User manual
Operation Guide 3311/3356/5052
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■ 電波の受信範囲の目安
本機は、ホームタイム都市を下記のように設定すると日本の標準電波(JJY)またはアメリカの標準電波(WWVB)を受
信することができます。(ホームタイム都市の設定により受信する電波は異なります)
* ホームタイム都市の設定については「ホームタイム都市の設定」参照。
ホームタイム都市
TYO、HKG
HNL、ANC、LAX、DEN、CHI、NYC
受信電波
「おおたかどや山標準電波送信所(40kHz)」または「はがね山標準電波
送信所(60kHz)」からの電波を受信します。
コロラド州のFort Collinsからの電波を受信します。
※HKG、HNL、ANC の各都市は、受信機能対応都市としています。条件が良ければ受信する場合もあります。
●受信環境により、図の範囲内でも電波を受信できない場合があります。
内側の円の範囲を越えると電波が弱くなりますので、受信環境の影響はより大きくなります。
※受信に影響を与える環境・・・地形、建物、天気、季節、時間帯(昼、夜)、各種ノイズ
送信所の位置
<日本(JJY)><アメリカ(WWVB)>
1000km
はがね山
(60kHz)
おおたかどや山
(40kHz)
500km
1000km
500km
3000km
1000km
Fort Collins
■ 電波時計とは
正確な時刻情報をのせた長波標準電波を受信することによ
り、正しい時刻を表示する時計です。
内蔵の「受信アンテナ」
から電波を受信
受信した電波を時
計内部で解読し、
時刻情報に変える
時刻情報にもとづ
いて時刻修正
電波情報
セシウム
原子時計
送信所
長波標準電波
時計内部
解読
本機
時刻情報
電波時計は正確な標準時を受信していますが、時計内
部の時刻演算処理等により、時刻表示に1秒未満のズ
レが生じます。
■ 標準電波
●日本の標準電波(JJY)は独立行政法人情報通信研究機
構(NICT)が運用しており、福島県田村郡の「おおたか
どや山標準電波送信所(40kHz)」および佐賀県と福岡県
の境にある「はがね山標準電波送信所(60kHz)」から送
信されています。
●アメリカの標準電波(WWVB)はNational Institute of
Standards and Technology(NIST)が運用しており、
コロラド州の Fort Collins から送信されています。
※標準電波や送信所に関する情報は、変更になる場合があ
ります。
この標準電波は、ほぼ 24 時間継続して送信されてい
ますが、保守作業や雷対策等で一時送信が中断される
こともあります。
電波時計について
●受信時間は?
受信時間はおよそ 2 ∼ 7 分です。
※
ただし、受信電波の設定で「AT(自動選局)」を選んでいるとき
は、周波数を選択するため、最大14分かかる場合があります。
* 受信電波の設定については「受信電波の設定」参照。
●手動受信
時刻モードのとき
DD
DD
D ボタンを約 2 秒間押し続
けます
➟
確認音が鳴り、受信を開始しま
す。受信中は表示が点滅して、
受信マーク“
”が変化します。
★ 受信を中止するときは
DD
DD
D ボタンを押します
※受信中は D ボタン以外の操作はできません。
★ 受信が成功すると
成功した時点で受信を終了し、時刻を修正後、確認音の報
音とともに修正日時を表示します。
※
秒針がデジタル部の秒と同じ位置まで移動して、動き出します。
※修正日時表示後は、D ボタンを押すか、1 ∼ 2 分間放置
すると時刻モードの表示に戻ります。
※時刻モードの秒表示で受信マークが点灯します。
★ 受信が失敗すると
時刻修正は行なわれず、“ERR”を表示します。
※何も操作をしないと、1 ∼2 分後時刻モードに戻ります。
●受信マーク
受信中は受信状態によって受信
マークが変化します。
安定状態がなるべく長く保てる
場所で受信してください。
不安定 安定
※受信しやすい場所でも、安定するまで約10秒ほどかかり
ます。
●受信マークは、受信状態の確認および使用場所を決
める際の目安としてお使いください。
●天候、時間、環境等により電波状況は変化します。
●受信中のアナログ部(針)について
秒針・・・・・・ 受信開始とともに12時位置まで移動して止ま
ります。
※受信終了後、運針を再開します。
※
ボタンを押して受信を中止したときは、デジタル
部の秒と同じ位置まで移動して、動き出します。
時・分 針 ・・・ 通常通り運針します。
受信中は秒針が動きませんのでご注意ください。
受信マーク
■ 使用場所について
電波は、以下のような場所では受信しにくくなりますので、
このような場所を避けて受信を行なってください。
※電波受信については、ラジオやテレビと同じようにお考
えください。
受信がうまくいかないときは、上記のような場所から
離れ、受信状況の良いところで再度受信してみてくだ
さい。
高圧線、架線の近く
ビルの中およびその周辺
(ビルの谷間など)
■ 受信方法について
受信方法には、以下の 2 種類があります。
11
11
1 自動受信(午前12・1・2・3・4時に自動受信します)
22
22
2 手動受信(ボタンを押して手動受信します)
※自動受信が一度も成功しなかった場合のみ午前 5 時に受
信を行ないます。
※工場出荷時には、自動受信を行なうようにセットされて
いますので、電波を受けるのに適した環境であれば、自
動的に受信を行ない、正確な時刻を保ちます。
●受信しやすくするために
本機を腕からはずし、金属をさけて下図のように時計上部
(12時位置のアンテナ)を外に向けて窓際に置いてください。
樹脂バンド
金属バンド
●時計本体を横向きに置くと受信しにくくなります。
●受信中、時計を動かさないようにしてください。
家庭電化製品、OA機器のそば
テレビ、スピーカー、FAX、
パソコン、携帯電話など
()
山の裏側…など
乗り物の中
(自動車、電車、飛行機など)
電波障害の起きるところ
(工事現場、空港のそばなど)









