User manual

警告
本機をスキューバダイビング(アクアラング)
に使用しないでください。
本機はダイバーズウオッチではありませ
ん。使と、
ます。
電池の取り扱いについて
本機で使用しているボタン電池を取り外した場合は、誤って
ボタン電池を飲むことがないようにしてください。特に小さ
なお子様にご注意ください。
電池は小さなお子様の手の届かない所へ置いてください
万一、お子様が飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談して
ください。
注意
かぶれについて
は、で、
使用状態によってはかぶれを起こす恐れがあります。
1
金属・皮革に対するアレルギー
2
時計の本体およびバンドの汚れ・サビ・汗等
3
体調不良等
バンドをきつくしめると、汗をかきやすくなり、空気の
りが悪くなりますのでかぶれ易くなります。バンドは余
をもたせてご使用ください。
え、
おいの発生を防ぐもので、皮膚のかぶれを防ぐものでは
りません。
万一、異常が生場合使用中止、医師相談
い。
お手入れについて
ケースバンドは汚れからサビが発生し、衣服の袖口を汚すこ
とがあります。ケースバンドは常に清潔にしてご使用くださ
い。特に、海水に浸した後放置しておくとサビ易くなります。
分解しないでください
本機を分解しないでください。ケガをしたり、本機
が故障する原因となることがあります。
ご使用にあたって
時計表示の確認は思わぬ転倒やケガの予防のため、十分に安
全が確認された場所で行ってください特に、道路でのマラソ
ンやジョギング自転車やバイク自動車等の運転中は事故の
原因になることがありますので、十分にご注意ください。また、
第三者への接触による事故防止にも十分にご注意ください。
時計が止まった場合は、速やかに電池を交換してください。
時計着脱の際に、バンドの中留で爪を傷つける恐れがありま
すのでご注意ください。特に、長く伸ばした爪では、中留
操作はおやめください。
思わぬケガやアレルギーによるかぶれを防ぐため、就寝時は
時計をはずすなど十分にご注意ください。
幼児を抱いたり、接したりする場合は、幼児のケガやアレル
ギーによるかぶれを防ぐため、時計をはずすなど十分にご注
意ください
このたびは、弊社製品をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。
長くご愛用いただくために、この説明書をよくお読みいただき、正しくお取り扱いく
ださいますようお願い申し上げます。
本機を安全に正しくお使いいただくための注意事項「安全上のご注意」を本書に記載
しています。本機をご使用になる前に、必ずお読みください。
なお、この説明書は大切に保管し、必要に応じてご覧ください。
P
 
3239 JA

操作のしくみと表示の見方
C

どのモードのときでも、
C
ボタンを約 2 秒間押すと直接、時刻・日付モードに戻ります。
時刻・日付モード
ライト点灯について
どのモードのときでも
B
1.5
秒間ライトが点灯します。
暗いところでも表示を
見ることができます。

直射日光下ではライト点灯が確認しにくくなります。
ライト点灯中に
B
ボタン以外のボタンを押したり、
アラームなどが鳴ると点灯を中断します。
時・分・秒
午後マー
(午前は消灯)
(12/24時間制表示切替え
(モード切替え
(ラト点灯)
曜日
月・日
 
時刻日付モードで、
D
ボタ ンを押すごとに 12 時間制表示(午後は“P”が点灯) 24 時間制表示が切り替わります。

SU N日 MO N月 TU E火 WE D水 TH U木 FR I金 SA T
C
アラームモード ストップウオッチモード デュアルタイムモード
時報表示
アラム表示
現在時刻
ラーム時刻 ード
アラーム月・日
C
計測値
ード
現在時刻
C
ード
アルタイム
現在時刻
C
デュアルタイムとは、現在時刻とは別に海外時刻などもう 1 つの時刻をセットできる
機能です。
デュアルタイムの「秒」は現在時刻の「秒」と連動しています。
現在時刻 24 時間制にしているときは、デュアルタイムも自動的 24 時間制で
表示されます。
デュアルタイムのセット
1.

現在時刻
デュアルタイムモードのとき、
A
 
「時」が点滅します。
2.

C

C
ボタンを押すごとに点滅箇所が以下の順で移
動しますので、合わせたい箇所を点滅させます。
C
3.

D

D
を押点滅箇所の数字が進みます。
押し続けると早送りができます。
後(P)
24 時間制にご注意ください。
4.

A

点滅が止まり、セット完了です。
点滅表示のまま 2 3 分間すると、自動的に点滅が止まります。
ストップウオッチは 1/100 秒単位で 23 時間 59 59 99(24 時間計)まで計
測できます。計測範囲を超えると、自動的に 0 に戻って計測し続けます。
計測のしかた
ストップウオッチモードのとき、
D

D
ボタンを押すごとに、計測がスタート/ストップします。
( ット ット )
1/100秒現在時刻
(スタート/スプ)
計測中に
A
ボタンを押すと、表示は止まりますが、内部では計測を続ける
となります(“SPL”表示)
スプリット計測中にモードを切り替えると、スプリットは解除されます。
計測ストップ後
A
ボタンを押すと、計測値が 0 に戻ります(リセット)

D D A
スタート ストップ リセット
ストップ後リセットせずに
D
ボタンを押して再スタートすれば、表示タイ
ムに引き続き計測を始めます。

D A A D A
スタート スプリット計測 スプリット解除
ストップ
リセット
スプリットタイム表示
 
D A D A A
スタート 1 着ゴール
(1 着タイム表示)
2 着ゴール
2 着タイム表示
リセット
お手入れについて

ケース・バンドは汚れからさびが発生し、衣服の袖口を汚したり、皮膚がかぶれたり時
計の性能が劣化することがあります。ケースバンドは常に清潔にしてご使用ください。
特に、海水に浸した後放置しておくとさび易くなります。
樹脂バンドの表面にシミ状の模様が発生することがありますが、人体および衣服への影
響はありません。また布等で簡単にふきとることができます。
皮革バンドは乾いた布で軽く拭くなどして常に清潔にしてご使用ください。樹脂バンド
も皮バンド同様、日々の使用により劣化し、切れたり折れたりする場合があります。
バンドにヒビなどの異常がある場合は、必ず新しいバンドと交換してください。そのと
きは、お買い上げの販売店または「修理サービス窓口」にバンド交換をお申し付けくだ
さい。保証期間内であっても有償にて申し受けます。
時計も衣服同様、直接身につけるものです。本体ケースやバンドの汚れ、汗・水分など
は吸湿性のよい柔らかい布でふきとり、常に清潔にご使用ください。

〈さび(錆)
時計で使用している金属はさびにくい性質ですが、汚れによりさびが発生します。
汚れにより酸素が絶たれると、表面の酸化皮膜が維持できなくなり、さびが発生します。
表面はきれいでも、すきまに付着した汚れやさびがしみ出して、衣類の袖を汚したり、
皮膚がかぶれたり、時計の性能が劣化することがあります。
〈劣化〉
樹脂バンドは汗などの水分で濡れたままにしておいたり、湿気の多い場所に放置すると
経年劣化し、切れたり、折れたりすることがあります。
〈かぶれ〉
皮膚の弱い方や体調により、かぶれたりすることがあります。特に、皮バンドや樹脂バ
ンドをお使いの方は、こまめにお手入れをしてください。万一、かぶれた場合には、そ
のバンドの着用を中止し、皮膚科の専門医にご相談ください。
時刻・日付のセット
1.

時刻・日付モードのとき、
A
 
「秒」が点滅します。
2.
 
00秒になる

D

「00 秒」からスタートします。
00 29 の れ、30
59 1 て「00
ます(時報は「時報サービス 117 番」が便利です)
3.


C

C
ボタンを押すごとに点滅箇所が以下の順で移
動しますので、合わせたい箇所を点滅させます。
C
C
C
C
C
C

D

D
を押点滅箇所の数字が進みます。
押し続けると早送りができます。
後(P)
24 時間制にご注意ください。
2000 2099
きます。
「年」「月」「日」は正しくセットしてください。
うるう年、大の月および小の月を判別して、「曜日」を自動的に設定します
(フルオートカレンダー)
4.

A

点滅が止まり、セット完了です。
点滅表示のまま 2 3 分間すると、自動的に点滅が止まります。
安全上のご注意
絵表示に
ついて
本書および製品への表では、製品を安全に
しくお使いいただき、あたや他の人々への
害や財産への損害を未に防止するため、色
な絵表示をしています。の表示と意味は次
ようになっています。
危険
この表示を無視して誤った取り扱いをする
と、
迫って生じることが想定される内容を示して
います。
警告
この表示を無視して誤った取り扱いをする
と、人が死亡または重傷を負う危険が想定さ
れる内容を示しています。
注意
この表示を無視して誤った取り扱いをする
と、人が傷害を負う危険が想定される内容お
よび物的損害のみの発生が想定される内容を
示しています。
絵表示の例
記号は「気をつけ(注意)
意味てい(左の例は感電注意)
記号ははいない(禁止)
意味てい(左の例は分解禁止)
記号は「しなければならないこと」
す(
電源プラグをコンセントから抜く)
時刻日付の合わせ方
以下の操作は、
時刻・日付モードで行います。
デュアルタイムの使い方
C
ボタンを押して、
デュアルタイムモードにします。
ストップウオッチの使い方
C
ボタンを押して、
ストップウオッチモードにします。

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