User manual
Operation Guide ANA(LE-1)V.A
1
MA0504-A
時刻・カレンダーの合わせ方 ※機種により形状が異なります。
●リューズについて
防水時計の一部(特に10 気圧・20 気圧防水)で
リューズがネジ込み式になっているものは時刻・
カレンダーを合わせる際は左回しにしてネジ込み
をゆるめた後、リューズを引いてください。(無理
に引っ張らないでください。)
なお、リューズをゆるめた状態では防水機能を保
てませんので、合わせ終わったら必ずネジ込みを
してください。
ゆるめる
リュー ズ
●日付・曜日のついていないものは
<時刻の合わせ方>
(1) リューズを引きます。
(2) リューズを回して、時刻を合わせます。
(3) リューズを押し込みます。
リュー ズ
時刻合わせ
時刻を合わせるときは、針を正転方向(進む方向)に回
して合わせてゆき、分針を正しい時刻より 4 ∼ 5 分進
めてから逆に戻して合わせると正確に合わせることがで
きます。
※ 時報は「時報サービス 117 番」が便利です。
● 日付のついているものは
➠
日付と時刻を別々に合わせます。
<日付の合わせ方>
(1)リューズを 1 段引きます。
(2)リューズを回して、日付を合わせます。
(3)リューズを押し込みます。
30
リュー ズ
2段引き
(時刻合わせ)
1段引き
(日付合わせ)
※ 日付は 31 日制になっていますので、2、4、6、9、
11 月の月末には必ず修正してください。
※午後8時∼午前 1 時の間は、日付合わせを行なわな
いでください。(この間に日付合わせをすると翌日に
なっても変わらないことがあります。)
<時刻の合わせ方>
(1)リューズを 2 段引きます。
(2)左記「●日付・曜日のついていないものは」の<時
刻の合わせ方>(2)∼(3)の手順で時刻を合わせ
ます。
●日付・曜日のついているものは
➠
日付・曜日と時刻を別々に合わせます。
<日付・曜日の合わせ方>
(1)リューズを 1 段引きます。
(2)リューズを回して、日付・曜日を合わせます。
※日付合わせのときと逆方向にリューズを回すと曜
日が進みます。
(3)リューズを押し込みます。
30
THU
リュー ズ
2段 引き
(時刻合わせ)
1段引き
(日付・曜 日 合 わ せ )
※ 日付は 31 日制になっていますので、2、4、6、9、
11 月の月末には必ず修正してください。
※午後8時∼午前 1 時の間は、日付合わせを行なわな
いでください。(この間に日付合わせをすると翌日に
なっても変わらないことがあります。)
★ 曜日が日・英切り替え式になっているもの、およ
び曜日が絵になっているものは、お好きな方を選
んでお使いください。
<時刻の合わせ方>
(1)リューズを 2 段引きます。
(2)左記「●日付・曜日のついていないものは」の<時刻
の合わせ方>(2)∼(3)の手順で時刻を合わせます。
●回転ベゼルのついているものは
回転ベゼルを回し、▼マークを分針に合わせると、その
位置をスタートとして経過時間を知ることができます。
※ 内転ベゼル方式になっているものは右上のリュー
ズを回すとベゼルが回転します。
5
0
40
30
20
10
経過
時間
スタート
現在
●暗いところで表示を見るには
ライトキーを押すと、ライトが点灯します。
※ 直射日光下ではライト点灯が見えにくくなります。
※ ライトを長時間点灯させますと、針が一時的に止
まったり、電池寿命が短くなることがありますの
で、ご注意ください。
30
THU
ライトキー


