User manual
Table Of Contents

Operation Guide 3797
1
MA0507-A
各部の名称と表示の見方
デジタル部とアナログ部の時刻を同時に修正するときは、デジタル部の時刻を先
に修正してください。
1.
リューズを引きます。
•
時刻モードで秒針が 12 時位置に来たらリューズを引いて運針を止めます。
2.
時刻を合わせます。
•
リューズを回して時刻を合わせます。
※ 時刻を合わせるときは、針を正転方向(進む方向)に回して合わせてゆき、分
針を正しい時刻より4∼5分進めてから逆に戻して合わせると正確に合わせる
ことができます。
3.
リューズを押し込みます。
•
時報に合わせてリューズを押し込みます。
※ 時報は「時報サービス 117 番」が便利です。
※ リューズを押し込むタイミングによっては、1 秒近く秒針がずれる場合があり
ます。
正転方向
(引く)
●ネジ込み式リューズのものは
防水時計の一部(特に10 気圧・20 気圧防水)で
リューズがネジ込み式になっているものは、時刻
を合わせる際は左回しにしてネジ込みをゆるめた
後、リューズを引いてください(無理に引っ張ら
ないでください)。
なお、リューズをゆるめた状態では防水機能を保
てませんので、合わせ終わったら必ずネジ込みを
してください。
(モード切替え)
リュー
ズ
ボタン
ボタン
ボタン
●通常表示(時刻モード)
午後マーク(午前はAM)
時・分・秒
月・日・曜 日
●時報のオン/オフ
毎正時(00 分)にピッピッと時報を鳴らすこともできます。
通常表示(時刻モード)で C ボタンを押しながら B ボタンを押します。
押すごとにオンとオフが切り替わります。
※ オンのときは時報 ON マークが点灯します。
時報ONマーク
アナログ時刻の合わせ方
リュー
ズ
ゆるめる
モード切替え
デイカウンターモード時刻モード
アラームモードスト ップ ウ オッ チ モ ード
時報ONマーク モードマーク
アラームONマーク
CD:カウントダウン
CU:カウントアップ
(点滅)
モードマーク(点滅)モードマーク(点滅)
※ アラームモードで約 2 分すると、自動的に時刻モードに戻ります。
ストップウオッチの使い方
ストップウオッチは 23 時間 59 分 59 秒(24 時間計)まで計測できます。
また、計測範囲を超えると、自動的に 0 に戻って停止します。
計測単位は、最初は 1/100 秒で 1 時間を超えると 1 秒となります。
現在時刻
STPマーク
(点滅)
・スタート
・スト ッ プ
分
計測時間が1時間を超えると
・スプリット
・リセット
1/100秒
秒分秒時
※ 計測中に他のモードに切り替えると、STP マークが点灯します。
●通常計測
スタート ストップ リセット
<積算計測>
ロスタイムのあるときは、ストップ後リセットせずにCボタンを押して再スタート
すれば、表示タイムに引き続き計測を始めます。
●スプリットタイム(途中経過時間)計測
スタート スプリットスプリット解除 ストップ リセット
※ スプリット計測中にモードを切り替えると、
スプリットは解除されます。
●1・2 着同時計測
スタート 1着ゴール
(1着タイム表示)
2着ゴール
(2着タイム表示)
リセット
スプリット
マーク



