その他の 小針や曜日針、日付などがずれた場合は「針/日付の 基準位置合わせ」 (38 ページ参
針/日付の基準位置合わせ 強い磁気や衝撃を受けると、針や日付が基準位置からずれ ることがあり、電波受信を行なっても正しい時刻を表示で きません。以下の操作を行なって針や日付の基準位置を確 認し、ずれている場合は、基準位置を合わせてください。 ※ 修正できる項目は、C ボタンを押すごとに、以下の順 で切り替わります。 秒針 ※ 時刻や日付が合っているときは、針の基準位置合わせ を行なう必要はありません。 ※ 秒針/分針/時針のずれは「針位置自動補正機能」を 使って合わせることもできます(37 ページ参照)。 1. 基準位置確認状態にする D ボタンを約 3 秒間押 し続けます 日付 2.
★ 時・分針と時針(24 時間制)が基準位置にある場合は、 手順 6. に進みます。 秒針がずれている場合 3. 基準位置を合わせる 時針と分針がずれている場合 D ボタンを押します ➟針が時計回りで回転しますので、基準位置に合 5. D または B ボタンを押します わせます。 ※ D ボタンを押し続けるとボタンを離しても針が 連続して動き続ける早送り状態になります。早 送り状態を止めるには、いずれかのボタンを押 します。 4. ➟D ボタンを押すごとに進み、B ボタンを押す ごとに戻ります。 ※ D・B ボタンとも押し続けるとボタンを離して も針が連続して動き続ける早送り状態になりま す。早送り状態を止めるには、いずれかのボタ ンを押します。 ※ 時針(24 時間制)は時・分針に連動して動きます。 時・分針を確認する C ボタンを押します 時針 分針 ➟時・分針と時針(24 時間 制)が基準位置に移動し ます。 6.
★ 3 時側 2 針の時・分針が基準位置にある場合は、手 順 8. に進みます。 3 時側 2 針の時針と分針がずれている場合 7. ★ 曜日針が基準位置にある場合は、手順 10. に進みます。 曜日針がずれている場合 9. 基準位置を合わせる D または B ボタンを押します D または B ボタンを押します ➟D ボタンを押すごとに進み、B ボタンを押す ➟D ボタンを押すごとに進み、B ボタンを押すご ごとに戻ります。 とに戻ります。 ※ D・B ボタンとも押し続けるとボタンを離して も針が連続して動き続ける早送り状態になりま す。早送り状態を止めるには、いずれかのボタ ンを押します。 ※ D・B ボタンとも押し続けるとボタンを離して も針が連続して動き続ける早送り状態になりま す。早送り状態を止めるには、いずれかのボタ ンを押します。 10. 8.
★ 日付が基準位置にある場合は、手順 12. に進みます。 日付がずれている場合 11. 基準位置を合わせる D または B ボタンを押します ➟D ボタンを押すごとに少しずつ進み、B ボタ ンを押すごとに少しずつ戻ります。 ※ D・B ボタンとも押し続けるとボタンを離し ても連続して動き続ける早送り状態になります。 早送り状態を止めるには、いずれかのボタンを 押します。 12.
製品仕様 水 晶 発 振 周 波 数:32,768Hz 精 度:電波受信による時刻修正が行なえない場合 は、平均月差± 15 秒以内 基 本 機 能:時・分(10 秒運針)、秒、24 時間制、日付、 曜日 電 波 時 計 機 能:自動受信・手動受信 受信結果確認機能 サマータイム自動切替え 受信局自動選択機能(JJY、MSF/DCF77 で対応) 受信電波= コールサイン:JJY(40kHz/60kHz)、 BPC(68.5kHz)、 WWVB(60kHz)、 MSF(60kHz)、 DCF77(77.
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ご使用上のご注意 ■ 防水性 ● 防 水 時 計 は 時 計 の 表 面 ま た は 裏 蓋 に「WATER RESIST」 「WATER RESISTANT」と表示されているもので、次のように 分類されます。 表示 日常 生活用 防水 使用例 時計の表面または 「BAR」 裏蓋に表記 表記無し 洗顔、雨 ○ 水仕事、水泳 × ウインドサーフィン × スキンダイビング × (素潜り) 日常生活用強化防水 5 気圧 10 気圧 20 気圧 防水 防水 防水 5BAR 10BAR 20BAR ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ※ 専門的な潜水=スキューバダイビング(空気ボンベ使用)でのご 使用はお避けください。 ● 時計の表面または裏蓋に WATER RESIST または WATER RESISTANT と表示されていないものは防汗構造になっており ませんので、多量の汗を発する場合、もしくは湿気の多い場所で のご使用や直接水に触れるようなご使用はお避けください。 ● 防水構造の機種でも水中や、水分のついたまま、りゅうずやボタ ンの操作をしないでください。 ● 防水構造の機種
■ ショック ■ 保管 ● 通常の使用状態でのショックや軽い運動(キャッチボール、テニ スなど)には十分耐えますが、落としたり、強くぶつけたりする と、故障の原因になります。 ただし、耐衝撃構造の時計の場合(G-SHOCK/Baby-G/G-ms) は腕につけたままでチェーンソーなどの強い振動や、激しいス ポーツ(モトクロスなど)でのショックを受けても時計には影響 ありません。 ● 長期間ご利用にならないときは汚れ、汗、水分などをふきとり、 高温、多湿の場所を避けて保管してください。 ■ 磁気 ● アナログ時計やコンビネーション(アナログとデジタル)時計は、 針を動かすために磁石の性質を利用したモーターを駆動させる方 式を採用していますが、このモーターは強い磁気(オーディオ機 器のスピーカー、磁気ネックレス、携帯電話など)を発生する器 具に近づけるとモーターの回転に影響を受け、針の「遅れ・進み・ 止まり・誤った時刻表示」などの原因となります。 ■ 静電気 ● 静電気により誤った時刻を表示したりします。また、極度に強い 静電気は、電子部品を破損する恐れがあります。 ■ 薬品類 ■ 樹脂製品について
■ 天然皮革・合成皮革バンドについて ● 長時間、他の製品と密着させたり、濡れたまま他の製品と一緒に しておくと、他の製品に色が移行したり、他の製品の色が天然皮 革や合成皮革に移行したりすることがありますので、濡れている ときはすぐに水分をふきとり、他の製品に密着させたままにしな いでください。 ● 長時間、直射日光(紫外線)に当てたり、汚れが付着したまま長 時間放置すると色あせする場合があります。 ご注意:天然皮革・合成皮革は、摩擦・汚れにより色を移したり、 色落ちすることがあります。 ■ 金属製品について ● 金属を使用した製品・バンドは、ステンレスやメッキ品でも汚れ たままご使用になりますと、さび(錆)が発生することがありま す。汗をかいたときや水に濡らしたときは、柔らかい吸湿性の良 い布などで良く拭き取った後に、通気性の良い場所に保管し、良 く乾燥させてください。 ● バンドは、時々、柔らかい歯ブラシなどにより、中性洗剤を水で 薄めた液や石鹸水でバンドを洗って、良く手入れをしてください。 このとき、時計の本体にかからないようご注意ください。 ■ 抗菌防臭バンドについて ● 抗菌防臭バンドは汗などに
お手入れについて ■ お手入れのしかた ● ケース・バンドは汚れからさびが発生し、衣服の袖口を汚したり、 皮膚がかぶれたり時計の性能が劣化することがあります。ケース・ バンドは常に清潔にしてご使用ください。特に、海水に浸した後 放置しておくとさび易くなります。 ● 樹脂バンドの表面にシミ状の模様が発生することがありますが、 人体および衣服への影響はありません。また布等で簡単にふきと ることができます。 ● 皮革バンドは乾いた布で軽く拭くなどして常に清潔にしてご使用 ください。樹脂バンドも皮バンド同様、日々の使用により劣化し、 切れたり折れたりする場合があります。 ● バンドにヒビなどの異常がある場合は、必ず新しいバンドと交換 してください。そのときは、お買い上げの販売店または最寄りの カシオテクノ修理相談窓口にバンド交換をお申し付けください。 保証期間内であっても有償にて申し受けます。 ● 時計も衣服同様、直接身につけるものです。本体ケースやバンド の汚れ、汗・水分などは吸湿性のよい柔らかい布でふきとり、常 に清潔にご使用ください。 ■ お手入れを怠ると 〈さび(錆)〉 ● 時計で使用している金属はさびにく
本製品で使用している電池について 金属バンドの駒詰めについて ● 専用の二次電池を使用しておりますので、お客様は電池を取り外 さないでください。専用の二次電池以外の電池を入れると時計の 破損の原因になります。 ● 二次電池は、ソーラーセルが受ける光により充電されますので、 定期的な電池交換の必要はありません。ただし、長年の充電と放 電を繰り返すことにより性能が劣化して、充電しても使用時間が 短くなることがあります。その場合は、お買い上げの販売店また はカシオテクノ修理相談窓口にご相談ください。 金属バンドの駒詰めには専用の工具が必要となります。 お取り扱いによる、部品の変形や破損、またはケガ等を予防するた めにも、お買い上げの販売店にご相談ください。 なお、カシオテクノ・サービスステーションにおいても保証期間内 は無償、保証期間経過後は有償にて承っております。 詳しくは、最寄りのカシオテクノ・サービスステーションまたはカ シオテクノ修理相談窓口へお問い合わせください。 50