User manual

Operation Guide 3315
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MA0312-B
操作のしくみと表示の見方
電源について
バッテリーモード、アラームモード、ハンドセットモードのまま 2 3 分すると、自動的に時刻モードに戻ります。
CC
CC
C ボタンを押すごとに確認音が鳴り、モードが切り替わります。
●表示切り替えについて
ボタンを押すごとに、デジタル部の表示が切り替わります。
または
※詳しくは「■デジタル部の合わせ方」を
 ご覧ください。
★英語表示(曜日)の見方
SU:日   MO:月   TU:火   WE:水
TH:木   FR:金   SA:土
時刻モード
分針時針
デジタル表示部
ボタン
ボタン ボタン
(ライト点灯)
ボタン
曜日 曜日
午後マーク(午前は不点灯)
受信マーク
アラームモードワールドタイムモードバッテリーモード
ストップウオッチモードハンドセットモード
または
約2秒ごと
アラーム番号
都市
コード
モードマーク
モード
マーク
●充電必要サインについて
レベル 3 状態は、電池残量が極端に少なくなっています。
このときは、本機を光に当てて、十分に充電を行なってく
ださい。
リカバーマークが点灯している場合
ライトやアラームなどを短時間に連続して使用し、電池に
大きな負担がかかった場合、リカバーマークが点灯して、
一時的に以下の操作ができなくなります。
●ライトの点灯
アラーム・時報などの報音
●運針
●電波受信
このような場合は、時間がたて
ば電池電圧が復帰し、使用でき
るようになります。
充電時のご注意
以下のような高温下での充電はお避けください。
●炎天下に駐車中の車のダッシュボードの上
●白熱ランプなどの発熱体に極端に近い所
●直射日光が長く当たって、高温になる所
なお、極端な高温下では液晶パネルが黒くなることがあり
ますが、温度が下がれば正常に戻ります。
充電の際、光源の条件によっては時計本体が
極端に高温になることがありますので、やけ
どなどをしないようにご注意ください。
充電のしかた
本機のソーラーセル部を光源に向けます。
ソーラーセルの一部が隠れていると充電効率が下がりま
すのでご注意ください。
例)時計の置き方
ソーラーセル
※イラストは樹脂バンドの場合です。
本機はソーラーセルで発電し、 二次電池に充電しながら使
うようになっております。
光が当たりにくい場所での保管および使用、長袖で本機が
隠れたままの使用が長時間続きますと、二次電池が消耗し
て表示しなくなることがあります。
安定してご使用いただくために、なるべく光に当たるよう
にしてお使いください。
ご注意
二次電池が消耗して時計機能が停止すると(レベル4)
定データは消去されます。
電池残量の確認
二次電池の残量を確認するには、バッテリーモードに切り替えます。
バッテリーモードに切り替えるには、時刻モードのとき
C ボタンを 1 回押します。
例:曜日表示
<バッテリーモード><時刻モード>
または
通常動作可能
通常動作可能
電波受信不可、アラー
時報なの報音不可、
ト点灯不可、液晶表示
不可、運針不可
時計発振不可
(時計機能停止)
レベル1
レベル2
レベル3
レベル4
直射日光下などの強い光で充電した場合、二次電池の残
量が一時的に実際の電池容量より高いレベルを表示する
ことがあります。レベルは充電後しばらくしてから確認
してください。
※レベル 3 では、アラーム時報が ON でも報音しません。
電波受信も行ないません。
レベル2にまで充電が回復すれば、電波受信を開始します。
※レベル 4 になっても、充電を開始すると再び使えるよう
になりますが、表示回復後に時刻・カレンダーを合わせ
てください。
リカバーマーク

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