User manual

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Operation Guide 3318

MA0503-A

各部の名称と見方

お使いになるときは

（ライト点灯）

ボタン

分針

時針

秒針

リューズ

アナログ部を合わせるときやデジタル

部のセットのとき、パワーセービングの

ときに引き出して使用します。

A ボタン

押すとライトが点灯します。

※点灯時間は約 1.5 秒間と約 3 秒間のいずれかを選ぶことができます。

（「■ デジタル部の合わせ方」参照）

また、暗いときに時計を傾けるだけでライトを点灯させるオートライト機能もあります。

（「● ライト点灯について」参照）

B ボタン

押すごとにデジタル表示部が以下の順に切り替わります。

（充電状態については、「電源について」参照）

午前マーク(A)

午後マーク(P)

＜曜日・日表示＞＜時・分表示＞＜充電状態・秒表示＞

また、押し続けている間、曜日の言語とライトの点灯時間の設

定を表示します。

ご使用前に十分に光を当ててください

本機は、光で発電した電気を充電しながら使うようになっております。

安定してお使いいただくために、本書に従って、光が当たるようにしてお使いくださ

い。（充電時間については、「● 電源について」参照）

本機は、工場出荷時にパワーセービング状態になっております。

お使いになるときは、リューズに差し込まれているスペーサー

を取り外し、デジタル部の時刻・カレンダーとアナログ部の時

刻を合わせてください。

●パワーセービング状態とは

• アナログ部の動きを止めて、電力の消耗を減らす状態のこと

です。

•

デジタル部は、充電切れになるまで内部では動き続けています。

●パワーセービング状態を解除するには

リューズの間にスペーサーが差し込まれているときはスペー

サーを取ります。

A または B ボタンを押します。

➟

デジタル部の秒が点滅します。

デジタル部の時刻およびカレンダーを確認します。

（「■ デジタル部の合わせ方」参照）

アナログ部をセットします。

（「■ アナログ部の合わせ方」参照）

リューズを押し込みます。

➟

点滅が止まります。

●パワーセービング状態にするには

リューズを引きます。

➟

アナログ部が停止し、デジタル部で秒が点滅します。

そのまま 2 ∼ 3 分間放置します。

➟

デジタル部で「PS」が点滅表示します。

約1.5秒間

英語

約3秒間

パワーセービング表示

スペーサー

秒

ライト点灯について

本機の表示部にはライトがついており、暗いときにライトを点灯させて時刻を見ることが

できます。また、暗いときに時計を傾けるとライトが自動点灯するフルオートライト機能

もあります。

■ ボタンを押して点灯させる ∼手動点灯∼

A ボタンを押します

※点灯時間は約1.5秒間と約3秒間のいずれかを選ぶことがで

きます。（「■ デジタル部の合わせ方」参照）

※オートライト OFF のときも A ボタンを押すと点灯します。

※リューズを引いた状態では、ライトは点灯しません。

■ 時計を傾けて点灯させる ∼オートライト機能∼

オートライトは、ボタンを押さなくても暗いときに時計を傾けるだけでライトが

約 1.5 秒間または約 3 秒間点灯する便利な機能です。

暗い場所で時刻などを見るときに大変便利です。

※明るいときは点灯しません。

※リューズを引いた状態では、ライトは点灯しません。

●オートライトのセット

A ボタンを約 2 秒間押し続けます

※オートライトON マーク（

）が点灯して、オートライトが

セットされます。

●オートライトの解除

オートライト ON マークが点灯しているときに、

A ボタンを約 2 秒間押し続けます

※オートライト ON マークが消灯して、オートライトが解除さ

れます。

本機を振ると「カラカラ」と音がすることがあります。

これはオートライト機能のためのスイッチ（金属球）が内部で動くための音で、故障

ではありません。

●ライトを点灯させる

時計を腕にはめ、

水平にします。

水平状態から、表示が見え

るように約40°傾けます。

※オートライト機能を使用するときは、時計を「手首の外側」にくるようにつけてくだ

さい。

※文字板の左右（3 時−9 時方向）の角度を± 15°以内にしておいてください。15°以上

傾いていると点灯しにくくなります。

〈オートライトご使用時の注意〉

•

オートライトを頻繁に使用すると電池の持続時間が短くなりますのでご注意くださ

い。

•

時計が服の袖に隠れるようにつけると、明るいときでもオートライトが点灯するこ

とがあります。

•

時計を傾けたとき、ライトの点灯が一瞬遅れることがありますが異常ではありませ

ん。

•

ライト点灯後、時計を傾けたままにしておいても、点灯は約 1.5 秒間または約 3

秒間のみとなります。

•

2 秒運針（Low）になると、自動的にオートライト OFF になります。

•

時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振ったり、腕を上にあげたりしても点

灯することがあります。オートライトを使用しないときは必ずOFF にしておいて

ください。

※時計を「手首の内側」につけるときはできるだけオートライトをOFF にしてご

使用ください。

•

静電気や磁気などでオートライトが動作しにくくなり、点灯しないことがありま

す。このときはもう一度水平状態から傾けなおしてみてください。なお、それでも

点灯しにくいときは、腕を下からふりあげてみると点灯しやすくなります。

ライト点灯

Summary of content (3 pages)

PAGE 1
Operation Guide 3318 MA0503-A お使いになるときはライト点灯についてご使用前に十分に光を当ててください本機は、光で発電した電気を充電しながら使うようになっております。安定してお使いいただくために、本書に従って、光が当たるようにしてお使いください。（充電時間については、「● 電源について」参照）本機の表示部にはライトがついており、暗いときにライトを点灯させて時刻を見ることができます。また、暗いときに時計を傾けるとライトが自動点灯するフルオートライト機能もあります。 ■ ボタンを押して点灯させる本機は、工場出荷時にパワーセービング状態になっております。お使いになるときは、リューズに差し込まれているスペーサーを取り外し、デジタル部の時刻・カレンダーとアナログ部の時刻を合わせてください。 ∼手動点灯∼ パワーセービング表示ライト点灯 A ボタンを押します ※点灯時間は約1.
PAGE 2
Operation Guide 3318 電源について（充電のしかた）本機はソーラーセルで発電し、二次電池に充電しながら使うようになっております。光が当たりにくい場所での保管および使用、長袖で本機が隠れたままの使用が長時間続きますと、二次電池が消耗して充電不足になることがあります。安定してご使用いただくために、なるべく光が当たるようにしてお使いください。 ■ 十分に光を当ててご使用ください ■ 充電について 1.
PAGE 3
Operation Guide 3318 時刻・カレンダーの合わせ方時刻合わせは、デジタル部の時刻を先に合わせてください。 ■ デジタル部の合わせ方 1. リューズを引きます。 ➟ デジタル部で秒が点滅表示します。 2. セット箇所を選びます。 ➟ B ボタンを押すごとに以下の順で点滅箇所が切り替わります。 3. セットします。 ➟ A ボタンを押すごとに 1 つずつ進むか、セット内容が切り替わります。 4. デジタル部のセットが終わったら、リューズを押し込みます。 ※ デジタル部の時刻を修正した後は、続けてアナログ部をセットしてください。表示例：2005年6月30日、午後10時8分35秒12時間制表示、ライト点灯時間約1.