User manual

Operation Guide 4349/4363 (OC)
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電波時計とは
正確な時刻情報をのせた長波標準電波を受信することによ
り、正しい時刻を表示する時計です。
内蔵の「受信アンテナ」
から電波を受信
受信した電波を時
計内部で解読し、
時刻情報に変える
時刻情報にもとづ
いて時刻修正
電波情報
セシウム
原子時計
送信所
長波標準電波
時計内部
解読
本機
時刻情報
電波時計は正確な標準時を受信していますが、時計内
部の時刻演算処理等により、時刻表示に1秒未満のズ
レが生じます。
標準電波
日本の標準電波(JJY)は独立行政法人情報通信研究機
構(NICT)が運用しており、福島県田村郡の「おおたか
どや山標準電波送信所40kHz)および佐賀県と福岡県
の境にある「はがね山標準電波送信所(60kHz)から送
信されています。
●アメリカの標準電波(WWVB)National Institute of
Standards and Technology(NIST)が運用しており、
コロラド州の Fort Collins から送信されています。
正確な時刻情報をのせた標準電波は独立行政法人情報
通信研究機構(NICT)日本標準時グループが運用して
おります。
この標準電波はほぼ24 時間継続して送信されていま
すが、保守作業や雷対策等で一時送信が中断されるこ
とがあります。
詳しい情報は独立行政法人情報通信研究機構(NICT)
日本標準時グループのホームページをご覧ください。
http://jjy.nict.go.jp
ホームページのアドレスは変更になる場合がありま
す。
電波時計について
受信方法について
受信方法には、以下の 2 種類があります。
11
11
1
自動受信
1 日最大 6
(午前 12・1・2・3・4・5 時に自動受信します)
一日一回受信が成功すれば、その日の自動受信は行な
いません。
22
22
2
手動受信
(ボタンを押して受信を開始します)
時刻モードのとき
AA
AA
A ボタンを約 2 秒間押し続
けます
インジケーター針が電波受信
結果を表示後、確認音が鳴
り、R(Ready)位置に移
動します。
受信を中止するときは
いずれかのボタンを押します
30
R
受信開始
インジケーター針が「RReady)位置に移動します。
時・分針は通常通り運針します。
秒針は「0」位置で停止します。
受信中
インジケーター針が「W(Work)位置に移動します。
時・分針は通常通り運針します。
受信が完了するまで、時計を動かさないでください。
30
Y=成功
N=失敗
W
受信完了(確認音が鳴ります)
受信が成功すると、インジケーター針がY位置に移動
し、1 2 分後、修正された時刻に合わせて秒針が動き
出します。
受信が失敗すると、インジケーター針がN位置に移動
し、1 2 分後、受信操作前の時刻に合わせて秒針が動
き出します。
受信結果の確認
時刻モードのとき
AA
AA
A ボタンを押します
受信確認モードになり、受信結果を表示します。受信が
成功しているときはインジケーター針がY(成功)
指し、受信が失敗しているときはN(失敗)を指しま
す。
※時刻モードに戻すには、A ボタンを 1 回押します。
ボタン操作をせずに約5秒すると、時刻モードに戻ります。
30
Y=成功
N=失敗
受信結果は受信ごとにリセットされます。
受信しやすくするために
本機を腕からはずし、属をさけて下図のように時計上
(12時位置のアンテナ)を外に向けて窓際に置いてください。
樹脂バンド
金属バンド
●時計本体を横向きに置くと受信しにくくなります。
受信中、時計を動かさないようにしてください。
受信時間は
通常、受信時間は 2 7 分です。
電波状態により、最大 14 分かかります
電波の受信範囲の目安
本機は、受信場所(使用する場所)を下記のように設定す
ると日本の標準電波(JJY)またはアメリカの標準電波
WWVB)を受信することができます。(受信場所の設定に
より受信する電波は異なります)
* 受信場所の設定については「マニュアル時刻日付合わせ/電波受
信場所選択」参照。
受信場所
(使用場所)
受信電波
LAX、DEN、CHI、NYC
TYO
コロラド州のFort Collins
からを受信す。
「おおたかどや山標準電波
送信所(40kHz)また
「はがね山標準電波送信所
(60kHz)から
信しま
はがね
(60kHz)
おおたかど
(40kHz)
<送信所の位置>
送信所から約 500km を越えると電波が弱くなり
ますので、受信しにくくなることがあります。
<送信所の位置>
Fort Collins
送信所から約 1,000km を越えると電波が弱くな
りますので、受信しにくくなることがあります。
地形や建物の影響を受けたり、季節や時間帯(昼夜)など
によって受信できないことがあります。
波の特性により、間の方がより受信しやすくなります。