User manual

Operation Guide ANA(ST3)V.A
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MA0606-B
時刻・カレンダーの合わせ方
機種により形状は異なります。
時針
分針
秒針
24時間針
リュー ズ
1段引き
(日付合わせ)
2段引き
(時刻合わせ)
日付
時刻の合わせ方
(1)リューズを 2 段引きます。
※こ秒針が12時の位置まで移動して止まります。
(2)リューズを回して、時刻を合わせます。
(3)リューズを押し込みます。
時刻を合わせるときは、針を正転方向(進む方向)
回して合わせてゆき、分針を正しい時刻より 4 5
分進めてから逆に戻して合わせると正確に合わせる
ことができます。
時報は「時報サービス 117 番」が便利です。
★24時間針は時分針に連動しています(24時間で
1回します)
日付の合わせ方
(1)リューズを 1 段引きます。
(2)リューズを回して、日付を合わせます。
(3)リューズを押し込みます。
日付は 31 日制になっていますので、2、4、6、9、
11 月の月末には必ず修正してください。
※午後9時∼午前 1 時の間は、日付合わせを行なわな
いでください(この間に日付合わせをすると翌日に
なっても変わらないことがあります)
本機は、1/100 秒単位で 59 59 秒(60 分計)まで計測でき、以後 0 に戻って計測し続けます。
スター リセッ
計測の流れ
積算計測…
ロスタイムのある場合はトップ後リ
セットせずに再スタート
A
ボタン)すれ
ば、表示タイムに引き続き計測を始めます。
計測をリセットすると、ストップウオッチ用の
1/100 秒針と分針が早く回り出して、“0”に戻り
ます。秒針は現在時刻の秒に戻ります。
針が早く回っている間はボタン操作はできませんの
でご注意ください。
ストップウオッチ用針位置の修正
計測ストップ後に B ボタンを押しても 1/100 秒針と
秒針が“0”の位置に戻らないときは、以下の操作を行
なってください。
(1)リューズを 2 段引きます。
(2)A ボタンを押して、1/100秒針を“0”の位置に
合わせます。
(3)B ボタンを押して、秒針を“0”の位置に合わせ
ます。
(4)リューズを押し込みます。(リューズを引いている
間は、通常時刻の針も止まりますので時刻を合わ
せ直してください。
2段引き
回転ベゼルのついているものは
回転ベゼルを回し、 マークを分針に合わせる
と、その位置をスタートとして経過時間を知る
ことができます。
内転ベゼル方式になっているものは右上の
リューズを回すとベゼルが回転します。
時刻・カレンダーの合わせ方
ストップウオッチの使い方
計測のしかた
A
ボタンを押すごとに計測がスタート/ストップします。
リューズを引いた状態では計測を行なわないでください。
スト ッ プ オ ッ
秒針
スト ッ プ オ ッ
1/100秒針
スト ッ プ オ ッ
分針
計測開始後60秒ま
では秒を表ます。
計測開始∼ 60 秒までは
計測開始と同時にストップウオッチ用の 1/100 秒針
と秒針が動き始めます。それぞれ、計測時間の 1/100
秒と秒を表します。
スト ッ プ オ ッ
秒針
スト ッ プ オ ッ
1/100秒針
例) 計測時間
44秒30
計測開始後 60 秒を過ぎると
計測開始後60秒を過ぎると同時にストップウオッチ用
1/100秒針が12時の位置で止まり、秒針と分針が動
き続けます。れぞれ、測時間の秒と分を表します。
1分経過するたびに 1/100 秒針が 1 回転します。
計測ストップ後、A ボタンを押すと 1/100 秒を表
すことができます。1/100秒針が動いている間に計
測ストップしたときはそのまま 1/100 秒を表しま
すので、A ボタンを押す必要はありません。
スト ッ プ オ ッ
秒針
スト ッ プ オ ッ
分針
スト ッ プ オ ッ
1/100秒針
例) 計測時間
2分44秒30
リューズについて
防水時計の一部(特に 10 気圧20 気圧防水)でリューズがネジ
込み式になっているものは時刻・カレンダーを合わせる際は左回
しにしてネジ込みをゆるめた後、リューズを引いてください。(無
理に引っ張らないでください。
なお、リューズをゆるめた状態では防水機能を保てませんので、
わせ終わったら必ずネジ込みをしてください。
ゆるめる
リュー ズ
スター
現在
経過時間

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