User manual
Operation Guide ANA(ST4)V.A
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MA0707-A
時刻・カレンダーの合わせ方
※機種により形状は異なります。
時針
秒針
曜日
分針
りゅうず
1段引き
(日付・曜 日 合 わ せ )
日付
2段引き
(時刻合わせ)
■ 時刻の合わせ方
(1)秒針が 12 時の位置を指したときに、りゅうずを 2 段引き
ます。
(2)りゅうずを回して、時刻を合わせます。
(3)りゅうずを押し込みます。
※時刻を合わせるときは、針を正転方向(進む方向)に回して合
わせてゆき、分針を正しい時刻より 4 ∼ 5 分進めてから逆に
戻して合わせると正確に合わせることができます。
※時報は「時報サービス 117 番」が便利です。
■ 日付・曜日の合わせ方
(1)りゅうずを 1 段引きます。
(2)りゅうずを回して、日付・曜日を合わせます。
〈日付合わせ〉 〈曜日合わせ〉
(3)りゅうずを押し込みます。
※日付は 31 日制になっていますので、2、4、6、9、11 月の
月末には必ず修正してください。
※下記の時間帯は、日付・曜日合わせを行なわないでください。
この間に日付・曜日合わせをすると翌日になっても変わらない
ことがあります。
日付合わせ:午後 9 時∼午前 1 時
曜日合わせ:午後 11 時∼午前 2 時
●りゅうずについて
防水時計の一部(特に10気圧・20気圧防水)でりゅ
うずがネジ込み式になっているものは時刻・カレン
ダーを合わせる際は左回しにしてネジ込みをゆるめ
た後、りゅうずを引いてください。(無理に引っ張ら
ないでください。)
なお、りゅうずをゆるめた状態では防水機能を保て
ませんので、時刻合わせなどが終わったら必ずネジ
込みをしてください。
ゆるめる
りゅうず
ストップウオッチの使い方
本機は、1 秒単位で 59 分 59 秒(60 分計)まで計測で
き、以後 0 に戻って計測し続けます。
■ 計測のしかた
A
ボタンを押すごとに計測がスタート/ストップします。
※
りゅうずを引いた状態では計測を行なわないでください。
ストッ プ ウ オ ッ チ 用
秒針
ストッ プ ウ オ ッ チ 用
分針
スタート ストップ リセット
計測の流れ
※ 積算計測…
ロスタイムのある場合は、ストップ後リセッ
トせずに再スタート(
A
ボタン)すれば、表
示タイムに引き続き計測を始めます。
※計測をリセットすると、ストップウオッチ用の秒針と
分針が早く回り出して、“0”の位置に戻ります。
針が早く回っている間はボタン操作はできませんので
ご注意ください。
■ ストップウオッチ用針位置の修正
リセット状態でストップウオッチ用の秒針や分針が“0”
の位置に戻らないときは、以下の操作を行なってくださ
い。
(1)りゅうずを 2 段
引きます。
(2)Aボタンを押して、ストップウオッチ用秒針を“0”
の位置に合わせます。
※押し続けると早送りします。
(3)B ボタンを押します。ストップウオッチ用分針が
“0”の位置に移動します。
(4)りゅうずを押し込みます。(りゅうずを引いている
間は、通常時刻の針も止まりますので時刻を合わせ
直してください。)
●回転ベゼルのついているものは
回転ベゼルを回し、▼
マークを分針に合わせる
と、その位置をスタート
として経過時間を知るこ
とができます。
※内転ベゼル方式になっ
ているものは右上の
りゅうずを回すとベゼ
ルが回転します。
スタート
現在
経過時間
2段引き


