User manual
Operation Guide 3731
1
MA0409-B
本機は工場出荷時に「パワーセービング機能」を ON に設定してあります。
※パワーセービング機能とは、暗いところに放置すると自動的に液晶表示を消してスリープ状態にし、節電する機能です。
※時計が袖などで隠れている場合でも、表示が消えることがあります。
●スリープ状態になるには
•
暗いところで本機を 3 ∼ 4 日間放置します。
➟
液晶表示が消えます。
アラーム・時報の報音は行ないます。
アナログ針は運針を継続し、自動受信も行ないます。
•
表示スリープのまま暗いところで 4 日間経過します。
➟
アラーム・時報の報音は行ないません。
アナログ針は運針を停止し、自動受信も行ないません。
※時計機能は正常に作動しています。
●スリープ状態を解除するには
本機を明るいところに置くか、いずれかのボタンを押すか、
オートライト(「● 文字板を発光させる」)のように傾けた
りします。
※本機を明るいところに出した場合は、表示が点灯するま
でに最大 2 秒かかる場合があります。
●パワーセービング機能の ON / OFF
パワーセービング機能を働かせなくするには「■ セットの
しかた」からの操作をご覧になり、パワーセービング機能
を OFF にしてください。
机の中などに長期間しまっておくときは、パワーセー
ビング機能をONにしておけば、節電効果があります。
パワーセービング機能について
操作のしくみと表示の見方
※表示例では、アナログ(針)部を省略する場合があります。
CC
CC
C ボタンを押すごとに確認音が鳴り、以下の順でモードが切り替わります。
※アラームモード(ターゲットアラームの残り時間表示は除く)、リコールモード、ハンドセットモードのまま
2∼3分間すると、自動的に時刻モードに戻ります。
時刻モード
★
表示切替について
ボタンを押すごとに以下の順で表示が切り替わり
ます。
ハンドセットモード
★
曜日の見方
SU:日 MO:月 TU:火 WE:水
TH:木 FR:金 SA:土
ストップウオッチモード リコールモード
アラームモード
デュアルタイムモード









