User manual
Operation Guide 3382
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MA0408-A
CC
CC
C ボタンを押すごとに確認音が鳴り、以下の順でモードが切り替わります。
※ アラームモード、ハンドセットモードのまま 2 ∼ 3 分間すると、自動的に時刻モードに戻ります。
時刻モード
★曜日の見方
SUN:日 MON:月 TUE:火 WED:水
THU:木 FRI:金 SAT:土
ボタンボタン
ボタン
ボタン
(表示切替)
(モード切替)
ボタン
(ライト点灯)
デジタル表示部
曜日
秒
時
午後マーク(午前は消灯)
分
<秒表示> <時刻表示>
日月
<月・日表示> <曜日表示>
バッテリー
インジケ ー ター
受信マーク
秒針
都市(タイムゾーン)
時針
分針
★デジタル表示切替について
ボタンを押すごとに表示内容が「月・日」→
「曜日」→「時刻」→「秒」の順で切り替わります。
* バッテリーインジケーターの見方については「● バッテ
リーインジケーターの見方」、受信マークの見方につい
ては「●受信マークと受信インジケーター」参照。
* 文字板(円周部)に印刷されている都市(タイムゾーン)に
ついては「■ 都市コード一覧」参照。
ワールドタイムモード ストップウオッチモード
ハンドセットモード アラームモード
※アラームOFFの場合。
※時報OFFの場合。
* 計測リセット状態のとき、秒針は12時位置を
指して止まります。
* 秒針はワールドタイムモードで選んでいる都市
(タイムゾーン)を指して止まります。
操作のしくみと表示の見方
●充電必要サインについて
レベル 3 状態は、電池残量が極端に少なくなっています。
このときは、本機を光に当てて、十分に充電を行なってく
ださい。
●リカバーマークが点滅している場合
ライトやアラームなどを短時間に連続して使用し、電池に
大きな負担がかかった場合、リカバーマークが点滅して、
一時的に以下の操作ができなくなります。
●ライトの点灯
●アラーム・時報などの報音
●運針
●電波受信
このような場合は、時間がたて
ば電池電圧が復帰し、使用でき
るようになります。
●充電時のご注意
以下のような高温下での充電はお避けください。
● 炎天下に駐車中の車のダッシュボードの上
● 白熱ランプなどの発熱体に極端に近い所
● 直射日光が長く当たって、高温になる所
なお、極端な高温下では液晶パネルが黒くなることがあり
ますが、温度が下がれば正常に戻ります。
充電の際、光源の条件によっては時計本体が
極端に高温になることがありますので、やけ
どなどをしないようにご注意ください。
●充電のしかた
本機のソーラーセル部を光源に向けます。
※ソーラーセルの一部が隠れていると充電効率が下がりま
すのでご注意ください。
例)時計の置き方
ソーラーセル
※イラストは樹脂バンドの場合です。
リカバ ー マ ーク
本機はソーラーセルで発電し、 二次電池に充電しながら使
うようになっております。
光が当たりにくい場所での保管および使用、長袖で本機が
隠れたままの使用が長時間続きますと、二次電池が消耗し
て表示しなくなることがあります。
安定してご使用いただくために、なるべく光が当たるよう
にしてお使いください。
ご注意
二次電池が消耗して時計機能が停止すると(レベル4)、
設定データは消去されます。
●バッテリーインジケーターの見方
時計機能停止(時計発振不可)
すべての機能が使用可能
すべての機能が使用可能
レベル1
レベル2
レベル3
レベル4
液晶表示不可、ライト点灯不可、アラーム・
時報などの報音不可、電波受信不可、運針
不可
※直射日光下などの強い光で充電した場合、二次電池の残
量が一時的に実際の電池容量より高いレベルを表示する
ことがあります。レベルは充電後しばらくしてから確認
してください。
※レベル 3 になると、L-CHG 下部のマークのみが点滅し
て、針が 12 時の位置で停止します。
※レベル 4 になっても再度充電を行なうと使用できます。
※レベル 4 から充電したときは、レベル 3 になると表示が
点灯し、デジタル部の時刻・カレンダーのみ合わせるこ
とができます。アナログ部(針)はレベル 2 になると合
わせることができますので、デジタル部と同じ時刻に合
わせてください。
※レベル 2 またはレベル1 になるまで十分に光を当ててか
ら、ご使用ください。
電源について
表示例では、アナログ部(針)を省略する場
合があります。
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