User manual
Operation Guide 4319
3
■ 電波の受信範囲の目安
本機は、ホームタイム都市を下記のように設定すると日本の標準電波(JJY)またはアメリカの標準電波(WWVB)を受
信することができます。(ホームタイム都市の設定により受信する電波は異なります)
* ホームタイム都市の設定については「ホームタイムデータ(時刻・カレンダー)の合わせ方」参照。都市コードについては「都市コード一覧」
参照。
ホームタイム都市
TYO、SEL
LAX、DEN、CHI、NYC
受信電波
「おおたかどや山標準電波送信所(40kHz)」または「はがね山標準電波送
信所(60kHz)」からの電波を受信します。
コロラド州のFort Collinsからの電波を受信します。
1000km
はがね山
(60kHz)
おおたかどや山
(40kHz)
500km
1000km
500km
<送信所の位置>
●条件の良いときは、送信所からおよそ1,000km離れ
た場所でも受信することができます。
※ただし、約500kmを越えると電波が弱くなります
ので、受信しにくくなることがあります。
<送信所の位置>
3000km
1000km
Fort Collins
●条件の良いときは、送信所からおよそ3,000km離れ
た場所でも受信することができます。
※ただし、約1,000kmを越えると電波が弱くなりま
すので、受信しにくくなることがあります。
※受信範囲内であっても、地形や建物の影響を受けたり、季節や時間帯(昼・夜 )などによって受信できないことがあります。
※電波の特性により、夜間の方がより受信しやすくなります。
■ 電波時計とは
正確な時刻情報をのせた長波標準電波を受信することによ
り、正しい時刻を表示する時計です。
セシウム
原子時計
送信所
長波標準電波
本機
電波時計は正確な標準時を受信していますが、時計内
部の時刻演算処理等により、時刻表示に1秒未満のズ
レが生じます。
■ 標準電波
●日本の標準電波(JJY)は独立行政法人情報通信研究機
構(NICT)が運用しており、福島県田村郡の「おおたか
どや山標準電波送信所(40kHz)」および佐賀県と福岡県
の境にある「はがね山標準電波送信所(60kHz)」から送
信されています。
●アメリカの標準電波(WWVB)はNational Institute of
Standards and Technology(NIST)が運用しており、
コロラド州の Fort Collins から送信されています。
正確な時刻情報をのせた標準電波は独立行政法人情報
通信研究機構(NICT)日本標準時グループが運用して
おります。
この標準電波はほぼ24時間継続して送信されていま
すが、保守作業や雷対策等で一時送信が中断されるこ
とがあります。
詳しい情報は独立行政法人情報通信研究機構(NICT)
日本標準時グループのホームページをご覧ください。
http://jjy.nict.go.jp
※
ホームページのアドレスは変更になる場合があります。
電波時計について
●受信時間は?
受信時間はおよそ 2 ∼ 7 分です。
※ただし、周波数を変えて再受信するため、最大14分かかる
場合があります。
* 自動受信 ON / OFF の設定については「自動受信 ON /OFF の設
定」参照。
●手動受信
時刻モードのとき
DD
DD
D ボタンを約 2 秒間押し続
けます
➟
確認音が鳴り、受信を開始しま
す。受信中は表示が点滅して、
受信マーク“
”が変化します。
★ 受信を中止するときは
DD
DD
D ボタンを押します
※受信中は D ボタン以外の操作はできません。
★ 受信が成功すると
成功した時点で受信を終了し、時刻を修正後、確認音の報
音とともに修正日時を表示します。
※
秒針がデジタル部の秒と同じ位置まで移動して、動き出します。
※修正日時表示後は、D ボタンを押すか、1 ∼ 2 分間放置
すると時刻モードの表示に戻ります。
※時刻モードの秒表示で受信マークが点灯します。
★ 受信が失敗すると
時刻修正は行なわれず、“ERR”を表示します。
※何も操作をしないと、1 ∼2分後時刻モードに戻ります。
●受信マーク
受信中は受信状態によって受信
マークが変化します。
安定状態がなるべく長く保てる
場所で受信してください。
不安定 安定
※受信しやすい場所でも、安定するまで約10秒ほどかかり
ます。
●受信マークは、受信状態の確認および使用場所を決
める際の目安としてお使いください。
●天候、時間、環境等により電波状況は変化します。
受信マーク
■ 使用場所について
電波は、以下のような場所では受信しにくくなりますので、
このような場所を避けて受信を行なってください。
※電波受信については、ラジオやテレビと同じようにお考
えください。
受信がうまくいかないときは、上記のような場所から
離れ、受信状況の良いところで再度受信してみてくだ
さい。
高圧線、架線の近く
ビルの中およびその周辺
(ビルの谷間など)
■ 受信方法について
受信方法には、以下の 2 種類があります。
11
11
1 自動受信 1日最大6回
(午前12・1・2・3・4・5時に自動受信します)
22
22
2 手動受信(ボタンを押して手動受信します)
※1 日1回自動受信が成功すれば、その日の自動受信は行
ないません。
※工場出荷時には、自動受信を行なうようにセットされて
いますので、電波を受けるのに適した環境であれば、自
動的に受信を行ない、正確な時刻を保ちます。
●受信しやすくするために
本機を腕からはずし、金属をさけて下図のように時計上部
(12時位置のアンテナ)を外に向けて窓際に置いてください。
樹脂バンド
金属バンド
●時計本体を横向きに置くと受信しにくくなります。
●受信中、時計を動かさないようにしてください。
家庭電化製品、OA機器のそば
テレビ、スピーカー、FAX、
パソコン、携帯電話など
()
山の裏側…など
乗り物の中
(自動車、電車、飛行機など)
電波障害の起きるところ
(工事現場、空港のそばなど)








