User manual

Operation Guide ANALOG
(
SO
)
1
MA0403-A
時刻・カレンダーの合わせ方
※機種により形状は異なります。
防水時計の一部（特に 10 気圧・20 気圧防水）でリューズがネジ込み式になってい
るものは時刻・カレンダーを合わせる際は左回しにしてネジ込みをゆるめた後、
リューズを引いてください（無理に引っ張らないでください）。
なお、リューズをゆるめた状態では防水機能を保てませんので、合わせ終わったら必
ずネジ込みをしてください。
ゆるめる
★ 日付・曜日のついているものは
➟
日付・曜日と時刻を別々に合わせます。
2段引き（時刻合わせ）
1段引き（日付・曜 日 合 わ せ ）
リュー ズ
30
THU
＜日付・曜日の合わせ方＞
(1)リューズを1段引きます。
(2)リューズを回して、日付・曜日を合わせます。
(3)リューズを押し込みます。
※ 日付合わせのときと逆方向にリューズを回すと曜日が進みます。
※ 日付は31日制になっていますので、2、4、6、9、11月の月末には必ず修正して
ください。
※午後9時∼午前4時の間は、日付合わせを行なわないでください（この間は日付
が変わらないことがあります）。
※ 日付は午前0時頃に切り替わります。曜日は、日付が切り替わった後、午前4時
30分頃までに切り替わります。
＜時刻の合わせ方＞
(1) リューズを2段引きます。
(2) 上記「●時刻の合わせ方」の(2)∼(3)の手順で時刻を合わせます。
★ 日付のついているものは
➟
日付と時刻を別々に合わせます。
30
リューズ
2段引き（時刻合わせ）
1段引き（日付合わせ）
＜日付の合わせ方＞
(1)リューズを１段引きます。
(2)リューズを回して、日付を合わせます。
(3)リューズを押し込みます。
※ 日付は31日制になっていますので、2、4、6、9、11月の月末には必ず修正
してください。
※午後9時∼午前1時の間は、日付合わせを行なわないでください（この間は日付
が変わらないことがあります）。
※日付は午前0時頃に切り替わります。
＜時刻の合わせ方＞
(1) リューズを2段引きます。
(2) 上記「●時刻の合わせ方」の(2)∼(3)の手順で時刻を合わせます。
●時刻の合わせ方
(1) 秒針が12時の位置にきたら、リューズを引いて運針を止めます。
(2)リューズを回して時刻を合わせます。
(3)時報に合わせて、リューズを押し込みます。
リュー
ズ
ソーラーセル
30
THU
※ 時刻を合わせるときは、針を正転方向（進む方向）に回して合わせてゆき、分針を正し
い時刻より4∼5分進めてから逆に戻して合わせると正確に合わせることができます。
※ 時報は「時報サービス117番」が便利です。
各機能について
本機は、充電不足になると以下のような警告機能が働いて充電不足をお知らせします。
充電切れで時計が停止しても光を当てていくと針が動き始めます。
2秒運針
時計機能停止
＜通常時計表示＞ ＜充電警告表示＞
充電不足になると
充電されてくると
充電不足を更に続けると
光を当てていくとクイック
スタート機能が働き、時計
の針が動き始めます
●クイックスタート機能
充電が全くされていないと時計は停止してしまいますが、光を当てると、約10秒で時計の
針が動き始めます。
※ ただし、このときに光をさえぎると、充電が十分でないため、時計は再び停止してし
まいますのでご注意ください。
※ モデルや光の明るさにより、針が動き出すまでの時間は異なります。
●充電警告機能
秒針が 2 秒運針して、充電不足をお知らせします。
このときも時計は正常に動いていますが、2 秒運針を始めてから約 4 日経過すると、時計
は停止してしまいます。光を当てて充電し、もとの 1 秒運針に戻してください。