User manual

Operation Guide 5012 (OC)
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MA0808-D
パワーセービング機能について
パワーセービング機能とは、暗いところに本機を放置する
と自動的に針の動きを停止してスリープ状態にし、節電す
る機能です。
文字板に光をあてるかボタン操作をすることでスリープ状
態は解除されます。
針は停止していますが、時計内部では時を刻み続けてい
ます。
時計が袖などで隠れている場合でも、表示が停止するこ
とがあります。
〈参考〉スリープ状態になるには
スリープレベル 1
午後 10 時∼午前 6 時の間、暗いところで本機を約 1 時間
放置します。
秒針がその場で停止します。
※時針、時針(24 時間制)、分針、日付表示は運針を継続
します。
※自動受信は行ないます。
スリープレベル 2
スリープレベル1のまま暗いところで6∼7日間経過します。
時針、時針(24 時間制)、分針はその場で停止します。
ワールドタイムモードの場合は、時刻モードの時刻が
「0:00」になったとき(運針は停止しています)に、
針と分針が 12 時位置に移動して停止します。
自動受信は行ないません。
※日付表示は運針を継続します。
十分に光を当ててください
本機は、光で発電した電気を充電しながら使うようになっ
ております。保管期間により電池容量が減っている場合が
ありますので、お使いいただく前に十分に充電してくださ
い。(詳しくは「ソーラー充電について」をご覧ください)
充電切れ予告
二次電池の容量が少なくなると、秒針が2秒運針を行ない、
充電不足をお知らせします。
※詳しくは「充電切れ予告」をご覧ください。
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お使いになる前に
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時刻モードとストップウオッチモードへの切替えはD
タンで行ないます。
操作のしくみと表示の見方
時刻モードとワールドタイムモードへの切替えはCボタ
ンで行ないます。
※モード切替え後、約 1.5 秒経ってから針が動き出して、
ワールドタイムを指し示します。
針が動いている間は、時刻モードへの切替えだけが行な
えます。
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「時刻で  を押て、すぐ
に計測を始める方法」もあます。
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